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電子タバコの価格相場【各メーカー比較】

電子タバコの価格相場 嗜好品

電子タバコの価格相場と各メーカーの特徴を比較してご紹介します。

電子タバコはニコチンやタールがないにも関わらず、喫煙した感覚を味わえます。

また、電子タバコは周囲への影響が少ないことから、近年ますます人気が高まっています。

本記事では、電子タバコの価格相場と選び方、安く入手する方法をご紹介します。

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電子タバコとは?

電子タバコとは?

一般的にた『タバコ』というと紙巻きタバコのことを指しますが、使うにはライターやマッチなどで火をつけて使わなくてはなりません。

一方、電子タバコは火を使わず、電気を利用して水蒸気を発生させて利用するタバコです。

電子タバコは大きく分けてVAPEと加熱式タバコの2種類が存在します。

VAPE(ベイプ)

VAPE(ベイプ)とは?

VAPEの概要

gippro Neo公式サイトから引用)

紙巻タバコとは違いニコチンを使用せず、食品などから抽出したビタミンなどの成分を含む液体(リキッド)を専用容器に詰め、それを加熱し水蒸気を発生させて利用するタバコです。

ニコチンは含まれておらず、健康への影響はほとんどありません。

加熱式タバコ

加熱式たばことは?

 

加熱式タバコのが概要IQOS公式サイトから引用)

フィリップモリス社のIQOSで知られる加熱式タバコは、紙巻きタバコと同じようにタバコの葉を使用します。

それを専用のカプセルに詰めて紙巻きタバコより低温の約300℃程度で加熱、煙を発生させます。

低温で加熱させるので、紙巻きタバコよりタールの発生は抑えられます。

VAPE(ベイプ)の種類

VAPEは、使い方や構造の違いにより4種類に分けられます。

以下ではその違いについて紹介します。

使い捨て式

最も手軽に使えるのが、使い捨て式です。

カートリッジの交換やリキッドの注入をする必要が無く、吸うだけでスイッチがオンになり、使い終わったら捨てることが出来ます。

また、携帯性も優れているので、持ち運びにも便利です。

カートリッジ式

リキッドが入った専用のカートリッジが初めから入っており、開封後すぐに使用することが出来ます。

使い終わったカートリッジは使い捨てなので、メンテナンスは不要。新しいカートリッジを交換するだけで良いので、リキッドの補充は必要ありません。

リキッド式

アトマイザーを備え、そこにリキッドを注入して使います。

リキッドが無くなったらリキッドを補充する手間がかかりますが、煙の出力を調整できる機能が備えているので、好みの吸い心地を設定することが出来ます。

また、充電池も大きいので使用できる時間が長めです。

POD式

新しく出回ったデバイスでリキッドタンクとアトマイザー、コイルが一体になっているのが特徴です。

煙の量や味の調節ができるタイプもあります。

POD式にはリキッド注入タイプとカートリッジタイプの2種類があります。

    • ・リキッド注入タイプ
    • メンテナンスの必要が無く、煙の量を調節するエアフロー機能などが付いている高機能なタイプです。
    • 使い勝手と機能性を併せ持っているので初めて利用する方にもオススメです。
    • ・カートリッジタイプ
    • 本体に専用のカートリッジを取り付けて利用するタイプで、メンテナンスの必要が無いです。
    • しかし、専用のカートリッジしか使えないので味の種類に限りがあります。
    • 互換性のある商品もありますが、手持ちの本体に対応しているか確認が必要です。

VAPE(ベイプ)の形状

VAPEには、形状の違いによりペン型・スティック型・ボックス型・POD型の4種類に分けられます。

VAPE(ベイプ)の形状

VAPE(ベイプ)の形状

MUZEから引用)

 

形状 特徴
ペン型 紙巻きタバコに近い円筒型の形状。持ちやすさは一番良い。
スティック型 軽量で携帯しやすいが、スティック型なので持ちづらさはある。
ボックス型 高機能ゆえに重量があり、形状もボックス型なので持ちづらい。
POD型 カートリッジ交換式で扱いやすいが、専用PODに依存するためフレーバーの自由度はやや低い。

