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有料WordPress外観テーマの価格相場と選び方【各テーマ比較】

有料WordPress外観テーマの価格相場ビジネス

WordPress(ワードプレス)の運用をしていくと無料のテーマから有料のテーマのほうがいいんじゃないか?と感じる時期が必ず来ます。

有料のWordPressテーマは、サイト運用していくのに最適なものが多く、当然ですが無料版より優れたものが多いです。

しかし、いざ購入しようとすると

「有料のテーマ使ってみたいけど、たくさんありすぎてどれか一つを選べない。」

「長期間にわたって使いたいのでわかりやすくて汎用性がある物がいい。」

そんな疑問を持つ方も多いと思います。

本記事では、有料WordPress外観テーマの価格相場と選び方、安くする方法をまとめました。

おすすめの有料WordPress外観テーマを詳しく知りたい人はぜひチェックしてください。

有料WordPressとは?

WordPressの外観テーマには、有料版と無料版があります。

有料WordPress外観テーマは、無料版と比較して、ユーザーの目を惹いてくれるようなデザイン設計がされていて、その状態からサイトの見た目やレイアウトを変更することができます。

また、自分の作りたいサイトに沿ったテーマを購入することで、サイトのイメージをより近づけることが簡単にでき、PCだけでなくタブレットやスマートフォンにも同じように綺麗にサイトを表示できるように初めから作られています。

また、SEOにも有料版は影響を与えるため、選ぶ際には自分の作りたいサイトに合ったテーマを選ぶことが重要になってきます。

有料外観テーマのメリット

有料WordPress外観テーマのメリットは大きく3つあります。

1 初心者でもカスタマイズが超簡単にできる

有料WordPress外観テーマは、初心者でも直感的にデザインやレイアウトを変更できるため、すぐにテーマを使いこなしてカスタマイズができます。

テーマ内の管理画面から配置を変えたりできる機能がわかるようになっていて、複雑なプログラムやHTMLなどを勉強したりせずにサイトを制作できます。

また、有料版はサポートもあるため、不明点やバグなどを見つけたら問い合わせフォームなどを通じて開発者の方に質問することができます。

操作に関してもわからない点があれば遠慮なく聞くことができ、すぐに返信が返ってくる場合が多いため使って損はないサービスになっています。

2 購入特典がある

有料WordPress外観テーマを購入すると、購入特典がついてくることが多いです。

具体的には、

  • オリジナルの子テーマ
  • ショートコードなどの便利機能
  • 記事サンプル
  • オリジナルの利用方法マニュアル
  • 個別相談

特典内容は、サイトを運営していくための方法論を書いているものが数多くあり、サイトで稼いでいこうとする方にはおすすめです。

また、これらは購入しようとするものによって変わるので注意が必要です。

3 デザイン性が良い

テーマは有料版になれば、かなりデザインセンスのいいものができあがります。

また有料版では、無料版で自分でコーディングしなければできないようなことがデフォルトの機能で備わっており、有料テーマにするだけで、満足いくデザインのサイトを作ることができます。

有料WordPress外観テーマの特徴

有料WordPress外観テーマの特徴SWELLから引用)

