生命保険の料金相場と選び方・見直しについて【監修FPによるアドバイス掲載】

保険

生命保険は、もしものときがあったときのための保障となる重要な保険です。

各種保険の中でも中心的な役割を占める保険ですから、かける費用も相当のものとなります。

この記事では、生命保険にかけられている料金の相場と、選び方や見直し方について紹介していきます。ぜひとも最後までお読みください。

そらうみ事務所代表 社会保険労務士の吉田美佐様

子が小学生の頃シングルマザーとなり、知人に誘われ保険営業の仕事に就く。仕事をきっかけにFP1級を取得。保険の基礎、保障の持ち方を知り、複数の会社や商品を組み合わせて自分に必要な保障を持つことをご提案し満足いただく。
FPとして保険やお金に関する知識を生かしながら、“はたらく人”の専門家である社会保険労務士として、傷病手当金や労災などの給付関係や、働き方改革に関する相談など、様々な案件に対応中。

◆公式サイト:https://www.soraumi-sr.com

目次
  1. 生命保険とは
  2. 生命保険の料金相場【各社比較】
  3. 生命保険の選び方
  4. 生命保険の見直し
  5. 当記事監修、そらうみ事務所代表の吉田美佐様より生命保険の選び方をアドバイス
  6. 生命保険でよくある質問・FAQ
  7. まとめ

生命保険とは

生命保険は被保険者(保険の対象となる方)が死亡した時や事故や病気などで身体に障害を負った場合に生活が困らないように備える保険です。

被保険者が死亡や身体障害者になった場合には保険金が支払われます。

主に次のような目的で利用されます。

1.死亡保険金を得る:毎月又は毎年一定額を支払い、被保険者が死亡した時や重い障害を負ったなど特定の状況に陥った時に保険金が支払われます。

2.生存保険金を得る:一定期間内まで被保険者が生存していた場合に保険会社から給付金が支払われる保険。これは年金だけでは補え切れない老後の生活費の為に備える保険です。

3.貯蓄性:一部の生命保険には貯蓄性があり、一定期間保険料を支払う事で満期時に満期保険金を受取れます。

では、その目的の為の生命保険にはどのような種類の生命保険があるのでしょうか?次は保険の種類について解説していきます。

生命保険の種類

生命保険にはいくつかの種類があり、それぞれ異なる目的や特徴があります。

定期保険:定期保険は一定の期間(例:10年、20年)または一定の年齢まで保障が続く保険

終身保険:被保険者が死亡するまで保障が続く保険

養老保険:一定の期間(例:20年)にわたり保障が続く保険で期間中に被保険者が死亡した場合は、契約期間まで生存していた場合は死亡保険金、満期まで生存していた場合には満期保険金が支払われる保険

収入保障保険:被保険者が死亡した場合、遺族に対して毎月一定額が支払われる保険

医療保険:病気やケガで入院や手術を受けた際に保険金が支払われる保険

下記ではそれぞれの保険について詳しく紹介していきます。

定期保険

定期保険は一定の期間(例:10年、20年)または一定の年齢まで保障が続く保険です。

その期間中又はその年齢までに被保険者が死亡した場合保険金が支払われます。

楽天生命 定期保険

定期保険とは

(※楽天生命より画像抜粋)

期間が終了すると保障も終了し、満期保険金は支払われません。

保険料が比較的安価で、特定の期間に重点的に保障を得たい場合に適しています。

定期保険には歳満了と年満了の2種類あります。

歳満了

歳満了は「70歳まで」というように被保険者の年齢で保険期間を決め、その年齢まで保障する定期保険です。

このタイプの保険のほとんどは更新が無く、その年齢に達した場合は保険契約が終了になります。歳満了のことを「全期型」とも言われてます。

年満了

年満了は「10年間」、「20年間」というように期間で契約しその期間だけ保障する保険です。

年満了型の定期保険のほとんどがその契約期間に到達すると更新できるようになっており、同じ保障金額で更新する場合は保険料が高くなる場合があります。

このように更新できる定期保険の事を「更新型」とも言われてます。

終身保険

終身保険は被保険者が死亡するまで保障が続く保険です。生涯にわたって保障が得られるため、死亡保障を確実に残したい場合に向いています。

メットライフ生命 終身保険

メットライフ生命 終身保険

(※メットライフ生命より画像抜粋)

満期がなく、途中で解約すると解約返戻金が支払われることがあります。

その為、将来に備えた資金作りにも活用することができます。また、保険によっては一括だけでなく、年金のように毎月支払われる保険もあります。

養老保険

養老保険は一定の期間(例:20年)にわたり保障が続く保険で、期間中に被保険者が死亡した場合は死亡保険金が支払われ、満期まで生存していた場合には満期保険金が支払われます。

ライフネット生命 養老保険

ライフネット生命 養老保険(※ライフネット生命より画像抜粋)

保険料は高めですが、死亡保障と貯蓄機能を兼ね備えています。

収入保障保険

収入保障保険は被保険者が死亡した場合、遺族に対して毎月一定額が支払われる保険です。遺族の生活費や教育費の保障を目的としています。

東京海上日動あんしん生命 収入保障保険

東京海上日動あんしん生命 収入保障保険

(※東京海上日動あんしん生命より画像抜粋)

保険金が一度に支払われるのではなく定期的に支払われるため、生活費の支出に対応しやすいという特徴があります。

医療保険

医療保険は病気やケガで入院や手術を受けた際に保険金が支払われる保険です。

生命保険の一部として提供されることもありますが、独立した医療保険として加入することもできます。

それぞれの生命保険には、異なるメリットとデメリットがあり、個々のニーズやライフステージによって適した保険が異なります。

それぞれの保険の特徴を知り、自分に合った保険に入ることをお勧めします。

参考:STEP. 5 生命保険の基本型・構成(生命保険協会)

生命保険料金は年間いくらかかっているのか?

生命保険文化センターの「生命保険に関する全国実態調査」(令和3年度)によると、生命保険の保険料として支払っている金額の世帯ごとの平均は、371,000円(年額)です。

月額平均になおすと、約31,000円となります。

 世帯年間払込保険料(万円)

(万円) 全生保 民保 かんぽ生命 簡保 JA 県民共済・
生協等
2021(令和3)年 37.1 35.9 33.5 20.3 22.8 7.6
2018(平成30)年 38.2 36.2 29.1 22.8 25.2 7.7
2015(平成27)年 38.5 37.0 26.2 22.2 27.7 8.2
2012(平成24)年 41.6 36.5 23.4 24.1 30.4 8.2

(※「2021(令和3)年度 生命保険に関する全国実態調査(速報版)」より抜粋)

世帯主の年代ごとの生命保険料金:20代:215,000円~ 50代:434,000円

世帯主の年代ごとの世帯年間払込保険料金を見ていくと、29歳以下の20代・10代は、年間215,000と一番安くなっています。これを月額に直すと17,900円程度です。

世帯の年間払込保険料料(全生保)[世帯主年齢別]

(万円) 2009年 2012年 2015年 2018年 2021年
全  体 45.4 41.6 38.5 38.2 37.1
29歳以下 31.7 20.2 24.2 23.3 21.5
30~34歳 33.1 31.0 27.6 29.8 26.2
35~39歳 37.0 31.7 27.6 38.0 38.2
40~44歳 46.9 40.3 41.0 34.5 34.8
45~49歳 51.3 46.2 44.2 42.7 37.5
50~54歳 47.6 51.8 49.8 48.3 43.2
55~59歳 55.1 51.3 49.2 45.3 43.6
60~64歳 48.2 43.4 43.4 43.9 38.4
65~69歳 42.1 39.4 33.9 33.8 43.6
70~74歳 43.1 36.9 30.7 29.9 33.7
75~79歳 43.8 32.9 30.0 35.3 31.4
80~84歳 48.7 43.9 30.6 29.5 28.6
85~89歳 16.9 73.9 21.1 36.5 35.8
90歳以上 64.2 23.6 21.4 22.5 25.6