電子タバコのメリット・デメリット

電子タバコには多くのメリットがありますが、デメリットも存在します。

そこで電子タバコのメリット・デメリットを紹介します。

加熱式のメリット・デメリット

加熱式タバコのメリット
  • タールの吸う量を減らしながらニコチンが摂取できる
  • 購入しやすい
加熱式タバコのデメリット
  • 比較的高価
  • 紙巻きタバコより健康被害は少ないがニコチンによる健康被害・依存性がある

VAPEメリット・デメリット

VAPEのメリット
  • 健康被害が無い
  • 様々なフレーバーが揃っている
  • 加熱式タバコより低価格
  • 禁煙が期待できる
VAPEのデメリット
  • ニコチンによる効果が得られない
  • 充電が必要なタイプは利用時間が限られる
  • メンテナンスが必要なものも存在する
  • 猫の前では吸えない(猫にとって悪影響のある成分が入っているフレーバーが存在する)

電子タバコにはメリットもデメリットも存在しますが、正しい知識を身に付けて自分に合った電子タバコを選択するといいでしょう。

参考:電子タバコ・ベイプを種類ごとに徹底比較!お気に入りの一本を見つけよう (電子タバコ通販「VAPE STUDIO」)

電子タバコの価格相場:599円~6,980円【各社比較】

電子タバコの価格相場

電子タバコの価格相場は、599円~6,980円となっております。

以下では、電子タバコのおすすめモデル8選をご紹介します。

gippro Neoの価格相場:1,200円~1,480円

引用:gippro Neo

gippro Neoは、日本製のリキッドを使った使い捨て電子タバコです。

gippro Neoの価格相場は、1,200円~1,480円となっています。

gippro Neoの価格相場

gippro Neoの価格相場

Amazon商品ページから引用)

 

通販サイト名 価格
Amazon
楽天市場 1,480円
Yahoo!ショッピング 1,480円

(gippro Neoの価格一覧:2025年8月19日時点)

フレーバーは、アップル・コーヒー・コーラなど13種類あり、OEM限定フレーバーも合わせると合計32種類あります。

爽快感の高い味わいで、気分転換やリフレッシュにも役立ちます。

また、使い捨てタイプの電子タバコのため、充電は不要です。そのため、外出先でも手軽に使用できます。

gippro Neoの
公式サイトはこちら

販売会社 gippro Neogippro japan株式会社
住所 〒110-0005
東京都台東区上野3-20-8
電話番号 03-6806-0752
価格 1,200 円~1,480円
商品サイズ φ16×110mm
重量 40g
タイプ 使い捨てタイプ
フレーバーの種類 30種類
※OEM限定フレーバーを含む
カートリッジ容量 3.5 ml
お問合せ info@gippro-japan.com
月曜~金曜(祝日を除く)10:00~12:00,13:00~17:00
特徴 軽量コンパクトサイズでコスパが良く、ミストが豊富に揃っている。
公式HP https://www.gippro.jp/

Dr.VAPEの価格相場:4,940円~5,270円

Dr.VAPE公式サイト引用:Dr.VAPE

Dr.VAPEは、有名なカートリッジ式電子タバコです。

Dr.VAPEの価格相場は、4,940円~5,270円となっています。

Dr.VAPEの価格相場

Dr.VAPEの価格相場

 

Dr.VAPE公式サイトから引用)

 

通販サイト名 価格
Amazon 5,270円
楽天市場 5,270円
Yahoo!ショッピング 5,270円
公式サイト 4,940円

(Dr.VAPEの価格一覧:2025年8月19日時点)

Dr.VAPEは、豊富な種類のフレーバーがあるのが特徴です。

現在、トロピカルマンゴーやジューシーマスカットなど、全9種類のフレーバーが発売されており、気分や好みに合わせて選ぶことができます。

また、スタイリッシュなPOD型デザインも人気の理由の一つで、携帯性にも優れています。

従来の紙巻きたばことは異なり、ニコチン・タールが含まれておらず、煙ではなく水蒸気を楽しめます。

Dr.VAPEの
公式サイトはコチラ

販売会社 株式会社ロックビル
住所 〒104-0041
東京都 中央区新富 1-8-2
電話番号 0570-038-300
10:00~17:00(土日・祝日を除く)
価格 4,940円~5,270円
商品サイズ 95mm×19.2mm×9.8mm
重量 約19g
タイプ スティック型
フレーバーの種類 9
カートリッジ容量
お問合せ https://drvape.jp/contacts/new
特徴 吸うだけで即起動し、ニコチン・タールゼロでイヤな臭い無しで快適に楽しめる。
公式HP https://drvape.jp/