上記のように入れるだけで記事を書けばほぼ完成できるサイトも存在します。

デザイン性がいいと他の人と被ることはあるかもしれませんが、とにかくブログ記事を書きたい!という方には面倒くさい手間がかからないのでおすすめです。

有料外観テーマのデメリット

では、反対に、有料WordPress外観テーマのデメリットはあるのでしょうか。

ここではよく言われる有料WordPressのデメリットを2つご紹介します。

1 費用

有料版である程度良いものを購入すると費用がかかってきます。

無料テーマでも質のいいものはたくさんあり、高機能なものと比較すると、有料版を購入する時には少し高いと感じるかもしれません。

また、有料版を買ったからといってSEO対策は何もしなくてもいいというわけではありません。

集客などの目的に沿ったテーマを購入しても適切な方法で運用をしていかなければ、サイトが伸びる可能性は少ないでしょう。

2 オリジナル性を出しにくい

有料テーマは、国内向けだけでなく海外で利用されているものもたくさんあります。

しかしながら、実際に有名な有料テーマは限られているため、使いやすいものを選ぼうとすると他のサイトと被る可能性があります。

オリジナル性を出すためには、無料版からコーディングして自分専用のものを作り上げるほうができる方にはおすすめです。

しかし、オリジナリティがあるからといってそのサイトが有名になるとは限らないので、そこまで気にしすぎることはないと思います。

WordPress外観テーマ購入から導入までの流れ

それでは、WordPress外観テーマ購入から導入までの流れをご紹介します。

WordPress外観テーマ購入から導入までの流れ
  • STEP1
    テーマの決定
    導入したいテーマを決定します。各テーマの説明だけでなく、実際にデモサイトを見て比較するのがオススメです。動作環境に問題はないか、マニュアルが充実しているか、なども合わせて確認しましょう。
  • STEP2
    決済
    導入するテーマが決定したら、支払いを行います。決済後のキャンセル・返品・返金は基本的に不可なので、よく考えてから購入しましょう。
  • STEP3
    導入
    テーマをダウンロード(zipファイル形式)したら、WordPress管理画面の[外観]→[テーマ]の新規追加からインストールします。最後にテーマを有効化したら、導入完了です。

SANGO公式サイトより参考事例)

 

有料WordPress外観テーマの価格相場:1,980円〜49,800円

有料WordPress外観テーマの価格相場

有料WordPress外観テーマの価格相場は1,980円〜49,800円になっています。

人気の高い有料テーマについてまとめたのでぜひご覧ください。

SANGO(サンゴ):14,800円

SANGO2引用:SANGO

SANGO(サンゴ)の価格相場は、買取で14,800円になっています。

SANGO(サンゴ)の価格

SANGO(サンゴ)の価格(SANGOの価格ページから引用)

 

SANGO(サンゴ)価格特徴
本体価格(税込)14,800円サーバー自由で契約可能
ConoHa WING 価格14,000円WINGでの3ヶ月以上の契約が条件

(SANGOの価格一覧2023年8月27日時点)

SANGOはかなり有名な有料WordPress外観テーマの一つです。

初心者でもデザインを変えたり、カスタマイズを作り込むことができ、そこが人気の要因になっています。

画像表示速度を早くする機能やレビューボックスの挿入機能などのオリジナルの機能もあるため、これらを利用するために購入するのもおすすめです。

SEOの面でも有効な対策がされているため、初心者でも簡単に有利なサイトを制作することができます。

そして、SANGOはレンタルサーバーConoHa WINGで3ヶ月以上契約した状態で購入すると800円安く購入できます。

また、個別のサポートは行なっていませんが、購入や不意のバグに関して問い合わせフォームがあり、サービス面も十分です。

SANGO
公式サイトはこちら

運営会社CatNose(個人)
住所
電話番号
価格14,800円
お問合せhttps://saruwakakun.com/sango/contact
特徴30種類以上のブロックを用意しており、デザインの自由度が高い。
公式HPhttps://saruwakakun.design/

SWELL(スウェル):17,600円

スウェル引用:SWELL

SWELL(スウェル)の価格相場は、買取で17,600円になっています。

SWELL(スウェル)の価格

SWELL(スウェル)の価格(SWELLの価格ページから引用)

 

SWELL(スウェル)価格特徴
本体価格(税込)17,600円サーバー自由で契約可能

※(SWELLの価格一覧:2023年8月27日時点)

SWELLも外観テーマについて調べたことがある方は一度は耳にしたことがあると思います。

直感的な操作ができるため、初心者でも記事を書いたりサイトを構築するのに時間がかからず、効率よく利用することができます。

オリジナル機能も多数あり、コンテンツ制作に集中できるようなサイトのデザインになっているため、おしゃれサイトを作りたい方におすすめです。

SWELLは、子テーマ含め公式サイトから無料でダウンロードできるため、簡単で安全に使うことができます。

また、個別サポートはありませんが、会員制のフォーラムがあるため、そこに参加して質疑をすることができます。

SWELL
公式サイトはこちら

運営会社株式会社LOOS
住所〒530-0001
大阪府大阪市北区梅田二丁目5番13号
桜橋第一ビル304号
電話番号070-8946-0727
価格17,600円
お問合せSWELLユーザー専用のフォーラムサイト
特徴読み手がコンテンツに集中できるような、シンプルなデザインにこだわっている。
公式HPhttps://swell-theme.com/

賢威(けんい):27,280円

けんい引用:賢威

賢威(けんい)の価格相場は、買取で27,280円になっています。

賢威(けんい)の価格

賢威(けんい)の価格(賢威の価格ページから引用)