(※令和3年度「生命保険に関する全国実態調査」より抜粋)

一番払込み価格が多いのは、55歳~59歳で436,000円となっています。

これを月の平均になおすと、36,333円となります。50代の場合、20代10代の場合と比べて2倍以上の料金を毎月払い込んでいるのですね。

この他、30代は、26.2万円~38.2万円、40代は34.8万円~37.5万円、60代は38.4万円~43.6万円、80代以降は28.6万年~25.6万円となっています。

50代が支払額が一番多くなっており、後は次第に減っていく形となっているわけです。

50代での支払金額がピークとなる理由は、保険料の金額が50代がピークとなるからです。

終身保険の生命保険では、60歳や65歳で満期を迎えることが多く、以後保険料を支払わなくてもいいタイプのものが存在しています。

ですから、60代以降では保険料金が安くなっていくのですね。

50代は病気やケガのリスクも多く、保険料金は高額になります。

生命保険では、50代を迎える前に見直しをし、保険料率を安く抑えるようにするのがポイントです。

【生命保険の保険料年額】
20代:21.5万円
30代:26.2万円~38.2万円
40代:34.8万円~37.5万円
50代:43.2万円~43.6万円
60代:38.4万円~43.6万円
70代:33.7万円~31.4万円
80代以降:25.6万円~35.8万円

生命保険の年間払込保険料の違い:6万円未満と6~12万円未満が最多

では、生命保険の年間支払額はいったいどれくらいになるのでしょうか?

直近加入契約(民保)の年間払込保険料見ていくと、6万円未満と6~12万円未満が22.4%と最多になっています。

直近加入契約(民保)の年間払込保険料

(%) 6万円未満 6~12万円未満 12~18万円未満 18~24万円未満 24~30万円未満 30~36万円未満 36~42万円未満 42万円以上 不明
2021年 22.4 22.4 20.7 10.0 5.8 5.0 4.1 7.9 1.7
2018年 20.3 19.4 17.6 10.1 8.5 5.3 3.4 8.8 6.7
2015年 19.2 19.5 21.0 11.4 8.2 4.3 3.6 8.0 4.8
2012年 20.0 18.0 20.1 11.6 7.2 6.2 3.5 7.8 5.5
2009年 20.0 18.3 19.2 12.0 7.3 4.9 4.2 10.4 3.8

(※令和3年度「生命保険に関する全国実態調査」より抜粋)

6万円未満が22.4%。
6~12万円未満が22.4%。
12~18万円未満が20.7%。
18~24万円未満が10.0%。
24~30万円未満が5.8%。
30~36万円未満が5.0%。
36~42万円未満4.1%。
42万円以上が7.9%。
不明1.7%となっています。

月額5万円以上支払っている(年額60万円以上)の世帯も7.9%ほど存在しています。

これらの層が平均金額を吊り上げているのが実情です。

年間6万円未満(月額5千円未満)と6~12万円未満(月額5千円~1万円未満)を支払っている家庭が一番多いのですね。

続いて12~18万円未満(月額1万円~1万5千円未満)の支払いにとどまっている世帯も、20.7%と多くなっています。

平均額は月額3.2万円でしたが、実際の中央値はもっと安いのが実情です。

高額の保険料金を支払っている家庭が平均値を吊り上げているわけです。

平均額の3.2万円払っている方は、他の世帯と比べるとやや高い料金を支払っている可能性があります。

保険料金が適正なのかどうか、見直しをしてみるといいでしょう。

保障金額の平均:2,027万円

死亡した際に支払われる普通死亡保険金の平均相場はどうなっているでしょうか。

世帯ごとの普通死亡保険の金額は、全生命保険の平均で、は2,027万となっています。

 世帯の普通死亡保険金額

(万円) 全生保 民保 かんぽ生命 簡保 JA 県民共済・
生協等
令和3年 2,027 1,927 497 410 1,304 591
平成30年 2,255 2,079 551 491 1,867 731
平成27年 2,423 2,335 566 540 1,773 735
平成24年 2,763 2,506 548 588 2,293 830
平成21年 2,978 2,758 606 676 2,292 861

(※令和3年度「生命保険に関する全国実態調査」より抜粋)

世帯主の世代によって料金は異なっています。

世帯普通死亡保険金額(全生保)(世帯主年齢別)

(万円) 2009年 2012年 2015年 2018年 2021年
全  体 2,978 2,763 2,423 2,255 2,027
29歳以下 2,583 1,902 2,405 2,475 1,754
30~34歳 3,082 3,126 3,093 2,883 2,516
35~39歳 3,636 3,203 3,050 2,857 2,525
40~44歳 4,130 3,760 3,277 3,032 2,714
45~49歳 3,822 3,918 3,287 3,050 2,980
50~54歳 3,932 3,789 3,388 3,183 2,296
55~59歳 3,543 3,202 3,175 2,618 2,312
60~64歳 2,684 2,545 2,362 2,493 2,033
65~69歳 2,032 1,725 1,799 1,615 1,478
70~74歳 1,881 1,661 1,288 1,367 1,460
75~79歳 1,663 1,586 989 1,210 1,058
80~84歳 1,522 1,214 1,411 1,059 876
85~89歳 925 2,074 692 1,019 1,104
90歳以上 2,316 1,200 1,802 1,336 684

(※令和3年度「生命保険に関する全国実態調査」より抜粋)

29歳以下は1,754万円。

そこから40代前半まで死亡保険料は右肩あがりに上がり続け、45~49歳で2,980万円とピークを迎えます。

50代から死亡保険料金は右肩下がりとなり、65~79歳では1,000万円台となります。

60代以降の高齢となると、子供も独立します。

死亡した際の保障が低くなっても構わないから保険料も低くなります。

生命保険加入のメリット・デメリット

生命保険に加入する場合、どのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか?

それぞれ説明していきます。

メリット

万一の時の保障になる
生命保険に加入することで一番のメリットは被保険者が亡くなった場合に残された遺族の生活費が保障されるということです。
保険金額にもよりますが、数年から数十年の生活費が確保できるので、残された遺族が生活に困ることが軽減されます。
相続税対策ができる
生命保険は保険金を遺したい人に確実に遺すことができます。相続税の非課税枠を使えば、相続税対策になります。
所得税・住民税を軽減できる

また、生命保険は所得税・住民税の所得控除の対象になりますので、節税対策になり税金の支払いが軽減できます。

また、非保険者が受取る入院給付金や手術給付金などのケガや病気で受け取る給付金は非課税です。

満期金や解約返戻金などは税制上有利な一時所得扱いになる場合があります。

デメリット

保険料がかかる
生命保険に加入することで一番のデメリットは毎月一定の支払い生じることです。
その為毎月の生活に支障がないように保障額とコストのバランスを考えなければいけません。
インフレのリスクがある

加入時に決めた保険金額は貨幣価値に変化があっても変わることがありません。インフレで物価が上昇し、保険金額以上にコストがかかるようになった場合生活に支障が出る可能性もあります。

その為に途中で契約内容を見直したり、保障金額が変動する保険を選択することで対応することができます。

すぐに解約すると解約返戻金より多く支払うことになる

貯蓄性のある保険を選んだ場合でも加入から短い期間で解約した場合、解約返戻金が支払った保険料金より下回るケースがあります。

そうならないように生命保険に加入する場合は計画を立てて入ることが大事になります。

以上メリット・デメリットについて紹介しました。メリット・デメリットについて理解した上で生命保険に加入することが大事になります。

参考:生命保険とは? メリット・デメリットをわかりやすく解説(価格.com)

見積もりから申込・補償開始までの流れ

生命保険見積もりから申込までの流れ (オリックス生命保険の事例)
    • STEP1
      保障内容・保険料の確認
      保険料シミュレーション画面から生年月日・性別などの必要な情報を入力します。その後、保険料・保障内容が掲載されているので確認します。
      問題なければ、申込手続きに進みます。
      申込には30分〜1時間もあれば完了します。
    • STEP2
      申込手続き