VAPORESSO XROS 5の価格相場:4,580円〜5,300円

引用:VAPORESSO

VAPORESSO XROS 5、はカートリッジタンクであるPODを装着することで利用できる電子タバコです。

VAPORESSO XROS 5の価格相場は、4,580円〜5,300円となっています。

 

VAPORESSO XROS 5の価格相場

VAPORESSO XROS 5の価格相場

Amazon商品ページから引用)

 

通販サイト名(税込) 価格
Amazon 4,580円
楽天市場 4,580円
Yahoo!ショッピング 4,580円
公式サイト 約5,300円

(VAPORESSO XROS 5の価格一覧:2025年8月19日時点)

2種類のPODと搭載された出力調整機能を使うことで、吸った時の煙の量や味わいを調節することができます。

そのため、自分の好みに合った吸い心地を実現することが可能です。

カラーのバリエーションも多く、自分好みのデザインを選ぶことができます。

VAPORESSO XROS2の
公式サイトはコチラ

販売会社 深セン・スムーア・テクノロジー・リミテッド
住所 中国深圳市宝安区西郷鎮古
樹村東彩工業団地16号館518102
電話番号 +86 18925236359
価格 4,580円〜5,300円
商品サイズ 112 x 23.4 x 13.4mm
重量 約40g
タイプ POD式(リキッド注入タイプ)
フレーバーの種類 60以上
カートリッジ容量 2ml
お問合せ https://www.vaporesso.com/contact-us
特徴 カラーのバリエーションが多く、吸い心地を調節できる。
公式HP https://www.vaporesso.com/series-product/xros-series/xros5

Eleaf iStick Pico Plusの価格相場:6,580円~6,980円

Eleaf公式サイト引用:Eleaf

iStick Pico Plusは、温度や出力の設定によって味わいを変化させることができる、リキッド式電子タバコです。

iStick Pico Plusの価格相場は、6,580円~6,980円となっています。

Eleaf iStick Pico Plusの価格相場

iStick Pico Plusの価格相場

Amazon商品ページから引用)

 

通販サイト名(税込) 価格
Amazon 6,580円
楽天市場 6,530円
Yahoo!ショッピング 6,980円
公式サイト 約6,637円

(iStick Pico Plusの価格一覧:2025年8月19日時点)

iStick Pico Plusは、リキッド式ゆえ、少しサイズが大きくなっています。

しかし、持つ部分がラバー製となっているので、手にしっかりフィットし、ファイアボタンが大きく電池の蓋が開けやすいなど使い勝手が良いです。

一方、iStick Pico Plus は本体MODのみであり、標準搭載のフレーバーがないため、リキッドを別売のタンクに入れて使用する必要があります。

iStick Pico Plusの
公式サイトはコチラ

販売会社 Eleaf Electronics Co., Ltd
住所 Area B, 1F, B-28, Heyi Beifang Tech Industrial Park, Shajing Town, Baoan District, Shenzhen, China.
電話番号 +86 755-88213832
価格 6,580円~6,980円
商品サイズ 71mm × 50.5mm × 24mm
重量 100g前後
タイプ ボックスMOD
フレーバーの種類 無制限
カートリッジ容量 2.0ml・4ml
お問合せ https://store.eleafworld.com/contacts
特徴 温度管理・予熱機能・アップデート機能など最新機能搭載し、使い勝手が良い。
公式HP https://www.eleafworld.com/

coco iine ZEROSTICKの価格相場:599円


引用:Amazon

ZEROSTICKは、充電・リキッド補充不要で手軽に楽しめるスティック型電子タバコです。

ZEROSTICKの価格相場は、599円となっています。

coco iine ZEROSTICK

ZEROSTICKの価格相場

Amazon商品ページから引用)

 

通販サイト名(税込) 価格
Amazon 599円
楽天市場 599円
Yahoo!ショッピング 599円

(coco iine ZEROSTICKの価格一覧:2025年8月19日時点)

