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ソロキャンプ用のテントの価格相場と選び方【各おすすめメーカー比較】

ソロキャンプ用のテントの価格相場 キャンプ
ソロキャンプ用のテントの価格相場と各メーカーの特徴を比較。選び方、目的別におすすめをご紹介します。

本記事では、ソロキャンプ用のテントの価格相場と選び方、安く買う方法を紹介します。

ひとりでのキャンプは誰に気兼ねすることなく、自分の時間を過ごせる瞬間です。

テントが無ければキャンプは始まりませんが、どんなテントを選べばいいのでしょうか。

テントの機能などもお伝えしつつ、各メーカーオススメ商品も紹介していきます。

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テントについて

まずはテントについての知識を学びましょう。

そこまで詳しくなくてもいいですが、テント選びに困らない程度の基礎知識をまとめました。

テントの種類

ひとくちにテントと言っても種類があります。

それぞれにメリットがありますので、簡単に説明していきますね。

ドームテント

名前の通りドーム状になっているテントで、小型なものから大型なものまで販売されています。

初心者からベテランまで使えるテントで、構造がシンプルなので初心者でも設営しやすいのがメリット。

ドームテントの特徴

ドームテントの特徴ワークマンのHPより引用)

一人用のドームテントは、構造上室内の高さがあまりないので、窮屈に感じることも。

荷物を置くスペースも少なめなので、大人なら少し大きいドームテントがおすすめ。

トンネル型テント

テント内が2部屋に分かれているので、天候の悪さを気にせずに過ごせます。

中が広いので、テントの中でくつろぎたい方におすすめ。

トンネル型テントの特徴

トンネル型テントの特徴ColemanのHPより引用)

テントと別に雨よけに使うタープを張らなくていいですし、内部が広いので家族連れに人気のあるテントです。

サイズが大きく、自立するタイプではないので一人では設営できないので、ソロキャンプには向きません。

ワンポールテント

円錐形のテントを指し、一人でも設営できるのがメリット。

時には「ティピーテント」や「モノポールテント」と呼ばれることもあります。

ワンポールテントの特徴

ワンポールテントの特徴ワークマンのHPより引用)

オシャレなデザインが人気なのですが、内部の中央にポールが立っているため、中央部分に物が置けないのが難点。

雨が降っている時にはタープを張る必要があり、生地がコットンで出来ているものは重たいので持ち運びが辛いかもしれません。

ロッジタイプ

見た目が山小屋のようになっているタイプで、壁に屋根をかけたような形状になっています。

ロッジタイプの特徴

ロッジタイプの特徴(snowpeakの商品ページより引用)

高さがある分快適で、大人数でキャンプする時にはこれで決まりですね。

簡単に設営できるものもありますが、一人で設営するのは難しいのでソロキャンプにはむきません。

タイプ メリット デメリット ソロキャンプ
ドームテント 構造がシンプルで設営しやすい 高さが無いため窮屈に感じるかも 一人でも設営しやすいので初心者にもおすすめ
トンネル型テント テント内が広いので過ごしやすい 自立しないので一人で設営できない 一人では設営できないのでソロキャンプには不向き
ワンポールテント 見た目のオシャレさはバツグン。一人でも設営可能 生地がコットンな場合重たい 一人でも設営できるのでおすすめ
ロッジテント 大人数でキャンプするときにはおすすめ 一人で設営するのは厳しい 一人では大きすぎるし、設営も難しいので不向き

この4つのタイプのなかでは、ドームテントとワンポールテントがソロキャンプに向いていることがわかります。

タープとは?

テントの種類によってはタープを張らなくてはいけないのですが、タープについてはご存知でしょうか。

タープは簡単に説明すると布で出来た屋根のようなもので、テントの外で過ごす時には雨や日差しを避けることができます。

そしてテントと同じくタープもいくつか種類があります。

スクエアタープ

スクエアタープの特徴

スクエアタープの特徴(FIELDOORの商品ページより引用)

正方形になっている非自立式のタープで、布面積が大きいので、大人数でのキャンプにも対応できます。

しかしポールが全部で6本ほどありますので、初心者には設営が難しそうです。

ヘキサタープ

ヘキサタープの特徴

ヘキサタープの特徴(WAQの商品ページより引用)

布地が六角形になっていることからこの名前で呼ばれているタープです。

テントとの相性が良く、ロープの張り方を変えると日陰の面積を増減できる優れもの。

スクエアタープに比べると少し狭いですが、設営は一人でも可能です。

ウィングタープ

ウィングタープの特徴

ウィングタープの特徴(FIELDOORの商品ページより引用)