      保険料シミュレーション画面から申込手続きに進みます。

      申込には契約者のメールアドレスとご本人名義のクレジットカード又は料金の口座引落し用の銀行口座が必要になります。

      クレジットカードはVISA、MasterCard、JCB、アメリカン・エキスプレス、ダイナースクラブが利用できます。

    • STEP3
      申込完了
      Web上で申込が完了します。オリックス生命にてお申込み内容を確認します。
    • STEP4
      保険証券が到着
      申込内容を確認、問題が無ければ承諾します。承諾後保険証券が自宅に送られます。およそ2週間ぐらいで届きます。
    • STEP5
      保障開始(責任開始日)
      インターネット上でお申込みを完了された日が保障開始日になります。
    • STEP6
      契約日

      月払の場合:責任開始日の属する月の翌月1日になります。

      年払・半年払の場合:責任開始日が契約日になります。

      ※がんなどの悪性新生物の保障は責任開始日を含めた91日目から保障されます。

(オリックス生命保険公式サイトより参考事例)

生命保険の料金相場【各社比較】

生命保険の料金相場
以下では具体的に生命保険会社の終身保険と定期保険の料金について紹介します。

終身保険:月額2,508円~5,474円 定期保険:月額840円~27,200円がおおよその目安になります。

オリックス生命:終身保険:男性月額2,508円~ 女性月額2,196円~、定期保険:男性月額974円~、女性月額770円~

オリックス生命の終身保険、終身保険RISEの場合、下記の条件にした場合の保険料は月額2,508円にです。年払いだと29,534円です。

またオリックス生命の定期保険定期保険Bridgeの場合、下記の条件にした場合保険料は月額974円になり、年払いだと11,472円です。

オリックス生命の料金相場

オリックス生命の料金相場

(※オリックス生命公式サイトより料金抜粋)

 

終身保険の条件 内容
性別 男性
保険金額 200万円
年齢 30歳
保険期間 終身
保険料払込期間 終身

終身保険

年齢 20歳 30歳 40歳
男性 2,020円 2,508円 3,252円
女性 1,792円 2,196円 2,782円

(30歳男性で保険金額を200万円、保険期間・保険払込期間を終身にした場合)

 

定期保険の条件 内容
性別 男性
保険金額 1,000万円
年齢 30歳
保険期間 10年
保険料払込期間 10年

定期保険

年齢 20歳 30歳 40歳
男性 908円 974円 1,823円
女性 571円 770円 1,373円

(30歳男性で保険金額を1,000万円、保険期間・保険払込期間を10年にした場合)
(※オリックス生命生命保険料金一覧:2024年10月09日時点)

オリックス生命の定期保険Bridgeと終身保険RISEの特徴は保険料の払込期間・保険期間は終身と10年~30年満了と60歳満了から80歳満了まで5年刻みで設定できます。

ネット専用の保険で、人件費などの経費削減しているのでお手頃の保険料で大きい保障が受けれます。病気でも事故でも災害の時でも同額の死亡保障が受けれます。

終身保険RISEでは終身以外はその年齢やその期間まで保険料を支払えばその後保険料を支払わなくても保障は一生続きます。

ガンなどに罹り、余命6か月以内と判断されたときに保険金額の一部または全部を受け取ることができます。

ただし、保険金の全部を受け取られた場合には保険契約が消滅します。

また、保険金額は100万~5,000万円まで100万円単位で設定でき、をライフステージの変化に合わせて自由に選べます。

また、所定の身体障害の状態に該当するときにそれ以降の保険料支払いが免除されます。

終身保険RISEは他にも死亡保障が不要になった場合には、保険契約を解約して、解約払戻金を活用することもできます。

死亡保障をその後の生活費の足しにしたり、他に必要な場面の費用に当てたりできます。

定期保険Bridgeはその契約期間や契約年齢まで保険期間が続き、低料金で最高80歳まで保障が受けれます。

他にもオリックス生命では保険契約者ならセカンドオピニオンサービスや糖尿病サポートサービス、24時間電話健康相談サービスなど無料で利用することができます。

オリックス生命の
詳細はこちら

運営会社名 オリックス生命保険株式会社
会社住所 東京都港区赤坂2-3-5 赤坂スターゲートプラザ
電話番号 0120-679-390
営業時間 月曜~金曜 9:00-21:00
土日・祝日 9:00-18:00
(年末年始除く)
料金相場 終身保険:2,508円
定期保険:974円
お問い合わせ先 https://www.orixlife.co.jp/contact/
特徴 払込期間・保険期間を細かく設定できる
公式HP https://www.orixlife.co.jp/

楽天生命:終身保険 男性月額2,720円~ 女性月額2,420円~、定期保険 男性月額980円~ 女性月額710円~

楽天生命の終身保険スーパー終身保険の場合、下記の条件にした場合の保険料は月額2,720円です。年間だと32,640円です。

また楽天生命の定期保険、スーパー定期保険の場合、下記の条件にした場合の保険料は月額980円になり、年間11,760円です。

 

楽天生命の料金相場

楽天生命の料金相場

(※楽天生命公式サイトより料金抜粋)

 

終身保険の条件 内容
性別 男性
保険金額 200万円
年齢 30歳
保険期間 終身
保険料払込期間 終身

終身保険

30歳 40歳 50歳
男性 2,720円 3,460円 4,680円
女性 2,420円 3,000円 3,920円

(30歳男性で保険金額を200万円、保険期間・保険払込期間を終身にした場合)

定期保険の条件 内容
性別 男性
保険金額 1,000万円
年齢 30歳
保険期間 1年
保険料払込期間 1年

 

定期保険

年齢 30歳 40歳 50歳
男性 980円 1,770円 3,960円
女性 710円 1,300円 2,710円

(30歳男性で保険金額を200万円、保険期間・保険払込期間を1年にした場合)
(※楽天生命生命保険料金一覧:2024年10月09日時点)

楽天生命のスーパー終身保険の特徴は保険料の払込期間・保険期間は終身のみです。

保障は一生続きますが保険料の支払いも一生続きます。その分業界最安値の保険料に抑えられています。

楽天生命のスーパー定期保険の特徴は払込期間・保険期間は1年更新です。

1年ずつの更新になり、更新は届けない限り自動更新になります。

1年更新なので子供ができたり進学するなどのライフステージの変化に合わせて保障金額を増やしたりすることが容易になります。

スーパー終身保険とスーパー定期にはどちらもリビング・ニーズ特約が付帯してます。

もしガンなどの重い疾患を患って余命6か月以内と判断されたときには、保険金額の一部または全部を受け取ることが出来ます。

ただ、保険金を全部受け取られた場合には保険契約が消滅します。

また、所定の身体障害の状態になった場合にはそれ以降保険料の支払いが免除されます。

他にも、楽天会員であれば、楽天IDと連携することで保険料の支払い時に楽天ポインとが付与されます。

楽天生命の保険は終身と定期では条件面で違いがあるので注意が必要です。

楽天生命の
詳細はこちら

運営会社名 楽天生命保険株式会社
会社住所 東京都新宿区新宿6-27-30 新宿イーストサイドスクエア16階
電話番号 0120-849-019
営業時間 平日 9:00~20:00
土日祝日 9:00~18:00(年末年始を除く)
料金相場 終身保険:2,720円
定期保険:980円
お問い合わせ先 https://www.rakuten-life.co.jp/info/
特徴 保険料が業界最安値で保険料の支払いには楽天ポイントが付加される。
公式HP https://www.rakuten-life.co.jp/

チューリッヒ生命:終身保険:男性月額3,236円~ 女性月額2,882円、定期保険:男性月額980円~ 女性月額760円~

チューリッヒ生命の終身保険プラチナの場合、下記の条件にした場合の保険料は月額3,236円になり、年払いだと37,460円です。

またチューリッヒ生命の定期保険、定期保険プラチナの場合、下記の条件にした場合の保険料は月額980円になり、年払いだと11,290円です。

チューリッヒ生命の料金相場

チューリッヒ生命の料金相場

(※チューリッヒ生命公式サイトより料金抜粋)

