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M&A業者の仲介手数料の相場【各社比較】

M&A業者の仲介手数料相場 ビジネス
M&A業者の仲介手数料相場と各社の特徴を比較してご紹介します。

M&A(合併・買取)は企業の成長や市場進出において重要な戦略的な手段とされていますが、時間を要するものでもあり、専門の知識が必要となってきます。

その取引の仲介役として、M&A業者があり、交渉や手続きの調節を行なってくれます。

そんなM&A業者にもさまざまあり、

「M&A業者の料金相場はどのくらいなのか」「選び方やお得に利用する方法はあるのか」

などについてこの記事では解説していくので、ぜひご覧ください。

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目次
  1. M&A業者とは
  2. M&A業者の仲介手数料相場:200万円〜2,500万円(取引1億円の場合)【各社比較)
  3. M&A業者の選び方
  4. M&A業者の仲介手数料を安くする方法
  5. M&A業者の仲介手数料でよくある質問・FAQ
  6. まとめ

M&A業者とは

M&A業者の仲介手数料を比較する前に、M&A業者について簡単にまとめていきます。

M&A業者は、企業の合併や買収などのM&A取引において専門知識と経験を持つ専門家集団です。

彼らは買い手と売り手の間に立ち、取引の仲介役として重要な役割を果たします。

そんなM&A業者の役割について見てみましょう。

M&A業者の役割

  • 取引の戦略や目標を明確化し、策定を行う
  • 市場調査による取引相手の評価やリスク分析
  • 交渉のサポート
  • 手続きや合意書の作成
  • 適切な売り手と買い手のマッチング
M&A業者の役割

M&A業者の役割

引用:日本M&Aセンター

M&A業者の役割としては、その豊富な経験を活かし、リスクを最小限に抑えながら、M&A取引を成功させることにあります。

取引相手の評価はもちろんのこと、交渉に移ってからのサポートや成立後の手続きも行なってくれます。

取引の成功率もグンっとあがり、その幅広い知識とネットワークを利用できるのも利用する側としては良い点です。

M&A仲介手数料 レーマン方式とは

M&A仲介会社に支払う成功報酬は、多くの場合「レーマン方式」と呼ばれる計算方法で算出されます。

計算式は「成功報酬の金額=報酬基準額×報酬率」で表され、取引金額(買収金額)が大きくなるにつれて報酬率が低くなるのが特徴です。

レーマン方式の報酬基準額と料率は以下の通りです。

レーマン方式の報酬基準額と料率
報酬基準額 料率
5億円以下 に該当する部分 5%
5億円超 10億円以下 に該当する部分 4%
10億円超 50億円以下 に該当する部分 3%
50億円超 100億円以下 に該当する部分 2%
100億円超 に該当する部分 1%

(※日本M&Aセンターより引用)

この方式を採用することで、あらかじめ手数料の目安を立てやすく、M&Aにかかるコストを予測しやすいというメリットがあります。

参考:日本M&Aセンター

M&A業者のメリット・デメリット

M&A業者のメリット・デメリットをご紹介します。

M&A業者のメリット

M&A業者のメリット
  • 専門的なアドバイスやサポートが受けられる
  • 選定や交渉を代行してもらえる
  • コストを抑えることができる場合が多い

M&A業者のメリットは、しっかりとしたM&A業者に相談することで、幅広い事業からM&Aの相手先企業を選定してくれて、豊富な経験やデータからリスクの少ないように進めてくれることが最大のメリットです。

また、実際にM&A業者に頼む方が最終的な価格は銀行や証券会社に頼む場合よりも安く抑えることができる場合が多いのもメリットです。

M&A業者のデメリット

M&A業者のデメリット
  • 希望の条件での売却が難しい
  • 買い手の要望が優先されるリスク
  • 買い手との交渉における支援が十分でない…等の可能性

M&A業者のデメリットは、すべての会社が当てはまるわけではありませんが、中には、報酬を理由に、M&Aを素早く成立させようとするところもあり、相談対応にあまり応じてくれない場合もあります。