 

賢威(けんい)価格特徴
本体価格(税込)27,280円サーバー自由で契約可能

※(賢威の価格一覧:2023年8月27日時点)

賢威はあるWEBマーケティング会社が開発している有料WordPress外観テーマです。

SEOにとても強く、企業のホームページにも広く使われています。

SEO重視の方やコンテンツ制作に力を入れている方にはマニュアルも豊富にあるため多少価格が高いですがおすすめです。

しかし、デザイン性がイマイチでテンプレートが少なめのため、他サイトと被る可能性は高いです。

また、サポート体制はかなり充実しており、マニュアルが完備しており、SEOやWordPress操作、初心者などさまざまな疑問について解消できるようなものが揃っています。

賢威
公式サイトはこちら

運営会社株式会社ウェブライダー
住所〒604-8121
京都府京都市中京区十文字町437 SOZO+ bldg 6階
電話番号075-708-7585
価格27,280円
お問合せhttps://rider-store.jp/keni/contact
特徴10年以上の販売実績があり、SEOに強いテンプレートが用意されている。
公式HPhttps://rider-store.jp/keni

CRAZY WP:1,980円〜49,800円

CRAZYWP引用:CRAZY WP

CRAZY WPの価格相場は、買取で1,980円〜49,800円になっています。

CRAZY WPの価格

CRAZY WPの価格(CRAZY WPの価格ページから引用)

 

CRAZY WP価格特徴
one1,980円保険の営業マン、議員、FP向け
Sunset49,800円企業、整体師、美容院飲食店向け
Butterrfly229,800円キャバクラ、ホストクラブ向け
ocean5,980円マッサージ、医療関係向け
Puppy5,980円ペット業界、動物病院向け

※(CRAZY WPの価格一覧:2023年8月27日時点)

CRAZY WPは新事業に必要となってくるホームページで役にたつようにつくられた外観テーマです。

事業ごとに幾つかテンプレートが作られていて、それに伴って価格も変わってくるような仕様になっています。

低価格でWEBサイトを始めたいという方にはおすすめです。

また、レイアウト変更機能やウィジェット機能、ランディングページ作成機能など便利な機能が初めから揃っていて、一番安いテーマで2000円で始めることができます。

ページの種類は今後も増えていくと思われるので定期的にチェックしたいですね!

CRAZY WP
公式サイトはこちら

運営会社合同会社ゼロワン
住所〒106-0032
東京都港区六本木7−8−6 AXALL・ROPPONGI6F
電話番号
価格1,980円〜49,800円
お問合せhttps://crazy-wp.com/contact/
特徴事業内容に適したデザイン・レイアウトを豊富に取り扱っている。
公式HPhttps://crazy-wp.com/

CORE(コア):11,980円

core引用:CORE

COREの価格相場は、買取で11,980円になっています。

COREの価格

COREの価格(COREの価格ページから引用)

 

CORE価格特徴
本体価格11,980円サーバー自由で契約可能

※(COREの価格一覧:2023年8月27日時点)

COREはヨーロピアン風でおしゃれなサイトを構築したい方におすすめの外観テーマです。

ビジネスやスポーツ、商品紹介などさまざまな分野で利用することができます。

簡単でユーザーの目を引くようなおしゃれなサイトを作りたい!という方にはこれが一番おすすめです。

11,980円と価格は比較的高めですが、初心者のサポートはもちろん、オリジナルのウェジェット機能やロゴアップデート機能もついてくるため、かなりお得です。

CORE
公式サイトはこちら

運営会社株式会社デザインプラス
住所〒530-0011
大阪市北区大深町3-40-1311
電話番号
価格11,980円
お問合せhttps://design-plus.info/contact/
特徴汎用性の高いサイトデザインを提供しており、1pxレベルでこだわっている。
公式HPhttps://tcd-theme.com/

クラウドテンプレート:4,980円

クラウドテンプレート引用:クラウドテンプレート

クラウドテンプレートの価格相場は、買取で4,980円になっています。

クラウドテンプレートの価格

クラウドテンプレートの価格(クラウドテンプレートの価格ページから引用)

 

クラウドテンプレート価格特徴
本体価格4,980円サーバー自由で契約可能

※(クラウドテンプレートの価格一覧:2023年8月27日時点)