ZEROSTICKは、買ってすぐに吸える使い捨ての電子タバコです。

フルーツ系やミント系など豊富なフレーバーが用意されており、携帯性にも優れています。

ニコチン・タールが一切入っていないため、禁煙や減煙をサポートするデバイスとしても人気です。

ZEROSTICKの
Amazonページはこちら

販売会社 ファミリアフェローズ株式会社
住所 〒107-0061
東京都港区北青山一丁目3番1号アールキューブ青山3階
電話番号 03-6256-8156
価格 599円
商品サイズ 9.2 x 9.2 x 12 cm
重量 14g
タイプ 使い捨てタイプ
フレーバーの種類 18
カートリッジ容量
お問合せ http://fafe.jp/form/
特徴 本体長が120 mmで重量が14 gとコンパクトで、携帯性に優れている。
公式HP http://fafe.jp/

Eonfine 電子タバコの価格相場:3,080円~5,128円


引用:Amazon

Eonfine 電子タバコは、お好みの煙の量と味を調節できる電子タバコです。

Eonfine 電子タバコの価格相場は、3,080円~5,128円となっています。

Eonfine 電子タバコの価格相場

Eonfine 電子タバコの価格相場

(Amazon商品ページより引用)

 

通販サイト名(税込) 価格
Amazon 3,080円
楽天市場 5,128円
auPayマーケット 3,854円

(Eonfine 電子タバコの価格一覧:2025年8月19日時点)

Eonfine 電子タバコはパワーチェンジ機能を搭載し、柔らかな味から濃厚な味までお好みの煙の量と味が調節できます。また、過充電、ショート、吸引などの防止機能を備え、密封設計を採用しているので安全性が高いです。

他にも可視タンクを採用しているので、リキッドの残量が一目で分かりやすくなっています。

Eonfine 電子タバコの
Amazonページはコチラ

販売会社 Eonfine
住所
電話番号
価格 3,080円~5,128円
商品サイズ 15.3 x 8.4 x 4.6 cm
重量 250g
タイプ リキッド式
フレーバーの種類 7
カートリッジ容量 105ml
お問合せ
特徴 お好みの煙の量と味を調節でき、安全性が高い。
公式HP

IQOS イルマ i ワンの価格相場:3,520円~3,980円

引用:IQOS

IQOS イルマ i ワンは加熱式タバコであり、電子タバコではありませんが、番外編としてIQOSもご紹介します。

IQOS イルマ i ワンの価格相場は、3,520円~3,980円になります。

IQOS イルマ i ワンの価格相場

IQOS イルマ i ワンの価格相場

IQOS公式サイトから引用)

 

通販サイト名(税込) 価格
Amazon 3,520円
楽天市場 3,980円
Yahoo!ショッピング 3,980円
公式サイト 3,980円

(IQOSの価格一覧:2025年8月19日時点)

加熱式タバコは電子タバコと違って、タバコの葉を温めることで吸うことができます。

電子タバコは害が少ないのに対し、加熱式タバコにはタバコの成分が含まれています。

しかしIQOSでは、タバコの葉を燃やした時に大量発生するタールが激減しています。

紙巻たばこに比べてマイルドで吸いやすいので、紙巻たばこが苦手な人でも嗜むことができます。

 IQOS イルマ i ワンの
公式サイトはコチラ

販売会社 株式会社電通テック
住所 〒100-0011
東京都千代田区内幸町1-5-3新幸橋ビル
電話番号 0120-190517
9:00~21:00(年中無休)
価格 3,520円~3,980円
商品サイズ ‎12.14 × 3.06 × 1.64 cm
重量 68–74g
タイプ 加熱式タバコ
フレーバーの種類 17種類
カートリッジ容量
お問合せ https://ocsg.chat.iqos.jp/u/iqosjp/mail
特徴 紙巻きタバコを吸っているのと同じ気分が味わえ、火事の心配がない。
公式HP https://jp.iqos.com/

Ploom AURAの価格相場:2,250円~2,980円

Ploom AURAは、IQOSと同じく加熱式のタバコです。

Ploom AURAの価格相場は、2,250円~2,980円になります。

Ploom AURAの価格相場

Ploom AURAの価格相場

Ploom公式サイトから引用)

 

通販サイト名(税込) 価格
Amazon 2,250円
楽天市場 2,380円
Yahoo!ショッピング 2,880円
公式サイト 2,980円

(Ploomの価格一覧:2025年8月19日時点)