急がせるような対応をしてきた場合、注意が必要です。

引用:M&A SUCCEED

M&A業者の契約の流れ

M&A業者との契約からの一般的な流れをご紹介します。

M&A業者との契約からの一般的な流れ (IRI M&Aコンサルティングの事例)
  • STEP1
    M&A業者を探す
    まず依頼をするために、M&A業者を探しましょう。本記事ではオススメのM&A業者の紹介と選び方仲介手数料を安くする方法を紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
  • STEP2
    M&A業者と契約する
    M&A業者と機密保持契約を締結します。契約内容には、業者の役割や費用、契約期間などが含まれます。
  • STEP3
    売り手側の選定
    M&A業者と協力して買い手企業を選定します。選定基準には、買い手企業の業種、資金力、文化的適合性などが考慮されます。
  • STEP4
    秘密保持契約の締結、仲介契約書の締結
    M&A業者の仲介で買い手企業と秘密保持契約を締結します。これにより、双方が取り扱う機密情報の保護が確保されます。
  • STEP5
    情報の提案、買い手企業側の検討
    買い手企業に対して事業や財務情報などを開示します。その情報をもとに検討を進めます。
  • STEP6
    トップ面談、条件合意
    経営陣同士のトップ面談を行います。ここで双方のビジョンや条件について議論し、合意点を見つけます。
  • STEP7
    基本合意書の作成
    M&Aの基本的な条件等が明記された「基本合意契約書」を締結します。これには独占交渉権の付与やその交渉期間なども記載されます。
  • STEP8
    買取監査の実施、株式譲渡契約書の検討
    基本合意契約が締結されたら、デューデリジェンス(買取監査)を実施します。何も問題がなければ株式譲渡契約書を作成します。
  • STEP9
    株式譲渡契約書の調印
    株式譲渡契約書に調印を行います。この契約書には、株式の譲渡手続きや条件、買収のクロージングに関する事項が含まれます。
  • STEP10
    事業引き継ぎ、クロージング
    クロージングでは買い手企業が売り手企業の株式を取得し、事業の引き継ぎが行われます。この段階で、買収が正式に完了します。

IRI M&Aコンサルティングより参考事例)

M&A業者の仲介手数料相場:200万円〜2,500万円(取引1億円の場合)【各社比較)

M&A業者の仲介手数料相場

M&A業者の仲介手数料は、基本的にレーマン方式と言って買収額の何%が手数料となる場合がほとんどです。

今回例に出す業者では、仮に一億円の買収と仮定して、その場合、いくら仲介手数料がかかるのかを比較してみました。

日本M&Aセンター:500万円(1億円の買収の場合)

日本M&Aセンターの仲介手数料は、500万円〜となっています。

日本M&Aセンターの仲介手数料

日本M&Aセンターの仲介手数料

(※日本M&Aセンター公式サイトより引用)

 

仲介手数料 5%(5億円以下)
4%(10億円以下)
3%(10~50億円以下)
2%(50~100億円以下)
1%(100億円以上)
相談料金 無料(情報提供+成功報酬)
対応地域 日本国内・海外
成約率 高い

(※日本M&Aセンターの料金一覧202585日時点)

日本M&Aセンターは、国内大手の上場企業であり、完全独立型のM&A仲介業者です。

この会社専門の専門家が多く、案件のリスクや紹介などへの素早い対応で評価を得ています。

一案件で弁護士から税理士など様々な人が関わってくれるため、ビジネスモデル、地域、コストなど様々な事情を考慮した対応をしてくれるのが特徴です。

日本M&Aセンター
公式サイトはこちら

運営会社名 株式会社日本M&Aセンター
会社住所 〒100-0005
東京都千代田区丸の内一丁目8番2号 鉃鋼ビルディング 24階
電話番号 0120-03-4150
料金 500万円(1億円の買収の場合)
アクセス JR東京駅「八重洲北口」より徒歩2分(GoogleMap
お問い合わせ https://www.nihon-ma.co.jp/contact/
特徴 実績No.1のM&A仲介業者。全国の地方銀行9割、信用金庫8割、1,066の会計事務所と提携しています。
公式HP https://www.nihon-ma.co.jp/

株式会社M&Aベストパートナーズ:500万円(1億円の買収の場合)

株式会社M&Aベストパートナーズの仲介手数料は、500万円〜となっています。

株式会社M&Aベストパートナーズの仲介手数料

株式会社M&Aベストパートナーズの仲介手数料

(※株式会社M&Aベストパートナーズ公式サイトより引用)

 

仲介手数料 5%(5億円以下)
4%(10億円以下)
3%(10~50億円以下)
2%(50~100億円以下)
1%(100億円以上)
相談料金 無料(基本合意で中間報酬あり)
対応地域 日本国内
成約率 高い

(※株式会社M&Aベストパートナーズの料金一覧202585日時点)

株式会社M&Aベストパートナーズは、製造・建設・不動産・医療・ヘルスケア・物流・ITの6業種に特化したM&A仲介会社です。

日本全国に8カ所の支店(札幌、仙台、金沢、名古屋、大阪、広島、福岡、沖縄)を構え、地方案件にも積極的に対応しています。

各業種に精通した専門性の高いアドバイザーが、初期段階から成約まで丁寧にサポート。報酬体系は基本合意時に中間報酬(250万円または成功報酬の10%)が発生し、成約時に残額を支払う仕組みで、安心して依頼できるのが魅力です。