 

終身保険の条件 内容
性別 男性
保険金額 200万円
年齢 30歳
保険期間 終身
保険料払込期間 終身

終身保険

性別 20歳 30歳 40歳
男性 2,674円 3,236円 4,080円
女性 2,416円 2,882円 3,552円

(30歳男性で保険金額を200万円、保険期間・保険払込期間を終身にした場合)

定期保険の条件 内容
性別 男性
保険金額 1,000万円
年齢 30歳
保険期間 10年
保険料払込期間 10年

定期保険

性別 20歳 30歳 40歳
男性 840円 980円 1,890円
女性 490円 760円 1,400円

(30歳男性で保険金額を1,000万円、保険期間・保険払込期間を10年にした場合)

(※チューリッヒ生命生命保険料金一覧:2024年10月09日時点)

チューリッヒ生命の終身保険プラチナの特徴は0歳~満75歳まで加入でき、払込期間・保険期間は終身ですので、保障は一生続きますが、払込も一生続きます。

その分何歳から加入してもお手頃の保険料になっています。

保障金額は最大1億円まで設定可能です。もし途中で解約しても解約返戻金を受け取れますので、生活費などに使う事も出来ます。

チューリッヒ生命の定期保険プラチナの特徴は払込期間・保険期間は10年更新か60歳満了・65歳満了・70歳満了・90歳満了で選ぶことができます。

保険料を抑えながら一定期間の保障に備えることができます。

契約が満期になれば、保障金額を見直しすることができるようになります。

また、加入する時は以下の範囲内であれば、健康診断の結果や医師の診査が要らず、告知書の提出だけで申し込むことができます。

契約年齢 保険金額
15~39歳 100万円~5,000万円
40~49歳 100万円~2,500万円
50~59歳 100万円~2,000万円
60~64歳 100万円~1,500万円
65~75歳 100万円~1,000万円
76~80歳 100万円~500万円

終身・定期保険共通の特徴としては、死亡保険金の保障にはリビングニーズ特約が付加され、ガンなどの思い疾患を患って余命6ヶ月以内と判断された時には保険料の一部もしくは全部を生存中に受け取ることができます。

またチューリッヒ生命ではメディカルサポートやチューリッヒ生命Club Offなどのサービスが無料で利用できます。

チューリッヒ生命の
詳細はこちら

運営会社名 チューリッヒ生命生命保険株式会社
会社住所 東京都中野区中野4丁目10番2号
中野セントラルパークサウス 16階
電話番号 0120-680-777
営業時間 月~土 9:00~18:00 ※日祝日除く
料金相場 終身保険:2,720円
定期保険:980円
お問い合わせ先 https://www.zurichlife.co.jp/inquiry
特徴 保障金額は最大1億円で途中で解約しても解約払戻金が受け取れる
公式HP https://www.zurichlife.co.jp/product/category_shibou

アフラック:終身保険:男性月額3,016円~ 女性月額2,742円、定期保険:男性月額1,320円~女性月額1,065円

アフラックの終身保険、かしこく備える終身保険の場合、下記の条件にした場合の保険料は月額3,016円になり、年間36,192円です。

またアフラックの定期保険、Lightフィットプランの場合、下記の条件にした場合の保険料は月額1,320円になり、年間15,840円です。

アフラックの料金相場

アフラック(※アフラック公式サイトより料金抜粋)

 

終身保険の条件 内容
性別 男性
保険金額 200万円
年齢 30歳
保険期間 終身
保険料払込期間 終身
ノンスモーカー割引 あり

終身保険ノンスモーカー割引あり

年齢 30歳 40歳 50歳
男性 3,016円 3,768円 4,944円
女性 2,742円 3,362円 4,294円

(30歳男性で保険金額を200万円、保険期間・保険払込期間を終身にし、ノンスモーカー割引を付けた場合)

終身保険ノンスモーカー割引なし

年齢 30歳 40歳 50歳
男性 3,326円 4,238円 5,706円
女性 2,968円 3,698円 4,830円

(30歳男性で保険金額を200万円、保険期間・保険払込期間を終身にし、ノンスモーカー割引を付けない場合)

定期保険の条件 内容
性別 男性
保険金額 500万円
年齢 30歳
保険期間 10年
保険料払込期間 10年

定期保険

年齢 30歳 40歳 50歳
男性 1,320円 1,995円 3,755円
女性 1,065円 1,450円 2,230円

(30歳男性で保険金額を500万円、保険期間・保険払込期間を10年にした場合)

(※アフラック生命保険料金一覧:2024年10月09日時点)

アフラックの終身保険、かしこく備える終身保険の特徴は0歳~85歳まで加入できる加入可能年齢が広範囲な事です。

死亡保障が最低100万円から2,000万まで100万単位で設定可能、払込期間・保険期間は終身ですので、保障は一生続きますが、払込も一生続きます。

また、3大疾病(ガン・心筋梗塞・脳卒中)になったら保険料の支払いが免除される特約やタバコを吸わない方には保険料の割引されるノンスモーカー割引特約があります。

健康に不安がある方であれば、特別保険料率に関する特則」を付加することで保険に加入することができます。

アフラックの定期保険、Lightフィットプランの特徴は3歳~70歳まで加入でき、死亡保障が200万円から2,000万円100万単位で契約出来ることです。

加入する時は医師の診査は必要なく更新時に75歳以下であれば、80歳まで自動更新されます。

また、定期保険にノンスモーカー割引特約があるので、タバコを吸わない方は保険料が割引されます。

他にもアフラックには契約者ならだれでも保険や健康、家計についての悩みを相談することができるよりそうネットというポータルサイトが無料で利用できます。

アフラックの
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運営会社名 アフラック生命保険株式会社
会社住所 〒163-0456 東京都新宿区西新宿2-1-1 新宿三井ビル
0120-5555-95(コールセンター)
電話番号 0120-710-571
営業時間 月~金 9:00~19:00
土 9:00~18:00
(祝日・年末年始を除く)
料金相場 終身保険:3,016円
定期保険:1,320円
お問い合わせ先 https://www.aflac.co.jp/inquiry/
特徴 タバコを吸わない方には保険料が割引されるノンスモーカー割引特約がある
公式HP https://www.aflac.co.jp/

メットライフ生命:終身保険:男性月額3,984円 女性月額3,510円、定期保険:男性月額840円 女性月額810円

メットライフ生命の終身保険、つづけトク終身終身の場合、下記の条件にした場合の保険料は月額3,984円になり、年間47,808円です。

またメットライフ生命の定期保険、スーパー割引定期保険の場合、下記の条件にした場合の保険料は月額840円になり、年間10,080円です。

メットライフ生命の料金相場

メットライフ生命の料金相場

(※メットライフ生命公式サイトより料金抜粋)

 

終身保険の条件 内容
性別 男性
保険金額 200万円
年齢 30歳
保険期間 終身
保険料払込期間 終身
三大疾病保険料払込免除特約 追加しない

終身保険

年齢 30歳 40歳 50歳
男性 3,984円 4,872円 6,256円
女性 3,510円 4,222円 5,292円

(30歳男性で保険金額を200万円、保険期間・保険払込期間を終身にし、三大疾病保険料払込免除特約を追加しない場合)

定期保険の条件 内容
性別 男性
保険金額 1,000万円
年齢 30歳
保険期間 10年
保険料払込期間 10年
喫煙の有無 喫煙していない

定期保険

年齢 30歳 40歳 50歳
男性 840円 1,610円 3,350円
女性 810円 1,360円 2,450円

(30歳男性で保険金額を1,000万円、保険期間・保険払込期間を10年にし、喫煙の有無を無にした場合)
(※メットライフ生命生命保険料金一覧:2024年10月09日時点)