Ploom AURAは、従来のPloomシリーズと比べて、深い吸いごたえとリッチな味わいを実現しているのが大きな特徴です。

紙巻きタバコのように燃焼させないため灰や煙が発生せず、独自の高性能加熱技術によってタバコ葉本来の香りや濃厚な味わいが楽しめます。

さらに、スティックの種類も豊富で、メンソール系からレギュラー系まで幅広いラインアップを取り揃えています。

Ploom AURAの
公式サイトはコチラ

販売会社 株式会社M&Sフォアフロント
住所 〒105-0001
東京都港区虎ノ門四丁目1番1号
電話番号 0120-009-006
10:00~18:45※12月30日~1月4日を除く
価格 2,250円~2,980円
商品サイズ 10.9 x 2.9 x 2.4 cm
重量 約77.9g
タイプ 加熱式タバコ
フレーバーの種類 24種類
カートリッジ容量
お問合せ https://www.clubjt.jp/support-content/
特徴 高級感のあるデザインが特徴で、フレーバーが豊富。
公式HP https://www.clubjt.jp/brand-site/ploom/

電子タバコの価格相場比較まとめ

電子タバコの価格相場と商品ごとの特徴を以下の表にまとめました。

製品名 価格 タイプ 商品サイズ 重量 フレーバー カートリッジ 特徴
gippro Neo 1,200円
~1,480円
使い捨て φ16×110mm 40g 32種類 3.5 ml ・約800回使用できる
・充電やオイル注入は必要が無い
・待ち時間0で吸うだけで起動する
Dr.VAPE 4,940円
~5,270円
POD式 108 × 18 × 8 mm 約19g 9種類 ・ニコチンフリー
・タールゼロでイヤな臭いが出ない
・吸うだけで即起動するので使いやすく、掃除やメンテナンスも不要
VAPORESSO
XROS 5
4,580円
〜5,300円
POD式
(リキッド注入タイプ)
112 x 23.4 x 13.4mm 約40g 60種類以上 2ml ・大容量のバッテリーを搭載し、1回の満充電で1日中使用できる
・バッテリー残量が一目でわかるインジゲーターを搭載
・Type-C急速充電を採用し、約60分で満充電
Eleaf
iStick Pico Plus
6,580円
~6,980円
ボックスMOD 71 × 50.5 × 24mm 100g前後 無制限 2.0ml・4ml ・温度や出力の設定によって味わいを変化させることができる
・手で持つ部分がラバー製で、手にしっかりフィットする
・ファイアボタンが大きく、電池の蓋が開けやすいなど使い勝手が良い
coco iine
ZEROSTICK
599円 使い捨て 9.2 x 9.2 x 12cm 14g 18種類 ・通常の約3倍以上のメンソール感が得られる
・吸引回数は約500回で、1本でタバコ2〜2.5箱分吸える
・強メンソールに加えて、フルーツ系やドリンク系のフレーバーもあり
Eonfine 3,080円
~5,128円
リキッド式 15.3 x 8.4 x 4.6 cm 250g 7種類 105ml ・パワーチェンジ機能を搭載し、お好みの煙の量と味を調節できる
・過充電、ショート、吸引などの防止機能を備え安全性が高い
・密封設計を採用しているので、液漏れの心配がない
IQOS イルマ i 3,520円
~3,980円
加熱式タバコ 12.14 × 3.06 × 1.64 cm 68–74g 17種類 ・ニコチンなどタバコの成分が含まれている
・紙巻たばこに比べてマイルドで吸いやすい
・加熱式なので火事の心配がない
Ploom AURA 2,250円
~2,980円
加熱式タバコ 10.9 x 2.9 x 2.4 cm 約77.9g 24種類 ・独自技術「SMART HEATFLOW」により、たばこ葉本来の豊かな味わいを楽しめる
・フル充電で最大約27本使用できる
・4つの加熱モードを気分やシーンに合わせて選べる

総評

吸いごたえで選ぶなら、吸いごたえの調整ができるVAPORESSO XROS 5、Eleaf iStick Pico Plus、Eonfine 電子タバコがオススメです。

フレーバーの種類で選ぶなら、幅広いリキッドに対応するEleaf iStick Pico Plus、60種類以上あるVAPORESSO XROS 5や、純正フレーバーが24種類あるPloom AURAがオススメです。