株式会社M&Aベストパートナーズ
公式サイトはこちら

運営会社名 株式会社M&Aベストパートナーズ
会社住所 〒100-7022
東京都千代田区丸の内2-7-2 JPタワー22階
電話番号 03-6268-0534
料金 500万円(1億円の買収の場合)
アクセス R 東京駅(丸の内南口より徒歩1分)
東京メトロ東西線 大手町駅(地下道直結)(GoogleMap
お問い合わせ https://mabp.co.jp/contact/
特徴 事業を売却するだけにとどまらず、さらに次のステージへと引き上げる“成長型M&A”仲介の実績が豊富です。
公式HP https://mabp.co.jp/

M&Aキャピタルパートナーズ:500万円(1億円の買収の場合)

M&Aキャピタルパートナーズの仲介手数料は、500万円〜となっています。

M&Aキャピタルパートナーズの仲介手数料

M&Aキャピタルパートナーズの仲介手数料

(※M&Aキャピタルパートナーズ公式サイトより引用)

 

仲介手数料 5%(5億円以下)
4%(10億円以下)
3%(10~50億円以下)
2%(50~100億円以下)
1%(100億円以上)
相談料金 無料(基本合意で中間報酬あり)
対応地域 日本国内
成約率 高い

(※M&Aキャピタルパートナーズの料金一覧:2025年8月5日時点)

M&Aキャピタルパートナーズは、M&A仲介会社の中で最も規模が大きく、上場を果たしている企業です。

M&Aを始めるにあたっての準備から成約まで専門の担当コンサルタントがサポートをしてくれるため、安心して任せることができます。

報酬は、基本合意をした時点で全体の10%を支払い、成約で残り90%を支払う流れです。

最大手ならではの規模感で安定した成約に繋げてくれるのが特徴です。

M&Aキャピタルパートナーズ
公式サイトはこちら

運営会社名 M&Aキャピタルパートナーズ株式会社
会社住所 〒104-0028
東京都中央区八重洲二丁目2番1号 東京ミッドタウン八重洲
八重洲セントラルタワー36階
電話番号 0120-810-000
料金 500万円(1億円の買収の場合)
アクセス JR東京駅地下直結(八重洲地下街経由)(GoogleMap
お問い合わせ https://www.ma-cp.com/soudan_etc/
特徴 着手金や月額報酬がないので基本、合意にいたるまで無料で支援してくれます。
公式HP https://www.ma-cp.com/

山田コンサルティング:500万円(1億円の買収の場合)

山田コンサルティングの仲介手数料は、500万円〜となっています。

山田コンサルティングの仲介手数料

山田コンサルティングの仲介手数料

(※山田コンサルティング公式サイトより引用)

 

仲介手数料 5%(5億円以下)
4%(10億円以下)
3%(10~50億円以下)
2%(50~100億円以下)
1%(100億円以上)
相談料金 無料
対応地域 日本国内・海外
成約率 高い

(※山田コンサルティングの料金一覧:2025年8月5日時点)

山田コンサルティングは、実績が15,000件以上あり、弁護士や税理士など資格者が多数専属で在籍している大手のM&A仲介会社です。

国内・海外問わず、多数拠点があり、グローバルなM&Aを考えている場合は、ぜひ利用を検討すべきです。

報酬は、基本的にレーマン方式に従うとありますが、個別の事情に合わせて柔軟な料金体制を設定しているため、まずは相談するのが良いでしょう。

また、一般企業だけでなく、法人病院や学校も対応してくれるのも特徴です。

山田コンサルティング
公式サイトはこちら

運営会社名 山田コンサルティンググループ株式会社
会社住所 〒100-0005
東京都千代田区丸の内1丁目8番1号 丸の内トラストタワーN館10階
電話番号 03-6212-2510
料金 500万円(1億円の買収の場合)
アクセス JR東京駅日本橋口より徒歩1分(GoogleMap
お問い合わせ https://www.ycg-advisory.jp/contact/…
特徴 国内トップクラスのM&A実績を持つM&A仲介業者。状況に合わせてオーダーメイドで最適なサービスを提供しています。
公式HP https://www.ycg-advisory.jp/

株式会社Financial Advisory Servicese:500万円(1億円の買収の場合)

株式会社Financial Advisory Serviceseの仲介手数料は、500万円〜となっています。

株式会社Financial Advisory Serviceseの仲介手数料

株式会社Financial Advisory Serviceseの仲介手数料

(※株式会社Financial Advisory Servicese公式サイトより引用)

 

仲介手数料 5%(5億円以下)
4%(10億円以下)
3%(10~50億円以下)
2%(50~100億円以下)
1%(100億円以上)
相談料金 無料
対応地域 日本国内
成約率 高い

(※株式会社Financial Advisory Serviceseの料金一覧202585日時点)