メットライフ生命のつづけトク終身終身の特徴は20歳~70歳まで加入でき、払込期間が60歳・70歳・90歳と設定できます。

設定した年齢まで払い続ければその後は死亡・高度障害の保障が一生続きます。

保険金額も目的に合わせて200万・300万・500万・1000万と4つから選ぶことができます。

積立利率は年0.60%が最低保証されているので、老後の資産作りに活用することができます。

解約返戻金の受け取り方は目的に応じて一括受取と年金受取から選ぶことができます。

三大疾病保険料払込免除特約も選択できるので、ガンや脳卒中、心筋梗塞になった場合はその後の保険料の支払いが免除されます。

また、リビングニーズ特約を付加した場合は余命6ヵ月以内と判断された場合に保険料の一部を生存中に受け取ることができます。

メットライフ生命のスーパー割引定期保険の特徴は健康な方ほど保険料が割引になる死亡保険です。

4段階の健康状態によって健康な方ほど保険料が割引されます。

また、加入時の健康状態が適用されるので、以後の健康状態に変化があっても80歳までご契約時の保険料率が適用されます。

保険期間・保険料払込期間は10年・20年更新か60歳・65歳満了から選ぶことができるので一定の期間だけ保険に加入することも長期間加入することもできます。

保険金額も500万円~5,000万円と必要に応じて選ぶことができます。

他にもメットライフ生命では保険加入者向けに健康相談サービスやお金とくらしに関する相談サービスが無料で利用することができます。

メットライフ生命の
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運営会社名 メットライフ生命保険株式会社
会社住所 東京都千代田区紀尾井町1番3号
電話番号 0120-881-796
営業時間 月~土 9:00~18:00 日・祝日・年末年始除く
料金相場 終身保険:3,984円
定期保険:840円
お問い合わせ先 https://www.metlife.co.jp/contact/
特徴 終身保険には年0.60%の金利が保証されているので、資産運用にも活用でき、会員優待サービスが充実している
公式HP https://www.metlife.co.jp/

東京海上日動あんしん生命:終身保険:男性月額5,474円 女性月額5,482円、定期保険:男性月額9,180円 女性月額6,990円

東京海上日動あんしん生命の長生き支援終身の場合、下記の条件にした場合の保険料は月額5,474円になり、年間65,688円です。

また東京海上日動あんしん生命の定期保険の場合、下記の条件にした場合の保険料は月額9,180円になり、年間110,160円です。

東京海上日動あんしん生命の料金相場

東京海上日動あんしん生命の料金相場(※東京海上日動あんしん生命公式サイトより料金抜粋)

 

終身保険の条件 内容
性別 男性
保険金額 200万円
年齢 30歳
保険期間 終身
保険料払込期間 終身
特定疾病保険料払込免除特則 付加しない

終身保険

年齢 20歳 30歳 40歳
男性 3,986円 5,474円 8,548円
女性 3,982円 5,482円 8,540円

(30歳男性で保険金額を200万円、保険期間・保険払込期間を終身にし、特定疾病保険料払込免除特則を付加しない場合)

定期保険の条件 内容
性別 男性
保険金額 3,000万円
年齢 30歳
保険期間 30年
保険料払込期間 30年
特定疾病保険料払込免除特則 付加しない

定期保険

年齢 30歳 40歳 50歳
男性 9,180円 16,740円 33,840円
女性 6,990円 10,500円 17,820円

(30歳男性で保険金額を3,000万円、保険期間・保険払込期間を30年にし、特定疾病保険料払込免除特則を付加しない場合)
(※東京海上日動あんしん生命生命保険料金一覧:2024年10月09日時点)

東京海上日動あんしん生命の終身保険の特徴は死亡・高度障害はもちろん、介護も一生涯保障してくれます。

「要介護2以上」または、「所定の要介護状態」で介護保険金を一時金でお受け取りも可能です。

健康祝金ありタイプを選べば所定の年齢まで健康で長生きをされた方には、健康祝金が受取できます。

また特定疾病保険料払込免除特則を付加したら特定疾患になられた場合、その後の保険料の支払いは免除され保障は継続されます。

東京海上日動あんしん生命の定期保険の特徴は契約可能年齢が5歳~85歳と幅広く、保険金額も100万円~7億円とこちらも幅広く設定できます。

所定の要件を満たせば、90歳まで契約を更新することができます。

払済保険制度や変換制度を利用できるので、払済保険に変更すれば、その後の保険料を負担しなくても保障を継続することができます。

また、変換制度を利用すると、契約途中でも終身保険に変更することができます。

東京海上日動あんしん生命では終身・定期保険の契約者向けに各種メディカルサービスや健康の悩み相談やガンや介護の訪問サービスも利用することができます。

東京海上日動あんしん生命の
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運営会社名 東京海上日動あんしん生命保険株式会社
会社住所 東京都千代田区丸の内1-2-1 東京海上日動ビル新館
電話番号 0120-790-190
営業時間 平日 9:00〜18:00
料金相場 終身保険:5,534円
定期保険:27,200円
お問い合わせ先 https://www.tmn-anshin.co.jp/contact-us/
特徴 終身保険は死亡・高度障害・介護も一生涯保障し、契約者には健康の悩み相談やガンや介護の訪問サービスも利用できる
公式HP https://www.tmn-anshin.co.jp/

生命保険の料金相場比較まとめ

生命保険の料金相場と生命保険ごとの特徴を以下の表にまとめました。

終身保険

保険会社名 料金相場
(30歳男性月額)
保険金額 保険期間 保険料払込期間 特徴・強み
オリックス生命 2,508円 200万円 終身 終身 ・死亡保障が不要になった場合には、保険契約を解約して、
解約払戻金を活用することもできる
・保険金額や保険料払込期間をニーズに合わせて変更できる
・保険料が上がることなく死亡保障が一生続く
楽天生命 2,720円 200万円 終身 終身 ・被保険者が余命6ヶ月以内と判断されたとき、指定保険金額が支払われる
リビングニーズ特約が無料で付加できる
・業界最安値の保険料
・楽天ポイントが付く
チューリッヒ生命 3,236円 200万円 終身 終身 ・保障や年齢が一定の範囲内であれば、健康診断の結果や医師の診査が要らず、
告知書の提出だけで申しめる
・保険を解約しても解約払戻金が受取れる
・保険金額・保険料払込期間が選択できる
アフラック 3,016円 200万円 終身 終身 ・3大疾病になったら保険料免除される
・タバコを吸わない方には保険料の割引が可能
・死亡保障が最低100万円から設定可能
メットライフ
生命
3,984円 200万円 終身 90歳 ・積立利率は、年0.60%が最低保証され資産作り活用できる
・目的にあわせて、保険金額を4つのコースから選べる
・将来、解約返戻金をもとに年金支払への移行も可能
東京海上日動
あんしん生命
5,474円 1,000万円 終身 60歳 ・将来、解約返戻金をもとに年金支払への移行も可能
・「要介護2以上」または、「所定の要介護状態」で介護保険金を
一時金でお受け取り可能
・特定疾病になられたとき、その後の保険料の支払いが免除される

※30歳男性で保険金額を200万円、保険期間・保険払込期間を終身(但し東京日動海上あんしん生命の保険金額は1,000万円)にした場合、

定期保険

保険会社名 料金相場
(30歳男性月額)
保険金額 保険期間 保険料払込期間 特徴・強み
オリックス生命 974円 1000万円 10年 保険期間と同じ ・死亡・契約期間や契約年齢まで保険期間が続く
・保険・低料金で最高80歳まで保障が受けれる
楽天生命 980円 1,000万円 1年 保険期間と同じ ・被保・年更新なので子年供ができたり進学するなどの
ライフステージの変化に合わせて保障金額を増やしたりすることが容易
・楽天ポイントが付く
チューリッヒ生命 980円 1,000万円 10年 保険期間と同じ ・10年更新か歳満了が選択できる
・保険金額、年齢が範囲内であれば告知書だけで加入できる
アフラック 1,320円 1,000万円 10年 保険期間と同じ ・死亡保障が最低200万円から100万単位で設定可能
・自動更新で最高80歳までサポート
メットライフ
生命
840円 1,000万円 10年 保険期間と同じ ・健康な方ほど保険料が割引される
・健康状態の変化があっても80歳まで契約時の保険料が適用される
東京海上日動
あんしん生命
9,180円 3,000万円 30年 全期払/短期払が選択可能 ・変換制度を利用すると、契約途中でも終身保険に変更できる
・払済保険に変更するとその後の保険料の負担が無くても保障が継続される