外出先で使いたい方であれば、使い捨てのgippro Neoやcoco iine ZEROSTICKがオススメです。

ニコチンが入ったタバコを使いたい方であれば、IQOS イルマ iやPloom AURAがオススメです。

電子タバコの選び方

電子タバコの選び方

電子タバコの価格相場をご紹介しました。

以下では、電子タバコの選び方をご紹介します。

電子タバコの種類で選ぶ

上記で紹介しましたが、電子タバコには、使い捨て式・カートリッジ式・リキッド式・POD式の4種類があります。

電子タバコの種類 特徴
使い捨て式 吸える回数が決まっており、吸いきったらそのまま捨てられる
カートリッジ式 リキッドの入ったカートリッジを装着することで利用できる
リキッド式 電子タバコの味の元になるリキッドを注入することで利用できる
POD式 PODと言われるカプセル型カートリッジを装着することで利用できる

手軽に色々なフレーバーを楽しみたいという方は、POD式がおすすめです。

VAPORESSO XROS 5のタイプ

VAPORESSO XROS 5のタイプ

Amazon商品ページから引用)

おすすめのモデルは、VAPORESSO XROS 5です。

タバコの味わいを調節するコイルが2種類ある上に、煙の出力調整も可能なので、自分の好みの吸いごたえを実現することができます。

今回ご紹介した電子タバコのタイプを、以下の表にまとめました。

製品名 タイプ
gippro Neo 使い捨て
Dr.VAPE POD式
VAPORESSO
XROS 5
POD式(リキッド注入タイプ)
Eleaf
iStick Pico Plus
ボックスMOD
coco
iine ZEROSTICK
使い捨て
Eonfine リキッド式
IQOS イルマ i 加熱式たばこ
Ploom AURA 加熱式たばこ

フレーバーの種類で選ぶ

電子タバコは、紙巻たばこより害が少ないだけでなく、いろいろな味を試すことができる点も魅力です。

所詮タバコであることに変わりはないと思う人もいると思いますが、色々なフレーバーがあり、誰でも楽しめます。

iStick Pico Plusのフレーバー

Eleaf iStick Pico PlusのフレーバーAmazonより引用)

フレーバーの種類が豊富な電子タバコとしてのおすすめモデルは、Eleaf iStick Pico Plusです。

iStick Pico Plusは、510スレッドに対応しており、国内外問わずさまざまなリキッドを気軽に楽しめます。

フルーツ系やメンソール系など、タバコ風味以外のフレーバーを選びたい方にも適した、汎用性の高いモデルです。

今回ご紹介したモデルのフレーバーの種類をまとめました。

製品名 フレーバーの種類
gippro Neo 32種類※
OEM限定フレーバーを含む
Dr.VAPE 9種類
VAPORESSO XROS 5 60種類以上
Eleaf iStick Pico Plus 無制限
coco iine ZEROSTICK 18種類
Eonfine 7種類
IQOS イルマ i 17種類
Ploom AURA 24種類

持ち運びやすさで選ぶ

外出先でタバコを楽しむ人にとって、電子タバコのサイズや重量は重要なポイントです。

小型で軽いモデルならポケットやバッグにすっきり収まり、持ち運びも簡単です。

使い捨て式のタバコなら、充電やリキッド補充の手間がなく、旅行や外出時に便利です。また、サイズが非常に小さく携帯性に優れており、吸い終わったら捨てることができます。

gippro Neoの特徴

gippro Neoの特徴Amazonより引用)

使い捨て式電子タバコでおすすめのモデルは、gippro Neoです。

gippro Neoは通常のタバコとほとんど同じサイズで、持ち歩いていてもかさばらないのが特徴です。

日常のどんなシーンでも使いやすく、タバコ感覚で電子タバコを取り入れたい人に最適です。

製品名 商品サイズ 重量
gippro Neo φ16×110mm 40g
Dr.VAPE 108 × 18 × 8 mm 約19g
VAPORESSO XROS 5 112 x 23.4 x 13.4mm 約40g
Eleaf iStick Pico Plus 71 × 50.5 × 24mm 100g前後
coco iine ZEROSTICK 9.2 x 9.2 x 12cm 14g
Eonfine 15.3 x 8.4 x 4.6 cm 250g
IQOS イルマ i 12.14 × 3.06 × 1.64 cm 68–74g
Ploom AURA 10.9 x 2.9 x 2.4 cm 約77.9g