クラウドテンプレートは安くシンプルで会社のホームページでも利用できる外観テーマです。

種類が豊富にあり、カラーも選ぶことができます。

低価格で質の高いサイトを制作したい場合はおすすめです。

レイアウト最適化やサイドバナーなどさまざまな機能があるため、他と被らずに利用することができます。

しかし、初心者用のマニュアルがないため、初めての方には難しいかもしれません。

クラウドテンプレート
公式サイトはこちら

運営会社株式会社クラウドナイン
住所〒810-0001
福岡県福岡市中央区天神2丁目3-10
天神パインクレスト716
電話番号080-6468-7067
価格4,980円
お問合せ
特徴レスポンシブ対応のテンプレートを超低価格で提供している。
公式HPhttps://c-tpl.com/

JIN(ジン):14,800円

JIN(ジン)引用:JIN(ジン)

JIN(ジン)の価格相場は、買取で14,980円になっています。

JIN(ジン)の価格

JIN(ジン)の価格

(JINの価格ページから引用)

 

JIN(ジン)価格特徴
本体価格14,980円ブログ運営に特化して作られたテーマ

※(JINの価格一覧:2023年8月27日時点)

JIN(ジン)は、有名アフィリエイターのひつじさんが開発したブログ向けテーマです。

収益化機能やSEO対策にこだわりがあり、WordPressブログ初心者はもちろん、アフィリエイトブログを本格的に運営したい方まで、幅広くオススメできます。

さらに、JIN(ジン)ユーザー限定で、オンラインコミュニティ「BLOG CAMP」に無料参加できます。

ブログ運営について他のユーザーに相談したり、定期イベントでブログ診断等を受けられるといったメリットがあるので、ぜひ活用しましょう。

JIN(ジン)
公式サイトはこちら

運営会社株式会社CrossPiece
住所〒651-0087
兵庫県神戸市中央区御幸通8-1-6 神戸国際会館22階
電話番号078-570-5628
価格14,800円
お問合せJIN質問フォーラム
特徴サイトパーツのデザインを簡単に切り替えられ、アフィリエイトに役立つ機能も豊富に搭載。
公式HPhttps://jin-theme.com/

有料WordPress外観テーマ価格比較まとめ

今回ご紹介した6つの外観テーマの価格や特徴をまとめました。

テーマ名価格向いている人セールサポート特徴
SANGO
(サンゴ)
14,800円 SEO対策済みのサイトを作りたい初心者Conoha Wing
契約で800円OFF
お問合せフォーム・人気なのでネットで調べれば解決策が出てくる
・カスタマイズ性が高く、画像表示速度を早くする機能あり
SWELL
(スウェル)
17,600円素早く簡単にサイト構築がしたい初心者会員制フォーラム・オリジナル機能多めなので独自のオシャレサイトが作れる
・子テーマも同時にダウンロードできる
賢威
(けんい)
27,280円SEOに強く、コンテンツ制作に力を入れたい人初心者マニュアル・SEO重視の企業ホームページに向いている
・デザイン数が少なく他サイトと被る可能性あり
CRAZY WP1,980円
〜49,800円
自事業に向いているHPを低価格で作りたい人お問合せフォーム・とにかく低価格で事業ごとに複数テンプレートがある
・レイアウト機能やLP制作機能がある
CORE
(コア)
11,980円お洒落でユーザーの目を引くサイトを作りたい人お問合せフォーム
(個別質問可能)
・ヨーロピアン風のおしゃれサイトを作れる
・オリジナル機能が多め
クラウド
テンプレート
4,980円安くシンプルで会社のHPなどを作りたい人初心者マニュアルなし・豊富な種類の外観テーマ
・低価格で高品質なサイトが作ることができ、レイアウト最適化などの機能あり
JIN
(ジン)
14,800円アフィリエイトを始めたいブログ初心者オンラインコミュニティ
初心者マニュアル
・ブログ向きのデザイン
・収益化機能が豊富に搭載されている