ウィングタープは布がひし形になっており、2本のポールとロープを使って設営します。

布面積はヘキサタープより狭いのですが、コンパクトな分持ち運びや設営が簡単なので、荷物を減らしたい場合におすすめです。

ワンタッチタープ

自立するタイプのタープで、タープテントと呼ばれることもあります。

よくイベントなどでも使われているので、写真を見て見覚えがあると感じた方もいらっしゃることでしょう。

ワンタッチタープの特徴

ワンタッチタープの特徴(タンスのゲンの商品ページより引用)

ワンタッチタープは使う場所を選びませんが、風や降りこむような雨には弱く、重たいというデメリットもありますので、ソロキャンプには向かないかもしれません。

タープの種類 メリット デメリット ソロキャンプ
スクエアタープ 大人数におすすめ 初心者には設営が難しい 大きさもあり、設営が難しいので不向き
ヘキサタープ テントの相性がいい 目立ったデメリットなし 一人でも設営しやすいのでソロキャンプにもおすすめ
ウィングタープ 2本のポールとロープで設営するのでコンパクトにまとまる ヘキサタープに比べるとやや狭い 設営しやすく、重量も軽い方なのでソロキャンプにおすすめ
ワンタッチタープ 使う場所を選ばない 風や雨に弱い 重たいのでソロキャンプには不向き
それぞれの特徴から、ヘキサタープやウィングタープがソロキャンプに向いているので、ドームテントやワンポールテントと組み合わせて使いましょう。

ソロキャンプ用テントと普通のテントの違い

ソロキャンプ用テントと普通のテントの違いはいくつかありますが、機能面での違いはほぼありません。

ソロキャンプ用テントにしかない、または普通のテントにしかない機能はないので安心して下さい。

ソロキャンプ用テントの最大の特徴は、一人でも設営できることにあります。

単純に定員が少ない分テントの布やポールが少ないので、普通のテントに比べて軽いのも特徴です。

テントのお手入れ方法

せっかくお気に入りのテントを手に入れても、お手入れをしなければ長持ちしません。

雨に濡れたりすることもあるので、カビが生えてしまうことも。

テントのお手入れ方法を簡単にご紹介します。

テントを撤収する時のお手入れ方法

まずはテントをしまう時にやるべきことをお伝えしていきます。

完全に乾かす

カビ防止のため、雨が降っていない時はテントを完全に乾かすことがポイントです。

一見濡れていないようでも、朝露や結露で案外湿っているものです。

だいたい帰る2時間前から乾かし始めるといいでしょう。

テントの風通しを良くし、パーツをわけられるのならそれぞれ別々に干しましょう。

木の枝とタープの間などを利用してロープを張り、簡易的な物干しを作ると干しやすいですよ。

テントを撤収する時に雨が降っている場合は、テントの雨水を大体ふき取ったあと、大きいビニール袋に入れて帰宅してからしっかりお手入れしましょう。

汚れをふき取る

テントに付いている汚れをそのままにしてしまうと、カビや悪臭の原因となってしまいます。

手で払って落ちる汚れは叩いて落とし、手で落とせなかった場合は中性洗剤を薄めた水につけた雑巾で拭うといいですよ。

ゴシゴシと拭いてしまうと、テント表面の防水コーティングが傷ついてしまうかもしれないので、優しく拭いてあげてください。

小物類もしっかりとお手入れする

テントを固定するポールなどの小物もお手入れしましょう。

水分や土が付いていると錆びの原因になってしまいます。

さらに詳しくお手入れ方法を知りたい場合は、キャンプギアレンタルサイトhinataのコラムをご覧ください。

自宅でテントを乾かせなかったり、汚れが酷い場合にはクリーニングサービスを利用してみるのもいいですよ。

テントクリーニング.comでは、洗濯・乾燥・撥水加工などのサービスが受けられます。

テントクリーニング.comとは?

テントクリーニング.comの概要テントクリーニング.comより引用)

オプションなども豊富なので、自分の手に余ると感じた時はプロの出番ですね。

ソロキャンプ用のテントの価格相場:14,601円~68,790円

ソロキャンプ用テントの価格相場

テントについて詳しくなったところで、ソロキャンプ用のテントの価格相場を紹介していきます。

それぞれの製品の特長も紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

タフワイドドームV/300(Coleman):39,800円~68,970円

タフワイドドーム(Colemanの商品ページより引用)

タフワイドドームV/300の価格相場は39,800円~68,970円です。

公式オンラインストアで購入すると、次回から値引きに使えるポイントが付与されます。

タフワイドドームV/300の価格

タフワイドドームV/300の価格(Colemanの商品ページより引用)