株式会社Financial Advisory Serviceseは、大阪と京都に拠点を置くM&Aコンサル会社です。

社員全員が公認会計士資格を保有しており、財務デューデリジェンス(売却価格の算定)に仲介手数料が発生しないのが大きな特徴です。

さらに、提携弁護士による法務デューデリジェンスも行い、万全のサポート体制を整えています。オンラインでは画面共有を活用し、資料を見ながら効率的な打ち合わせが可能。

M&A経験豊富な公認会計士が、売却交渉から成約まで担当するので安心して任せることができます。

株式会社Financial Advisory Servicese
公式サイトはこちら

運営会社名 株式会社Financial Advisory Servicese
会社住所 〒104-0061
東京都中央区銀座1丁目12番4号 N&E BLD.6F
電話番号 06-4400-0933
料金 500万円(1億円の買収の場合)
お問い合わせ https://financial-advisory.co.jp/ma/contact/
特徴 M&A以外にも法人化・会社設立など、様々な相談も可能です。
公式HP https://financial-advisory.co.jp/ma/

レコフ:500万円(1億円の買収の場合)

レコフの仲介手数料は、500万円〜となっています。

レコフの仲介手数料

レコフの仲介手数料

(※レコフ公式サイトより引用)

 

仲介手数料 5%(5億円以下)
4%(10億円以下)
3%(10~50億円以下)
2%(50~100億円以下)
1%(100億円以上)
相談料金 無料(完全成功報酬)
対応地域 日本国内・海外(東南アジア中心)
成約率 高い

(※レコフの料金一覧:2025年8月5日時点)

レコフは、30年以上の歴史と実績をもつM&A仲介業者の中ではかなり老舗の会社です。

今勢いのある東南アジアや欧州などの企業への出資もサポートしており、安心して海外とのやり取りを進めることができます。

報酬は、完全成功報酬型で、相談の段階では全く料金がかかりません。

長い歴史と実績による信頼を勝ち取っている会社なので、スムーズな契約間違いなしです。

レコフ
公式サイトはこちら

運営会社名 株式会社レコフ
会社住所 〒100‐6738
東京都千代田区丸の内1-9-1 グラントウキョウノースタワー38階
電話番号 03-6369‐8480
料金 500万円(1億円の買収の場合)
アクセス JR線「東京駅」八重洲中央口・北口より直通(GoogleMap
お問い合わせ https://www.recof.co.jp/contact/
特徴 創業1987年、30年以上続く老舗のM&A仲介業者。業界に精通したアドバイザーがサポートしてくれます。
公式HP https://www.recof.co.jp/

Fundbook:2,500万円(5億円以下の買収の場合)

Fundbookの仲介手数料は、2,500万円〜となっています。

Fundbookの仲介手数料

Fundbookの仲介手数料

(※Fundbook公式サイトより引用)

 

仲介手数料 2,500万円(5億円以下)
4%(10億円以下)
3%(10~50億円以下)
2%(50~100億円以下)
1%(100億円以上)
相談料金 無料(完全成功報酬)
対応地域 日本国内
成約率 高い

(※Fundbookの料金一覧:2025年8月5日時点)

Fundbookは、最速で契約まで52日というスピードを誇るM&A仲介会社です。

オンライン上でのマッチングから概要提示、アドバイスなど、とにかく時間をかけずに短時間で成約を行う場合に特化しています。

報酬は、完全成功報酬型で、着手金はかかりません。

また、マッチングなどはオンライン上で行うため、何件問い合わせを行なっても料金はかからず、満足いくまで選定して、条件合意したら時間をかけずに成約ができちゃいます。

Fundbook
公式サイトはこちら

運営会社名 株式会社Fundbook
会社住所 〒105-0001
東京都港区虎ノ門1-23-1 虎ノ門ヒルズ森タワー25F
電話番号 0120-880-880
料金 2,500万円(5億円以下の買収の場合)
アクセス 東京メトロ 日比谷線 虎ノ門ヒルズ駅B出口直結(GoogleMap
お問い合わせ https://fundbook.co.jp/contact/
特徴 全国約25,000社の譲受企業データをもとにマッチングを行います。
公式HP https://fundbook.co.jp/

クラリス:300万円(1億円の買収の場合)

クラリスの仲介手数料は、300万円〜となっています。

クラリスの仲介手数料

クラリスの仲介手数料

(※クラリス公式サイトより引用)

 

仲介手数料 200〜300万円(1億円以下)
4%(5億円以下)
3%(5~10億円以下)
2%(10~50億円以下)
1%(50億円以上)
相談料金 無料(完全成功報酬)
対応地域 日本国内
成約率 高い

(※クラリスの料金一覧202585日時点)