今回ご紹介した外観テーマの中で最も安いのはCRAZY WPの1,980円でした。

ただし、さまざまなテーマのテンプレートがあり、場合によっては49,800円のものもあるため自分のサイトにあったものが必要です。

問い合わせに関しても初心者に優しいマニュアル付きのものから全くそういったものがないものまでさまざまあります。

有料WordPressの外観テーマの選び方

有料WordPressの外観テーマの選び方

有料WordPressの外観テーマは種類が豊富であり、機能や特典が増えるほど価格が高くなる傾向があります。

そこで有料外観テーマの選び方を2つご紹介します。

自分の作りたいサイトにあったテーマを選ぼう

WordPressで有料の外観テーマを選ぶ際には、自分の作りたいサイトにあったテーマを選ぶことが大事です。

サイトのデザインや機能を含め、サイト全体のパフォーマンスを上げるためには必要不可欠になってきます。

例えば、写真のようにおしゃれなヨーロピアン風のサイトを作りたい、おしゃれな写真をたくさん載せて集客したい場合、COREを選ぶことでおしゃれで雰囲気に合ったサイト作りが簡単に作ることができます。

イメージに合ったテーマを選ぶ

イメージに合ったテーマを選択引用:CORE

購入する前に自分のサイトがどういう風に作りたいのか、何が最適なのかをよく考えて有料テーマを選ぶようにしましょう。

以下に今回紹介した外観テーマの向いているテーマをまとめました。

名称向いているテーマ
SANGOシンプルな記事ブログ、ポップなデザイン記事
SWELL大人向け・社会人向けのブログ記事、商品紹介
賢威自社製品販売サイト、商品紹介、企業サイト
CRAZY WP企業サイト、自社製品販売サイト
COREヨーロピアン風記事、製品紹介記事
クラウドテンプレート寄付サイト、企業サイト
JINシンプルな記事ブログ、アフィリエイトブログ

評判や口コミを参考にして選ぼう

有料のWordPress外観テーマは性能やデザインもよく、より高品質なサイトを作るためには重要になってきます。

しかし、有料のWordPressテーマは数多くあり、同じようなデザインのテーマでも複数種類あるため、どれがいいのか迷ってしまう時があります。

そこで、評判や口コミを参考にして選ぶことが重要です。

具体的には、選ぶテーマを検討しているサイトの評判や口コミを調べましょう。

ユーザーの体験談も判断材料に

口コミも参考にしてテーマを選ぶ引用:SWELL

また、上の画像のように使用している人からのフィードバックもSNSなどを通じて参考にして、テーマの長所や短所を確認しましょう。

さらに重要なのは、テーマが更新される頻度も重視しましょう。

定期的なアップデートは、セキュリティーや機能の改善につながるため、あなたのサイトを守ったり、運用を安全にしてくれます。

以下の表で、有料WordPress外観テーマの口コミをいくつかご紹介します。

テーマ名口コミ例
SANGO(サンゴ)・SANGO は SANGO Land あるから、
色々なデザインをコピペで使えてめちゃくちゃ便利。
・SANGOの運営さんは、本当に親切に質問に対応してくれる。
有料テーマで迷っている人には、是非SANGOをオススメする。
SWELL(スウェル)ブロックエディタなら個人的にSwellが人気あってオススメですね!
ぼくも一年半愛用してますが、ちょうどいい機能数で使いやすいです。

・普段、WordPressは独自テーマでやってましたが、SWELLを触る機会がありました。
カスタマイザーやウィジェットでのカスタマイズのしやすさは素晴らしいですね。
賢威(けんい)・SEOにもマジで強いので(順位爆上げというよりは上がった順位が下がらない)
改めて賢威8オススメです。
・上位表示のしやすさは、どのテーマ使っても一緒ですが、賢威めっちゃ良いですよ!
かなり使いやすいです。
CRAZY WP・操作もとても分かりやすく、自分好みにカスタマイズしていけるので、
ホームページ作りがとても楽しくなります!デザインも可愛くて気に入っています!
・こんな安くていいのかと思うほどデザインが良く、「これなら1万円以上出しても良いな」と思ってしまいました。
CORE(コア)・TCD『CORE』は網羅性にすぐれていながらカスタマイズ性にすぐれています。
・なんだかんだで私もデザインに惚れて導入したクチですが、
機能面は有料なだけあり初心者の方でも使いやすいよう設計されています。
クラウドテンプレート・ほかのサービスではあまり見られない数のテーマを取り扱っているので、
テーマ選びにこだわりたい人からするとメリットが大きいです。
・オリジナルテーマを作成する際の雛形として使うという用途にも適していると思います。
JIN(ジン)・Jinの着せ替え機能はかなり便利です。
僕のブログのデザインは、着せ替え機能を使ってデザインしました。
・決め手は今回作ろうと思ったサイトデザインのイメージがJINの方に近かったから。
ちゃんとマニュアルが完備されてるのもありがたい。