※30歳男性で保険金額を1,000万円(東京日動海上あんしん生命は3,000万円)、保険期間・保険払込期間を10年(楽天生命は1年、東京海上日動あんしん生命は30年)にした場合
※東京海上日動あんしん生命の保険料は他の生命保険より9,180円と高くなっていますが、保険金額が3,000万円と高額になっている為です。

総評

定期保険を安くしたい方であれば月額1,000円未満の楽天生命やメットライフ生命がお勧めです。

保険料の支払いを60歳や65歳など一定の年齢で終えたいのであれば、年齢により支払い期間が選べるオリックス生命やチューリッヒ生命、メットライフ生命がお勧めです。

ネットで簡単に申し込みたい方であれば、ネットで申し込み出来るオリックス生命や楽天生命、チューリッヒ生命がお勧めです。

健康に不安がある方で保険に入りたい方であれば、医師の診断が不要なチューリッヒ生命やアフラックがお勧めです。

生命保険の選び方

生命保険の選び方

以上、生命保険の料金相場についてさまざまなデータを紹介してきました。以下では、生命保険の選び方について紹介していきます。

保障内容を把握する

生命保険を選ぶ際に留意したい点は、「どんな保障を、いつまで、いくら保障してもらうのか」という点についてはっきりとしておくべきだ、という点です。

払い終わった後に戻ってくる金額もありますので、そこまで考慮に入れて保険を選ぶようにしましょう。

生命保険は自分にもしものときがあったときのための保険です。

例えばオリックス生命 保障内容であれば、被保険者が死亡した場合、設定した死亡保険金が入りますが、必要以上に保険金額を高くすると毎月支払う保険金額も高くなります。

オリックス生命 保障内容

>オリックス生命 保障内容 (※オリックス生命より画像抜粋)

自分が死亡した場合などに必要となる家族の生活費やこどもの教育費、自分のお葬式の代金などを計算して、必要な死亡保険金の保障額を決めるようにしましょう。

今の収入と子供が独立するまでの生活費を把握することが必要になります。

終身保険

 保険会社 保険金額 保険期間 保険料払込期間 解約払戻金の有無
オリックス生命 100万~5,000万円 終身 終身 あり
楽天生命 1,0000万円~5,000万円 終身 終身 ありだが低い設定(70%)
チューリッヒ生命 100万円~1億円 終身 終身 ありだが払込期間中は低い設定(70%)
アフラック 100万円~2,000万円 終身 終身 ありだが低い設定(70%)
メットライフ生命 500万円~5,000万円 終身 90歳 ありだが払込期間中は低い設定(70%)
東京海上日動あんしん生命 100万円~7億円 (10万円単位) 終身 60歳 あり

定期保険

 保険会社 保険金額 保険期間 保険料払込期間 保険料払込免除
オリックス生命 500万~3,000万円 10年 10年 あり
楽天生命 1,000万円~5,000万円 1年 1年 なし
チューリッヒ生命 100万円~1億円 10年 10年 あり
アフラック 100万~2,000万円 10年 10年 あり
メットライフ生命 500万円~5,000万円 10年 10年 あり
東京海上日動あんしん生命 100万円~7億円 30年 30年 あり

通販型と対面型で選ぶ

保険会社によってはネットで申込できるネット通販型と申込書から申込む通販型、保険代理店やその営業員から申込む対面型に分かれます。

例えばチューリッヒ生命であれば簡単なステップで24時間申し込むことができます。

チューリッヒ生命 ネット申込

チューリッヒ生命 ネット申込 (※チューリッヒ生命より画像抜粋)

ネットで申込できるネット通販型であれば、人件費を削減して保険料金を安く提供しているので、保険料は安く済みますが、PCやスマホの操作がわからない方であれば、手続きが難しくなります。

また、わからないことがあってもその場で解決できない場合が多いので、そういう方であれば、対面型の保険の方がお勧めです。

ネットの申込になれていて問題ない方であれば、料金も安いネット通販型がおすすめです。

 保険会社 販売方式
オリックス生命 通信販売(ネット申込)
楽天生命 通信販売(ネット申込)
チューリッヒ生命 通信販売(ネット申込)
アフラック 通信販売(申込書)
メットライフ生命 つづけトク終身は対面販売
スーパー割引定期保険は通信販売(ネット申込)
東京海上日動あんしん生命 対面販売

健康診断の有無によって選ぶ

健康診断の結果が良くない方で保険に入れるか心配な方であれば、申込時に健康診断が要らない保険もあります。

例えば、アフラックの定期保険「Lightフィットプラン」は加入時に医師の診査が必要ありません。(※仕事の内容や健康状態によっては不可)

アフラック 医師の診査

アフラック 医師の診査 (※アフラックより画像抜粋)

また、チューリッヒ生命の定期保険プラチナも保障金額・年齢が一定以下であれば健康診断が不要です。

 保険会社 健康診断書の有無
終身保険
健康診断書の有無
定期保険
オリックス生命 年齢や保険金額によっては
健康診断書の提出が必要

ネット上の告知でOK
楽天生命 年齢や保険金額によっては
健康診断書の提出が必要
金額によっては
健康診断書の提出が必要
チューリッヒ生命 年齢や保険金額によっては
健康診断書の提出が必要
年齢や保険金額によっては
健康診断書の提出が必要
アフラック 特別保険料率に関する特則」を付加した場合
健康に不安があっても申込できる
告知書扱いを超える保険金額の場合は
必要
メットライフ生命 告知項目3つすべてが「いいえ」だった場合は不要 喫煙の有無、血圧、身長・体重の告知だけ
東京海上日動あんしん生命 告知内容等により
医師の診断書や健康診断結果が必要
告知内容等により
医師の診断書や健康診断結果が必要

多数の保険会社から見積りを取る

生命保険会社は数えきれないほど多数の会社があります。

同じ条件であっても、会社によって料金設定が違います。

生命保険加入や見直しをする際には、多数の会社から見積りを取るのが大事になってきます。

そこで、生命保険一括見積サービスを提供しているサイトを紹介します。

価格.comの見積り比較サービス

家電やパソコンの価格比較で知られる価格.comは生命保険の一括見積サービスも行っていて、たった一度の入力で、複数の保険会社にまとめて見積もりを取る事ができます。

価格.com一括見積もり

価格.com一括見積もり (※価格.comより画像抜粋)

その後は気になる保険商品の資料請求や申込ができます。

価格.comは東証一部に上場している会社で満足度の高い大手の損保会社が参加しているので、安心感があります。

ほけんの窓口

CMでも知られる保険代理店のほけんの窓口は生命保険の一括見積りサービスを40社以上の保険会社から必要事項を入力するだけで瞬時に保険料の比較ができます。

ほけんの窓口

ほけんの窓口 (※ほけんの窓口より画像抜粋)

気になった保険には直ぐに申し込めたり、一括で資料請求できたり、相談や質問もすることができます。

保険市場

生命保険の一括見積りサービスを提供している保険市場は89社の生保から種類別にランキング形式で見積りを取ることができるサービスです。

保険市場

保険市場 (※保険市場より画像抜粋)

保険市場は創業26年で専業保険代理店で唯一東証1部上場してい会社が運営しています。

取扱保険会社数は国内最大級の取扱保険会社数89社でオンライン相談実績も3万件以上と業界最高水準です。

気になる保険商品の質問や相談、申込が出来ます。

一括見積サービス名 取扱う終身保険 取扱う定期保険 オンライン相談の有無 相談料金 特典
価格.com一括見積もり 11商品 17商品 あり 無料 個別の保険会社で契約キャンペンあり
保険の窓口 2商品 8商品 あり 無料 なし
保険市場 11商品 18商品 あり 無料 期間限定でギフトプレゼントキャンペーンあり