クラリスは、中堅の中小企業を中心に取り扱っているM&A仲介会社です。

小規模のM&Aを狙っている場合は、ここを利用するのが最善かもしれません。

報酬は、完全成功報酬型で、業界最安値の200万円〜成約が可能となっています。

中小企業向けとなっていますが、大手とのマッチングも行なっているため、どのような場合にも利用できます。

クラリス
公式サイトはこちら

運営会社名 株式会社クラリスキャピタル
会社住所 〒104-0043
東京都中央区湊二丁目15番14ー2502号
電話番号 03-4405-8607
料金 300万円(1億円の買収の場合)
アクセス 東京メトロ日比谷線/JR京葉線 八丁堀駅より徒歩6分(GoogleMap
お問い合わせ https://clarisc.co.jp/inquiry/
特徴 中堅中小企業専門のM&A仲介業者。業界最安値を謳っており、成功報酬のみで200万円〜と非常にリーズナブルな料金体系です。
公式HP https://clarisc.co.jp/

M&A仲介業者の料金一覧・比較表 まとめ

今回紹介したM&A業者の仲介手数料をまとめました。

会社名 仲介手数料 相談料金 対応地域 規模 報酬方法 特徴
日本M&Aセンター 5%(5億円以下)
4%(10億円以下)
3%(10~50億円以下)
2%(50~100億円以下)
1%(100億円以上)
無料 日本国内・海外 すべて 情報提供+成功報酬  ・完全独立型のM&A仲介会社
・高い専門性とリスクや紹介など的確だと評価を得ている
・ビジネスモデルやコストに合った案件を多数保持
株式会社M&A
ベストパートナーズ
5%(5億円以下)
4%(10億円以下)
3%(10~50億円以下)
2%(50~100億円以下)
1%(100億円以上)
無料 日本国内 主に中堅・中小規模 基本合意で250万円or成功報酬の10%、クロージングで残額支払い ・相談料・着手金が無料
・製造・建設・不動産・医療・ヘルスケア・物流・ITの6業種に特化
・“成長型M&A”仲介の実績が豊富
M&Aキャピタル
パートナーズ
 
5%(5億円以下)
4%(10億円以下)
3%(10~50億円以下)
2%(50~100億円以下)  

1%(100億円以上) 
無料     日本国内     すべて      基本合意で10%、クロージ
ングで90%支払い
・M&A仲介会社で最大手
・担当のコンサルがつき丁寧に対応

・基本合意で10%支払い、成約で残り90%支払う 
山田コンサルティング 5%(5億円以下)
4%(10億円以下)
3%(10~50億円以下)
2%(50~100億円以下)
1%(100億円以上)
無料 日本国内・海外 大中企業向け 記載なし  ・実績件数15,000件以上
・拠点多数で海外とのやり取りも可能
・個別の事情に合わせて柔軟な金額設定
・法人病院や学校法人も取り扱っている
株式会社Financial
Advisory Servicese
5%(5億円以下)
4%(10億円以下)
3%(10~50億円以下)
2%(50~100億円以下)
1%(100億円以上)
無料     日本国内     大中企業向け    記載なし ・大阪・京都に拠点を持つM&Aコンサル会社
・社員全員がM&A経験豊富な公認会計士
・提携弁護士が法務DD(デューデリジェンス)を行う
レコフ 5%(5億円以下)
4%(10億円以下)
3%(10~50億円以下)
2%(50~100億円以下)
1%(100億円以上)
無料 日本国内・海外
(東南アジア中心)
大中企業向け 完全成功報酬  ・30年以上の実績を持つ
・今後勢いのある東南アジアや欧州にも詳しい
・信頼と実績のM&Aが可能
Fundbook 2,500万円(5億円以下)
4%(10億円以下)
3%(10~50億円以下)
2%(50~100億円以下)
1%(100億円以上)
無料 日本国内 大企業向け 完全成功報酬 ・スピード重視(最速52日)
・オンライン上でのやり取り可能
・問い合わせ無料
クラリス 200~300万円(1億円以下)
4%(5億円以下)
3%(5~10億円以下)
2%(10~50億円以下)
1%(50億円以上)
無料 日本国内 主に中小規模 完全成功報酬 ・主に中小企業
・業界最安値
・大手とのマッチングも可能