有料WordPressの外観テーマを安く購入する方法

有料WordPressの外観テーマを安く購入する方法

それでは、有料WordPress外観テーマを安く購入する方法を2つご紹介します。

機能を落として自分でカスタマイズする

有料WordPress外観テーマにはそれぞれ複数の機能があり、機能がつけばつくほど価格が高くなる傾向にあります。

自分のサイトに必要な機能以外はなるべく減らして、どうしても欲しい機能は後付けでHTMLを作成したりすることで購入費用を安く抑えることができます。

機能性と費用のバランス

機能性と費用のバランス引用:SWELL

写真のようにSWELLでは、記事内ブロッグだけでもかなりの数があり、これら全てを自分のサイトで使うのか?を一度購入前に考えてみることは大切です。

また、多くのカスタマイズしたデザインを使用することが必ずしも良いサイトにつながるというわけではなく、不要なものは必ず削除しておくことが大事です。

キャンペーンセール中やイベント中に購入する

有料WordPress外観テーマを安く購入する方法として、キャンペーン中やイベント中に購入することが挙げられます。

しかし、それぞれの公式サイトでしかキャンペーンの存在を知れるような機会がなく、頻繁に公式サイトを見ていないと気づくことができにくいため、タイミングが難しいです。

Conoha WINGの同時契約割引

Conoha WINGの同時契約割引引用:SANGO

具体的には、写真のようにConoHa WINGというサーバーを3ヶ月以上契約した状態で有料WordPress外観テーマでSANGOを利用すると、約800円安く購入することができます。

このようにキャンペーンをやっている場合は、比較的少額ですがお得に購入することができるのでおすすめです。

テーマ名セール情報
SANGO(サンゴ)ConoHa WINGパックを契約で800円OFF
SWELL(スウェル)過去に最大80%OFFセールの開催例あり
賢威(けんい)
CRAZY WP
CORE(コア)
クラウドテンプレート
JIN(ジン)

まとめ

いかがでしたでしょうか。

有料WordPressの外観テーマの価格相場としては、1,980円〜49,800円になっています。

また、今回ご紹介した中で最も安かったのは、賢威で1,980円になっています。

そして、選び方としておすすめなのは、自分の作りたいサイトにあったテーマを選ぶことと口コミや評判をチェックしてから選ぶことが重要です。

安く購入する方法としては、必要最低限の機能のテーマを選んで安く購入し、あとは自分でコーディングする方法やキャンペーン中やイベント中に購入する方法をおすすめしました。

有料WordPress外観テーマは、初心者でも始めやすいようなサポート体制がしっかりしていたり、とりあえず早く記事を書きたい人やSEO対策をしたい人にはおすすめです。

皆さんも自分に合っている外観テーマを選んで、ガンガン記事を上げていきましょう!

有料WordPress外観テーマの価格比較表

画像SANGO(サンゴ)ロゴSWELL(スウェル)ロゴ賢威(けんい)ロゴCRAZY WPロゴCORE(コア)ロゴクラウドテンプレートロゴJIN(ジン)ロゴ
テーマ名SANGO(サンゴ)SWELL(スウェル)賢威(けんい)CRAZY WPCORE(コア)クラウドテンプレートJIN(ジン)
価格14,800円17,600円27,280円1,980円
〜49,800円
11,980円4,980円14,800円
向いている人SEO対策済みのサイト
を作りたい初心者
素早く簡単にサイトを
構築したい初心者
SEO重視で
内容にこだわりたい人
自事業に向いている
コストを抑えたい人
お洒落で目を引く
サイトを作りたい人
安くシンプルで
会社HPを作りたい人
アフィリエイトを
始めたいブログ初心者
セール800円OFF
サポートお問合せフォーム会員制フォーラム初心者マニュアルお問合せフォームお問合せフォーム
(個別質問可能)
初心者マニュアルなしオンラインコミュニティ
初心者マニュアル
特徴カスタマイズ性が高く
高速化機能もある
独自の機能が多く、
直感的な操作ができる
SEO対策に強く、
マニュアルも充実
各事業に合った
テンプレートを提供
ヨーロピアン風の
モダンサイトを作れ
レスポンシブ対応の
テーマを
低価格で提供
ブログ向きのデザインで
収益化機能が豊富に