 

商品名 タフワイドドームV/300
価格相場 39,800円~68,970円
インナーサイズ 300×300×185
本体 495×300×195
収納サイズ 23×25×72
重量 11kg
定員 5~6人
通販サイト 価格(税込)
公式ストア 68,970円
Amazon 41,800円
楽天 39,800円

※(Colemanの価格一覧2025年4月21日時点)

タフワイドドームV/300は、多くのキャンピング用品を販売しているColemanのテントです。

インナーシートとグランドシートがセットになっているスタートパッケージなので、これがあれば簡単にキャンプを始められます。

ひとりでも設営可能なアシストクリップが付いているので、まさにソロキャンプ初心者向けの逸品と言えるでしょう。

アルミフレームなので強風に強く、風を取り入れて排出して涼しい空間を作る機能があるのも嬉しいですね。

タフワイドドームV/300
公式サイトはこちら

メーカー名 ニューウェルブランズ・ジャパン合同会社
住所 〒108-0023
東京都港区芝浦4-9-25 芝浦スクエアビル
電話番号 03-6858-7400
価格 39,800円~68,970円
お問合せ https://www.coleman.co.jp/cs_inquiry/
特徴 ベントフレームを採用することで居住空間が大幅アップ。
公式HP https://ec.coleman.co.jp/category/501/2196147.html

ヘキサイーズ1(snowpeak):28,800円~32,472円

ヘキサイーズ1(snowpeakの商品ページより引用)

ヘキサイーズ1の価格相場は28,800円~32,472円です。

公式オンラインショップで新規会員登録すると、500sptが貰えるキャンペーンも時々行っています。

ヘキサイーズ1の価格

ヘキサイーズ1の価格

(snowpeakの商品ページより引用)

 

商品名 ヘキサイーズ1
価格相場 28,800円~32,472円
インナーサイズ 210×220×130
本体 720×220×210
収納サイズ 62×19×23
重量 5.2kg
定員 1人
通販サイト 価格(税込)
公式ストア 32,472円
Amazon 28,800円
楽天 31,440円

※(ヘキサイーズ1の価格一覧2025年4月21日時点)

ヘキサイーズ1は、snowpeakが販売するソロキャンプ向けテントです。

2019年にグッドデザイン賞を受賞しているロングセラー商品で、使いやすさが魅力です。

前室スペースを確保できるので、別途タープが必要ないのも嬉しいポイント。前室部分にはLEDランタンを吊るすためのループも搭載されています。

キッチンリビングとして使える前室は天井が高く、男性でもゆったりと過ごせます。

ヘキサイーズ1
公式サイトはこちら

メーカー名 株式会社スノーピーク
住所 〒955-0147
新潟県三条市中野原456
電話番号 0120-010-660
価格 28,800円~32,472円
お問合せ https://support.snowpeak.co.jp/
hc/ja/requests/new
特徴 十分な前室スペースと雨避けをしてくれる後室が特徴の快適ソロテント。
公式HP https://ec.snowpeak.co.jp/snowpeak/ja

ムーンライトテント2(mont-bell):52,250円~59,990円

ムーンライトテント2(mont-bellの商品ページより引用)

ムーンライトテント2の価格相場は52,250円~59,990円です。

年会費が1,500円かかりますが、メンバー会員になると多くの特典が受けられます。

ムーンライトテント2の価格

ムーンライトテント2の価格

(ムーンライトテント2の商品ページより引用)

 

商品名 ムーンライトテント2
価格相場 52,250円~59,990円
インナーサイズ
本体 150×220×110
収納サイズ 35×17・44×11(ポール)
重量 2.46kg
定員 2人
通販サイト 価格(税込)
公式ストア 52,250円
Amazon 59,990円
楽天 59,990円

※(ムーンライトテント2の価格一覧2025年4月21日時点)

ムーンライトテント2は、mont-bellが誇るロングセラーモデルです。

月明かりの下でも簡単に設営できることからこの商品名が付きました。

雨が多い日本の気候に合わせた生地が利用されているので、通気性の良さが魅力です。

難燃加工がされており、万が一の時にも安心ですが火の扱いは気を付けましょうね。

ムーンライトテント2
公式サイトはこちら

メーカー名 株式会社モンベル
住所 〒550-0013
大阪府大阪市西区新町1丁目33−20
電話番号 06-6538-3896
価格 52,250円~59,990円
お問合せ https://www.montbell.jp/contact/
特徴 「月明かり(ムーンライト)でも設営できる」をコンセプトに、軽量で広々とした居住空間が特徴。
公式HP https://www.montbell.jp/