今回ご紹介したM&A業者の仲介手数料の比較の中で、最も仲介手数料が安かったのは、クラリスで1億円の場合、200~300万円での成約が可能です。

また、一番料金が高かったのは、Fundbookで、5億円以下の場合、2,500万円でした。

また、相談料金は基本無料で、その中でもレコフ、Fundbook、クラリスは完全成功報酬でした。

基本的に取引に関する信頼度を各社大事にしており、そのほかは個性を持って仲介をしているイメージです。

M&A業者の選び方

M&A業者の選び方

ここまでM&A仲介業者の手数料を比較しましたが、各会社取引の信頼性を大切にしており、しっかりとした成約までのサービスがあるとわかりました。

では、M&A業者の選び方はどのようにすれば良いのでしょうか。

自社の規模にあっているかを調べる

M&A業社を選ぶ際は、まず、自社の規模感があっているかどうかを調べましょう。

調べる方法は、各社のHPで見てみる方法が一番いいでしょう。

クラリスの売却希望案件一覧

クラリスの売却希望案件一覧

引用:クラリス

クラリスのように比較的小規模の企業を扱っている場合、案件一覧などをみると小規模のものが多くリストに存在します。

このようにM&Aを進める中で、自分の企業規模がどのくらいのものなのか、それにあった会社に仲介を任せた方がスムーズかつ安心してサポートを受けることができます。

下表に今回紹介した会社の規模をまとめました。

会社名 規模
日本M&Aセンター すべて
株式会社M&Aベストパートナーズ 主に中堅・中小規模
M&Aキャピタルパートナーズ すべて
山田コンサルティング 大中企業向け
株式会社Financial Advisory Servicese 大中企業向け
レコフ 大中企業向け
Fundbook 大企業向け
クラリス 主に中小規模

経験や実績を調べる

M&A仲介会社を選ぶ上で十分な実績があるかどうかも大きな判断基準になります。

M&Aはいくらいい企業があっても、成約にならなければ意味がありません。

各社のHPに実績数や成約数などが記載されていることがあるので、そこから確認したり、どんな案件を扱っているのかがわかると業界についても詳しくなれるのでおすすめです。

日本M&AセンターのM&A成約実績

日本M&AセンターのM&A成約実績

引用:日本M&Aセンター

日本M&Aセンターでは、実績件数や月毎、業界ごとのM&A成約実績を一覧にまとめてあるため、いろんな事例をしっかりみることができます。

以下に、今回ご紹介した会社の実績数をまとめました。

会社名 実績件数
日本M&Aセンター 10,000件以上
株式会社M&Aベストパートナーズ 未記載
M&Aキャピタルパートナーズ 1,000件以上
山田コンサルティング 15,000件以上
株式会社Financial Advisory Servicese 未記載
レコフ 1,000件以上
Fundbook 未記載
クラリス 30件以上

対応可能な地域かどうかを調べる

M&A業社を選ぶ上で、対応可能な地域かどうかをみる必要があります。

特に海外の特定の地域を狙っていたりする場合、そこに詳しい、実績のあるM&A仲介会社に頼ることでスムーズにやり取りができ、満足した取引ができます。

レコフの対応可能な地域

レコフの対応可能な地域

引用:レコフ

レコフでは、ベトナムを再注力国として、独自のネットワークをひき、グローバルな対応をしてくれます。

以下に今回ご紹介した会社の対応地域をまとめました。

会社名 対応地域
日本M&Aセンター 日本国内・海外
株式会社M&Aベストパートナーズ 日本国内
M&Aキャピタルパートナーズ 日本国内
山田コンサルティング 日本国内・海外
株式会社Financial Advisory Servicese 日本国内
レコフ 日本国内・海外(東南アジア中心)
Fundbook 日本国内
クラリス 日本国内

無料相談を利用する

M&A業者を選ぶ際には、まず信頼して任せられる会社かどうかを実際に相談して確かめることが大切です。多くのM&A業者は無料相談を実施しており、気軽に情報収集や比較ができます。

レコフ 無料相談

レコフ 無料相談

(※レコフより引用)

例えばレコフは相談料・着手金が無料で、完全成功報酬型を採用しているため、初期費用を抑えて依頼できる点でおすすめです。

会社名 相談料金
日本M&Aセンター 無料
株式会社M&Aベストパートナーズ 無料
M&Aキャピタルパートナーズ 無料
山田コンサルティング 無料
株式会社Financial Advisory Servicese 無料
レコフ 無料
Fundbook 無料
クラリス 無料