生命保険の見直し

生命保険の選び方

以下では、生命保険の見直しについて解説していきます。

生命保険の見直しのポイント

保険の見直しをする際には、「必要な保障は何なのか」「いくら保障額が必要となるのか」「保障が必要なのはいつまでなのか」を明らかにしておく必要があります。

例えば東京海上日動あんしん生命では災害割増特約や傷害特約など色々な特約がありますが、必要のない特約をつけて保険に加入している場合、そのオプションをはずすだけでも保険料金を安くすることができます。

東京海上日動あんしん生命 特約

東京海上日動あんしん生命 特約 (※東京海上日動あんしん生命より画像抜粋)

細かい特約まで一つ一つ検討し、本当に必要なのかどうかという観点でチェックしていくようにしましょう。

必要な保障額を大きく超えた保険に加入しているケースも珍しくはありません。

本当に必要な範囲だけにしぼることで保険料金をスリムにすることができます。

たとえば、子供の教育費などを確保したいという場合、子供が成人した後には必要な保障額は大きく下がることになります。

子供の年齢や、大学院まで進学するのか否か、という観点から保険の設定をチェックするようにしましょう。

共働き夫婦の場合、夫が亡くなっても妻がその後も働く場合はその収入分を保障金額から差し引けば保険料を抑えることができます。

保険相談窓口を活用する

保険の見直しをする際には、相談窓口サービスを活用すると便利です。

無料で相談できて、複数の保険の中から自分にぴったりな商品を紹介してもらうことができます。

ほけんの窓口 オンライン相談

ほけんの窓口 オンライン相談 (※ほけんの窓口より画像抜粋)

「ほけんの窓口」では、21社の保険会社の商品を取り扱っています。

「保険市場」は89社の保険会社を取扱っており、ランキング形式で保険の見積もりが出来、その場で相談や申込ができます。

当記事監修、そらうみ事務所代表の吉田美佐様より生命保険の選び方をアドバイス

社会保険労務士 吉田美佐様
FP・社会保険労務士
吉田美佐様

生命保険を検討されている方へアドバイスさせていただきます。

生命保険に加入しようとするきっかけは様々です。結婚・出産、就職、身内の不幸、家族や知人の病気、老後を前に漠然と不安になる・・等です。“大切な何かを守るため”という方がほとんどだと思います。その“大切な何かを守るため”には、どのようなことを気を付ければよいのでしょうか?

保険加入にあたり、後悔しないためのポイントをあげてみます。

  • 目的は?誰のため?何のため?
  • 保障内容は?保障額は?保険期間は?
  • 保険料額は?払込期間は?

ちょっとザックリ過ぎでしょうか?では、具体的にお伝えしていきましょう。

死亡保険を例に考えてみます。

現役世代でお子様が小さい場合などその後の遺族の生活費として大きい額が必要な場合、その期間は20年~30年程度でしょう。

保険料を安く抑えて大きな保障を持てる定期保険がお勧めです。

一方、老後になると大きな保障は徐々に必要なくなり、お葬式などの費用を残したい場合、それはいつになるのかわからないので一生保障が続く終身保険がお勧めです。

現役世代のうちに老後にも残る終身保険と、掛け捨ての定期保険を組み合わせて準備されると良いですね。

何故なら、老後になり終身保険に加入したくても健康状態に問題があり加入が出来ない場合もありますし、保険料も高くなるからです。

ところで、いつまで保険料の支払いをするのでしょうか?定期保険は名前の通り一定期間で保障も保険料の支払いも終わります。

終身保険は保険料の払込期間は様々です。多くの商品で終身払いを選択できますが、長生きした場合にそれはリスクになります。

若いうちに加入して保険料の支払期間を60歳や65歳など一定期間で終わらせておけば(短期払)、老後に保険料の支払いがなくなり保障だけが残る形で安心です。

また、終身保険には解約返戻金がありますので、生存中どうしてもお金が必要な場合に活用することもできます。

例えば500万円の終身保険の場合、すべてを解約してしまわずに半分の250万円の死亡保障は残しておき、残りの半分に対する解約返戻金を受け取ることもできます。

長生きされ亡くなるとお葬式は家族葬でひっそり済ます方も増えていますし、逆に要介護状態となり生きている間にお金が必要になることも増えてきます。

保障を少しづつ取崩しながら最後に少しだけ保障が残る形にカスタマイズが可能という事です。

保険の解約返戻金の事は知っていたけど、一部を解約することが可能とは知らなかった・・という方もいらっしゃるのではないでしょうか?

以上、死亡保険を例にお伝えしてまいりましたが、今回お伝えした例はほんの一部です。

会社員、個人事業主、共働き、扶養家族の有無、持ち家、賃貸・・。お一人お一人、環境が異なりますので保障の持ち方も異なります。

また、各保険会社ごとに仕組みや特徴も異なりますので単純に料金だけで比較すると後悔されることも考えられます。

そもそも、充分なキャッシュが手元にあるならば保険は必要ないかも知れません。

保険に加入する前に、その目的や条件について整理してから加入されると良いですね。ご自身で考えるのはハードルが高いという方は専門家であるFPにご相談されるとスムーズです。

社会保険労務士 吉田美佐様
FP・社会保険労務士
吉田美佐様

生命保険を検討されている方のお役に立てれば幸いです。

そらうみ事務所代表の吉田美佐様

生命保険でよくある質問・FAQ

生命保険って何歳から加入するべき?

若いうちに生命保険に加入すると保険料が安く済むことが多いのでおすすめです。また、健康リスクが低いため加入しやすいですし、貯蓄が少なくても万一の備えとなるといったメリットもあります。就職・結婚・出産・マイホーム購入時などのライフイベントがあるときに見直すことも重要です。家族構成や収入の変化に応じて、適切な保障があるかどうかをチェックしましょう。
(参考:明治安田生命|生命保険は何歳から入るのが一般的?世代別加入率から検討すべきタイミングを解説

特約って何?

特約とは、基本の保障内容に追加して契約できるオプションです。ケガや病気などの入院費用の負担が軽減できる特約などがあります。基本契約でカバーできないリスクに備えることができますが、保険料も増えるため必要なものを選ぶことが大切です。
(参考:かんぽ生命|特約保障のご案内

独身でも生命保険に加入する必要はあるの?

独身で万が一の際に残す家族がいない場合は、保険の優先度は低いです。ただし、「自分の葬儀代は自分で用意したい」「退職後の親を養っている」という方はしっかりと検討する必要があります。
(参考:SBI生命|独身向けの保険とは? 選び方のポイントを解説します

収入に対してどのくらいの保険料が妥当なの?

年収が高いほど払込保険料は高くなる傾向にありますが、一般的には収入の5〜10%ほどを目安にすると、家計の負担になりにくいとされています。無理のない範囲で設定し、生活に必要な保障が得られる内容に調整することが大切です。保険に新たに加入する時や加入している保険を見直す時は、複数の保険会社を比較し、十分に検討するようにしましょう。
(参考:太陽生命ダイレクト|生命保険の保険料平均はいくら?年代・年収別に徹底解説!

持病があっても生命保険に加入できるの?

持病がある場合でも条件によっては加入できる保険もあります。「引受基準緩和型」や「無選択型」の保険は、健康状態に不安がある方でも比較的加入しやすいですが、一般的な保険に比べて保険料は高くなることが多いです。保険会社によって基準が異なるため、条件を確認してみましょう。
(参考:東京海上あんしん生命|持病があって、過去に大きな病気にもかかったけど生命保険に入れない?

家族に生命保険の内容を伝えておく必要はあるの?