電子タバコを安く入手する方法

電子タバコの安くする方法

電子タバコの選び方を3つの基準でご紹介しました。

以下では、電子タバコを安く入手する方法をご紹介します。

アマゾン・楽天市場で入手する

公式で購入する方が安心感はありますが、通販サイトを利用すれば、よりお得に電子タバコを購入できる場合があります。

特にAmazonや楽天といった大手ECサイトなら、送料無料や返品対応といったサービスが充実しているため、コストを抑えつつ安心して購入できます。

iStick Pico Plusの楽天価格

Eleaf iStick Pico Plusの楽天価格楽天商品ページから引用)

iStick Pico Plusの公式価格が約6,637円であるのに対し、楽天における価格は6,530円となっています。

特にコストを重視する方には、こうした通販サイトを上手に活用するのがおすすめです。

以下の表では、公式サイトよりも通販サイトのほうがお得に購入できる電子タバコをまとめました。

製品名 公式価格 通販価格
VAPORESSO
XROS 5
約5,300円 4,580円
(Amazon)
Eleaf
iStick Pico Plus
約6,637円 6,530円
(楽天市場)
IQOS イルマ i 3,980円 3,520円
(Amazon)
Ploom AURA 2,980円 2,250円
(Amazon)

中古品を入手する

中古の電子タバコであれば、新品よりも安く入手することができます。

メルカリやジモティといった中古品販売サイトであれば、中古品を入手することができます。

Dr.VAPEのメルカリ価格

Dr.VAPEのメルカリ価格メルカリから引用)

例えば、メルカリでは、Dr.VAPEの中古品が多数出品されています。

Amazonで新品を購入すると5,270円ですが、メルカリなら2,600円と半額以下で入手できます。

カートリッジ式の電子タバコであれば、口を付ける部分はカートリッジ交換で対応できるため、本体を中古で購入しても安心して使えるでしょう。

「とにかく安く入手したい」という方には、中古品販売サイトを活用することをオススメします。

ご紹介した各モデルの中古価格は、以下の通りです。

製品名 新品価格 中古価格
Dr.VAPE 4,940円
~5,270円
2,600円〜
(メルカリ)
Eleaf
iStick Pico Plus
6,580円
~6,980円
3,800円〜
(メルカリ)
IQOS イルマ i 3,520円
~3,980円
1,200円〜
(メルカリ)
Ploom AURA 2,250円
~2,980円
1,500円〜
(メルカリ)

電子タバコのよくある質問・FAQ

電子タバコ(VAPE)と加熱式タバコはどう違うの?

両者の大きな違いは「タバコ葉を使うかどうか」です。電子タバコはリキッドを加熱して蒸気を吸う仕組みで、タバコ葉を使わないため煙やタバコ特有の臭いが発生しません。フルーツやメンソールなど多彩なフレーバーを楽しめるのも特徴で、匂いや副流煙を気にせず使いたい方に向いています。一方、加熱式タバコは専用スティックのタバコ葉を加熱して蒸気を発生させます。火を使わないので副流煙はほとんど出ませんが、吸う蒸気にはニコチンやタールなどタバコ由来の成分が含まれます。
(参考:Dr.VAPE|電子タバコの副流煙は有害なのか?健康への影響や危険性について解説

未成年でも電子タバコは吸えるの?

電子タバコは法律上、未成年の使用そのものに罰則はありません。ただし、未成年の喫煙につながる可能性があるため、多くの販売店や通販サイトでは自主的に販売を制限していて、購入時には年齢確認が行われます。そのため、未成年が実際に手に入れることはほとんど不可能です。一方、加熱式タバコは紙巻きタバコと同様に「未成年の使用は禁止」と法律で明確に定められています。
(参考:BEYOND VAPE JAPAN|電子タバコは未成年でも吸える?通販購入できるのかまとめてご紹介

電子タバコはどこでも吸っていいの?

電子タバコは水蒸気を発生させる仕組みのため、紙巻きタバコや加熱式タバコのように「受動喫煙防止法」の直接的な規制対象ではありません。法律上は喫煙と同じ扱いにはなっていませんが、実際には多くの施設で利用が制限されています。公共施設や飲食店、オフィスなどでは、喫煙室や指定エリアでのみ使用が認められているケースが一般的です。これは、水蒸気がタバコの煙のように見えて周囲に不快感を与える可能性があるためです。屋内では、施設ごとにルールが異なるため、利用前に確認することが大切です。
(参考:ニコチン電子タバコ(ベイプ)通販【Tropical Vape Shop】|VAPE(電子タバコ)を吸う場所はどこ? 禁煙場所でも吸えるの?