M&A業者の仲介手数料を安くする方法

M&A業者の仲介手数料を安くする方法

それでは、M&A業者の仲介手数料を安くする方法を二つご紹介します。

複数社見積もりを取ってみる

M&A業社の仲介手数料を安くする方法として、複数見積もりを取る方法があります。

どの企業も案件が欲しいため、値引き交渉などは成功する可能性は高いです。

しかし、一つ一つ条件を記入して複数社に依頼を送信するのは時間がかかり、大変です。

そう言った時には、複数見積もりをやってくれるサイトで一括見積もりをするのが手間もかからずおすすめです。

PRONIアイミツ

PRONIアイミツ

引用:PRONIアイミツ

PRONIアイミツでは、M&A業社を一括で相見積もりができるため、少しでも安い会社を簡単に見つけることができます。

使い方は、電話や専用フォームにてヒヤリングを行い、それに沿った企業を紹介してくれたり、特徴等を教えてくれたりします。

相見積もりは4社を推奨しているそうですが、ご希望に応じた紹介数も可能で、様々な状況に柔軟に対応してくれます。

また、情報などを提供してくれるのにも関わらず、0円で利用でき、使って欲しいおすすめのサイトです。

完全成功報酬にする

M&A業社の仲介手数料を安くする方法として、完全成功報酬の企業に発注することがおすすめです。

M&Aをする上で最も気をつけなければいけないリスクは、取引を打ち切られることです。

その場合、仲介業者に払った費用は無駄になり、別の企業探しも新たに行わなければいけません。

M&Aは取引完了するまで何が起こるかわからないので、無駄な費用を払わないためにも完全成功報酬にすることをおすすめします。

下表に今回紹介した会社の報酬制度をまとめました。

会社名 報酬方法
日本M&Aセンター 情報提供+成功報酬
株式会社M&Aベストパートナーズ 基本合意で250万円or成功報酬の10%、クロージングで残額支払い
M&Aキャピタルパートナーズ 基本合意で10%、クロージングで90%支払い
山田コンサルティング 記載なし
株式会社Financial Advisory Servicese 記載なし
レコフ 完全成功報酬
Fundbook 完全成功報酬
クラリス 完全成功報酬

M&A業者の仲介手数料でよくある質問・FAQ

M&Aを依頼するタイミングは?

M&Aは「会社を手放すとき」ではなく「会社の価値を最大化できるとき」に動くことが重要です。業績が好調な時期はもちろん、経営者がまだ健在で体力や判断力が十分あるうちに準備を始めることで、理想的な条件での成約が期待できます。また、好景気や業界再編の動きが出たタイミングは、買い手候補が増え、条件競争が起こりやすく、より高い評価を得られる可能性があります。一方で、業績悪化や景気後退、業界再編の波が終息してからでは、買い手が減り条件も厳しくなる傾向があります。日頃から景気や業界の動きを把握し、少し早いと感じる段階で動くことが、成功の大きな鍵となります。
(参考:信金キャピタル株式会社|M&Aの最適なタイミングはいつ?

M&Aで得られる売り手側と買い手側のメリットは?

売り手側にとってM&Aは、従業員の雇用を守りながら、これまで培ってきた技術やノウハウを次世代へ引き継ぐ手段となります。廃業では失われる価値を存続させられるほか、後継者問題の解消や個人保証の解除といった経営者の負担軽減にもつながります。一方、買い手側にとっては、新たな市場に関する知識や技術を短期間で獲得でき、即戦力となる人材を確保できる点が大きな魅力です。さらに、買収先の販売網や営業エリアを引き継ぐことで、事業基盤の拡大や競争力の強化が可能になります。双方にとって、時間やコストを抑えつつ成長や安定を実現できるのがM&Aの大きなメリットといえます。
(参考:M&Aベストパートナーズ|M&Aとは?M&Aの概要やメリット・デメリットなどを詳しく解説

M&Aはどのくらいの期間で成立する?

M&Aの成立までの期間は、会社の売却理由や希望条件によって大きく変わります。たとえば、後継者不在を理由に、単に会社を存続させるだけでなく経営理念や方針まで引き継いでほしい場合は、相手選定や理念の擦り合わせに時間をかける必要があります。この場合、最低でも6か月程度は見込むのが一般的です。一方、業種や地域、条件によっては買い手が見つかりやすく、期間が短縮されることもあります。買収ニーズが高い企業であれば、希望条件が通りやすい傾向もあります。M&Aは縁の要素も大きいため、一概に何か月とは断言できませんが、時間的な余裕を持って準備を進めることが成功の鍵です。
(参考:日本M&Aセンター|会社売却までどれくらい期間がかかる?

M&A仲介とFAの違いは?

M&A仲介は、一人のアドバイザーが売り手と買い手の双方をサポートし、中立的な立場で条件の調整や交渉を進める方式です。双方の意向を把握し、落としどころを探るため、中堅・中小企業の友好的M&Aで多く利用されます。一方、FA(ファイナンシャル・アドバイザー)は、売り手または買い手のどちらか一方につき、依頼者の利益最大化を目的に助言します。上場企業や海外案件など法的リスクの高い取引で用いられ、厳密な手続きを確保する役割があります。双方の主張が対立しやすく、交渉が難航する可能性もあります。
(参考:M&Aキャピタルパートナーズ|M&A仲介とFAの違いとは?役割や費用、相談先の選定について解説

良いM&Aアドバイザーを選ぶためのポイントは?