受取人が保険会社に請求することで保険金は支払われます。生命保険に加入していることを受取人が知らないと未請求のままになってしまう可能性があるため、家族に周知しておくかエンディングノートなどに書き留めておきましょう。保険会社から届く「契約内容のお知らせ」を家族がすぐにわかる場所に保管しておくと、残された家族がスムーズに保険金を請求できます。
(参考:ネクサス|加入している保険の内容、ご家族はご存じですか?

まとめ

以上、生命保険の料金の相場や、選び方・見直しなどについて紹介してきました。

生命保険料金(掛け金)の相場は、月額32,000円程度でした。世帯主の年齢によって、金額は大きくことなっており、50歳台でピークを迎えます。実際に支払われる死亡保険金の相場も、50代がピークでした。

保険を選ぶ際には、どのような保障をいつまでどれくらい保障する必要があるのか、という点を考慮に入れて選ぶのがコツです。

価格ドットコムなどの一括見積り(シミュレーション)サービスを使うと、ネット上で簡単に見積りを取れるので、保険選びの際に役にたちます。

保険の見直しをする際には、「必要な保障」「保障の金額」「保障の期間」に注目して見直しを進めていくのがコツとなります。本当に必要なのかどうかという観点から、特約などを見直ししてくのが見積りでの主な作業となります。

以上、生命保険を選ぶ際の参考となったのであれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。

終身保険比較表

画像 オリックス生命 楽天生命 チューリッヒ生命 アフラック メットライフ生命 東京海上日動あんしん生命
会社名 オリックス生命 楽天生命 チューリッヒ生命 アフラック メットライフ生命 東京海上日動あんしん生命
商品名 終身保険RISE スーパー終身保険 終身保険プラチナ かしこく備える
終身保険
つづけトク終身 長生き支援終身
料金相場
(30歳男性月額)
2,508円 男性月額2,720円 3,236円 3,016円 3,984円 5,474円
特典・割引 セカンドオピニオンサービスなど
5つのサービスが無料で利用できる
楽天ポイントが付く セカンドオピニオンサービスなど
5つのサービスが無料で利用できる
保険や健康、家計の悩みを相談することができるよりそうネットが無料で利用できる 会員優待サービスや健康相談サービス 健康の悩み相談やガンや介護の訪問サービス
特徴 死亡保障が不要になった場合には、保険契約を解約して、解約払戻金を活用することもできる 保険金額が支払われるリビングニーズ特約が無料で付加できる 0歳~満75歳まで加入でき、お手頃の保険料で保障も払込も一生続く タバコを吸わない方には保険料の割引が可能 利率が0.6%と最低保証されているので資産活用に利用できる 「要介護2以上」または、「所定の要介護状態」で介護保険金を一時金でお受け取り可能
保険期間 終身 終身 終身 終身 終身 終身
払込期間 10年満了から30年満了と60歳満了から80歳満了まで5年刻み 終身のみ 終身払いと最低15年以上の期間払いと60歳~90歳までの5年刻み年齢払いが選択可能 終身のみ 60歳・70歳・90歳 60歳・65歳
契約可能年齢 15歳~80歳 30歳~75歳 0歳~満75歳 0歳~85歳 20歳~70歳 15歳~55歳
設定可能保険金額 100万円~5,000万円 100万円~5,000万円 100万円~1億円 100万円~2,000万円 200万円~1,000万円 200万円~500万円
ノンスモーカー割引 なし なし なし あり(特約) なし なし
リビング・ニーズ あり・自動付加 あり・無料 あり・無料 あり・無料 あり(特約付加で)
保険料払込免除 あり あり あり あり(特約) あり あり
三大疾病保険料
払込免除
なし なし あり(特約付加で) あり(特約付加で) あり(特約付加で) あり(特約付加で)
解約払戻金 低解約払戻期間あり 低解約払戻金型 低解約払戻金型 短期間で解約された場合、解約払戻金がないか、あってもごくわずか 一括又は年金として受け取れる 特約で年金支払いに変更できる
健康診断書の有無 不要
しかし年齢・保険金額等によっては必要
不要
保険金額が一定の金額までは不要
不要
一定の保険金額・年齢なら簡単な告知書のみでOK
必要 プランによっては必要 不要だが健康についての告知義務あり
販売方式 通信販売(ネット申込) 通信販売(ネット申込) 通信販売(ネット申込) 通信販売(申込書) 対面販売 通信販売(申込書)

定期保険比較表

画像 オリックス生命 楽天生命 チューリッヒ生命 アフラック メットライフ生命 東京海上日動あんしん生命
会社名 オリックス生命 楽天生命 チューリッヒ生命 アフラック メットライフ生命 東京海上日動あんしん生命
商品名 定期保険Bridge スーパー定期保険 定期保険プラチナ Lightフィッ
トプラン
スーパー割引定期
保険
定期保険[無配当]
料金相場
(30歳男性月額)
974円 980円 980円 1,320円 840円 9,180円
特典・割引 終身保険と同じ 終身保険と同じ 終身保険と同じ 終身保険と同じ 終身保険と同じ 終身保険と同じ
特徴 契約期間や契約年齢まで保険期間が続き、低料金で最高80歳まで保障が受けれる 年更新なので子供ができたり進学するなどのライフステージの変化に合わせて保障金額を増やしたりすることが容易 10年更新か60歳満了・65歳満了・70歳満了・90歳満了が選択でき、保険金額・年齢が範囲内であれば告知書だけで加入できる 医師の診査は必要なく、保険金額200万円から契約できる 健康な方ほど保険料が割引され、80歳までは健康状態の変化があっても契約時の保険料が適用 変換制度を利用すると、契約途中でも終身保険に変更でき、払済保険に変更するとその後の保険料の負担が無くても保障が継続できる
設定可能
保険期間
10年満了から30年満了と60歳満了から80歳満了まで5年刻み 1年更新 10年更新か60歳満了・65歳満了・70歳満了・90歳満了 10年更新 10年・20年更新か60歳・65歳満了 3年以上かつ満了時年齢90歳以下、または満了時年齢99歳
払込期間 保険期間と同じ 保険期間と同じ 保険期間と同じ 保険期間と同じ 保険期間と同じ 全期払・短期払が選択可能
契約可能年齢 20歳~65歳 20歳~79歳 15歳~80歳 3歳~満70歳 20歳~65歳 5歳~85歳
設定可能保険金額 500万~3,000万円 1,000万円~5,000万円 100万円~1億円 100万円~2,000万円 500万円~5,000万円 100万円~7億円
リビング・ニーズ あり・自動付加 あり・無料 あり・無料 あり・無料 あり(特約付加で) あり(特約)
ノンスモーカー割引 なし なし なし あり(特約) なし なし
優良健康体割引 なし なし なし なし あり なし
保険料払込免除 あり あり あり あり(特約) あり あり
三大疾病保険料
払込免除
なし なし あり(特約付加で) あり(特約付加で) あり(特約付加で) あり(特約付加で)
健康診断書の有無 不要
しかし年齢・保険金額等によっては必要
不要
保険金額が一定の金額までは不要
不要
一定の保険金額・年齢なら簡単な告知書のみでOK
必要 プランによっては必要 不要だが健康についての告知義務あり
販売方式 通信販売(ネット申込) 通信販売(ネット申込) 通信販売(ネット申込) 通信販売(申込書) 通信販売(ネット申込)
※必要事項あり
対面販売

生命保険一括見積サイト比較表

画像 価格.com一括見積もり 保険の窓口 保険市場
名称 価格.com一括見積もり 保険の窓口 保険市場
店舗数 実店舗無し 全国740店舗 全国705店舗
比較できる
商品数
20商品 17商品 24商品
相談料 無料 無料 無料
特徴 国内最大級総合保険比較サイト CMでも知られる知名度抜群の保険代理店 取扱保険会社数は国内最大級保険代理店
評判 国内の価格比較サイト利用者数ナンバーワン CMでも知られる保険代理店大手全国に店舗を構える 保険見直しサイトでは保険取扱数ナンバーワン