電子タバコで火事になることはある?

電子タバコは紙巻きタバコのように火を使わないため、燃え移りによる火災のリスクは非常に低いです。ただし、内部にはリチウムイオンバッテリーが搭載されているため、強い衝撃や高温環境に置かれると発熱・発火の危険があります。直射日光の下での長時間放置を避けるなど、基本的な取り扱いに注意すれば、事故のリスクは大きく減らせます。
(参考:網走市公式サイト|電子たばこによる火災が増えています

電子タバコは海外に持っていける?

電子タバコに関するルールは国によって大きく異なります。タバコ製品として扱われている国もあれば、医薬品として規制されている国、さらには販売や使用自体が禁止されている国もあります。そのため、旅行や出張で持ち込む際は、渡航先の規制を事前に確認することが大切です。知らずに持ち込むと、没収や罰則の対象となる場合もあるので注意しましょう。
(参考:JAL ABC|電子タバコは海外に持っていける?持ち込み時に気をつけたいポイント

電子タバコのバッテリーの寿命はどのくらい?

電子タバコのバッテリーは、一般的に2年ほどが寿命の目安です。ただし、充電の仕方や使用頻度によって寿命は変わります。長く快適に使うためには、バッテリー規格に合った充電器を使用し、過充電や頻繁な充電を避けるなど、正しい管理を心がけることが大切です。
(参考:DR.STICK|電子タバコのバッテリーの寿命は?長持ちさせる方法も解説!

まとめ

電子タバコの価格相場は、599円~6,980円でした。

電子タバコを選ぶ際は、価格だけでなく、種類・フレーバーの多さ・持ち運びやすさなどに注目して選ぶと良いでしょう。

また、Amazonや楽天市場といった大手通販サイトでお得に入手したり、中古品を活用してコストを抑える方法もあります。

電子タバコは紙巻きたばこと比べて有害物質が少なく、周囲への影響も抑えられるため、この機会に導入を検討してみてはいかがでしょうか。

電子タバコ比較表

画像 gippro Neo Dr.VAPE VAPORESSO XROS 5 Eleaf iStick Pico Plus coco iine ZEROSTICK Eonfine IQOS イルマ i Ploom AURA
製品名 gippro Neo Dr.VAPE VAPORESSO
XROS 5
Eleaf
iStick Pico Plus
coco iine
ZEROSTICK
Eonfine IQOS イルマ i Ploom AURA
価格 1,200円~1,480円 4,940円~5,270円 4,580円〜5,300円 6,580円~6,980円 599円 3,080円~5,128円 3,520円~3,980円 2,250円~2,980円
タイプ 使い捨て POD式 POD式
(リキッド注入タイプ)
ボックスMOD 使い捨て リキッド式 加熱式タバコ 加熱式タバコ
商品サイズ φ16×110mm 108 × 18 × 8 mm 112 x 23.4 x 13.4mm 71 × 50.5 × 24mm 9.2 x 9.2 x 12cm 15.3 x 8.4 x 4.6 cm 12.14 × 3.06 × 1.64 cm 10.9 x 2.9 x 2.4 cm
重量 40g 約19g 約40g 100g前後 14g 250g 68–74g 約77.9g
フレーバー 32種類
※OEM限定フレーバーを含む
9種類 60種類以上 無制限 18種類 7種類 17種類 24種類
カートリッジ 3.5 ml 2ml 2.0ml・4ml 105ml
特徴 一本でタバコ約4箱相当の
約800回の吸引が可能。
マンゴーやアップルなど、
豊富なフレーバーを展開。
吸った時の煙の量や味わいを
細かくカスタマイズできる。
海外輸入品を含む
幅広いリキッドを使える。
メンソールが通常の約3倍強く、
ガツンと来る吸いごたえが特徴。
パワーチェンジ機能搭載で、
煙の量と味を調節可能。
タッチスクリーンで
直感的に確認・操作できる。
4段階の加熱モードで、
吸いごたえをアレンジできる。