M&Aに特別な資格は不要なため、専門家を名乗る業者は多く存在します。実力不足のアドバイザーに依頼すると、企業価値評価の誤りや不十分な調査、法外な手数料、情報漏洩などのトラブルに発展する恐れがあります。良いアドバイザーは、豊富なネットワークを活かして適切な相手を見つけ、法務・財務・税務を横断した専門知識と実務経験を兼ね備えています。また、強引な交渉や利益優先の姿勢ではなく、情報管理や取引先への配慮を徹底し、信頼関係を築ける人物であることが重要です。自社の未来を託す以上、人間性と実務力の両面を慎重に見極める必要があります。
(参考:山田コンサルティンググループ|よくいただくご質問

M&Aにおける完全成功報酬のメリットは?

完全成功報酬制の最大の魅力は、成約しなければ一切費用が発生しない点です。着手金や中間金が必要な場合、契約や基本合意の段階で費用が発生し、仮に成約に至らなくても返金されません。そのため、時間と資金だけを失うリスクがあります。一方、完全成功報酬制では仲介会社も成約がなければ報酬を得られないため、成功の見込みが低い案件を勧められる可能性が低く、より成約に直結する提案を受けやすくなります。依頼側にとっては費用面での安心感と、質の高い案件提案が期待できる点で大きなメリットがあり、無駄なリスクを避けながらM&Aを進めたい場合に有効な制度といえます。
(参考:M&A総合研究所|M&Aの完全成功報酬とは?報酬体系や相場、算出法のレーマン方式も紹介!

まとめ

今回は、M&A業社の仲介手数料の料金相場と選び方、安くする方法をご紹介しました。

料金相場としては、今回ご紹介した中で最も安かったのは、クラリスで1億円の取引の場合、200〜300万円で成約が可能です。

高かったのは、Fundbookで5億円以下の場合、2,500万円でした。

選び方としては、自社の規模にあっているM&A仲介業者なのかどうかを調べることやその企業の経験や実績を調べることや対応可能地域なのかを調べることをおすすめしました。

安くする方法としては、複数社見積もりを取って安いかどうか調べたり、M&Aの契約の特性を考えて完全成功報酬の企業を選ぶことをおすすめしました。

M&Aはいろんな手続きがあり、それの専門家に頼むことでかなり楽に取引を進められます。

皆さんもぜひこの記事を参考にして良い取引を行なってください!

M&A業社の仲介手数料の比較表

画像 日本M&Aセンター ロゴ 株式会社M&Aベストパートナーズ ロゴ M&Aキャピタルパートナーズ ロゴ 山田コンサルティング ロゴ 株式会社Financial Advisory Servicese ロゴ レコフ Fundbook クラリス ロゴ
会社名 日本M&Aセンター 株式会社M&Aベストパートナーズ M&Aキャピタルパートナーズ 山田コンサルティング 株式会社Financial Advisory Servicese レコフ Fundbook クラリス
仲介手数料 5%(5億円以下)
4%(10億円以下)
3%(10~50億円以下)
2%(50~100億円以下)
1%(100億円以上)
5%(5億円以下)
4%(10億円以下)
3%(10~50億円以下)
2%(50~100億円以下)
1%(100億円以上)
5%(5億円以下)
4%(10億円以下)
3%(10~50億円以下)
2%(50~100億円以下)
1%(100億円以上)
5%(5億円以下)
4%(10億円以下)
3%(10~50億円以下)
2%(50~100億円以下)
1%(100億円以上)
5%(5億円以下)
4%(10億円以下)
3%(10~50億円以下)
2%(50~100億円以下)
1%(100億円以上)
5%(5億円以下)
4%(10億円以下)
3%(10~50億円以下)
2%(50~100億円以下)
1%(100億円以上)
2,500万円(5億円以下)
4%(10億円以下)
3%(10~50億円以下)
2%(50~100億円以下)
1%(100億円以上)
200~300万円(1億円以下)
4%(5億円以下)
3%(5~10億円以下)
2%(10~50億円以下)
1%(50億円以上)
相談料金 無料 無料 無料 無料 無料 無料 無料 無料
対応地域 日本国内・海外 日本国内 日本国内 日本国内・海外 日本国内 日本国内・海外(東南アジア中心) 日本国内 日本国内
規模 すべて 主に中堅・中小規模    すべて 大中企業向け 大中企業向け 大中企業向け 大企業向け 主に中小規模
特徴 完全独立型のM&A仲介業者。案件のリスクや紹介などへの素早い対応が評判です。 製造・建設・不動産・医療・ヘルスケア・物流・ITの6業種に特化した M&A仲介業者。 最も規模が大きいM&A仲介業者。安定した成約に繋げてくれるのが特徴です。 資格者が多数専属で在籍しており、グローバルなM&Aを考えている方にオススメ。 社員全員がM&A経験豊富な公認会計士で構成されてるM&Aコンサル会社です。  30年以上続く老舗のM&A仲介業者。海外とのやり取りも可能です。 最短52日でマッチングから契約まで行えるM&A仲介業者です。 中小企業向けのM&A仲介業者。小規模のM&Aを狙っている場合はここがオススメ。
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