トレッカー ソロテントUV(CAPTAIN STAG):14,601円~33,880円

トレッカー ソロテントUV(CAPTAIN STAG)(CAPTAIN STAGの商品ページより引用)

トレッカー ソロテントUVの価格相場は14,601円~33,880円です。

オンラインショップでは、お得なセット商品も販売されているのでぜひご覧ください。

トレッカー ソロテントUVの価格

トレッカー ソロテントUVの価格

(トレッカー ソロテントUVの商品ページより引用)

 

商品名 トレッカー ソロテントUV
価格相場 14,601円~33,880円
インナーサイズ 210×100×103
本体 210×140×110
収納サイズ 39×18×18
重量 2.16kg
定員 1人
通販サイト 価格(税込)
公式ストア 33,880円
Amazon 14,601円
楽天 15,818円

トレッカー ソロテントUVの価格一覧2025年4月21日時点)

トレッカー ソロテントUVは、CAPTAIN STAGが販売しているソロキャンプ用テントです。

軽いアルミポールが採用されており、ポールがそれぞれ色分けされているので迷うこと無く設営できます。

テントのインナー側面に換気口があり、結露などを防ぐことができます。

A式フレームに吊り下げ式インナーテントの採用で設営と撤収が簡単にできるのが特徴です。

トレッカー ソロテントUV
公式サイトはこちら

メーカー名 キャプテンスタッグ株式会社
住所 〒955-8588
新潟県三条市五明190番地
電話番号 0256-35-3111
価格 14,601円~33,880円
お問合せ https://store.captainstag.net/contact
特徴 付属品としてガイドロープ3本、アルミペグ10本、ポール用収納袋1枚、ペグ用収納袋1枚、収納バッグ1枚があります。
公式HP https://store.captainstag.net/

ツーリングドゥーブル・DUO-BJ(LOGOS):21,980円~36,300円

ツーリングドゥーブル(LOGOSの商品ページより引用)

ツーリングドゥーブル・DUO-BJの価格相場は21,980円~36,300円です。

公式オンラインショップでは会員を募集しており、お得な特典が受けられます。

ツーリングドゥーブル・DUO-BJの価格

ツーリングドゥーブルDUO-BJの価格(LOGOSの商品ページより引用)

 

商品名 ツーリングドゥーブル・DUO-BJ
価格相場 21,980円~36,300円
インナーサイズ 220×140×125
本体 385×220×140
収納サイズ 20×67×20
重量 4.9kg
定員 2人
通販サイト 価格(税込)
公式ストア 36,300円
Amazon 21,980円
楽天 36,300円

※(ツーリングドゥーブル・DUO-BJの価格一覧2025年4月21日時点)

ツーリングドゥーブル・DUO-BJは、LOGOSが販売しているソロキャンプ向けテントです。

テントの前面が張り出しているタイプで、別売りのポールを使用すれば、バイクも置けるほどの前室ができあがります。

バイク以外にもチェアやテーブルを置き、リビングとしても広々と使えます。

テント上部に換気口が付いているので結露の心配もありません。

ツーリングドゥーブル・DUO-BJ
公式サイトはこちら

メーカー名 株式会社アウティングスペース
住所 〒559-0017
大阪府大阪市住之江区中加賀屋4丁目4番18号
電話番号 06-6654-9964
価格 21,980円~36,300円
お問合せ https://www.logos.ne.jp/support/contact
特徴 テント前面にバイクを駐車できる設計になっており、雨の日でも安心して使える。
公式HP https://www.logos.ne.jp/products

ステイシーST-Ⅱ(ogawa):34,900円~54,780円

ステイシーST2ogawaのHPより引用)

ステイシーST-Ⅱの価格相場は34,900円~54,780円です。

セゾンカードをオンラインストアから契約すると、キャッシュバックなどのお得な特典を受けられます。

ステイシーST-Ⅱの価格

ステイシーST-Ⅱの価格(ステイシーST-2の商品ページより引用)

 

商品名 ステイシーST-Ⅱ
価格相場 34,900円~54,780円
インナーサイズ 220×150×120
本体 300×230×130
収納サイズ 52×19×19
重量 3.9kg
定員 2~3人
通販サイト 価格(税込)
公式ストア 54,780円
Amazon 44,999円
楽天 34,900円

※(ステイシーST-Ⅱの価格一覧2025年4月21日時点)

ステイシーST-Ⅱは、ogawaが販売しているソロキャンプ向けテントです。

前室部分が広々しているのが特徴で、タープが必要ない分荷物を減らせるのが嬉しいポイント。

テントの前後に換気口が付いているので、風通しもバッチリです。

収納した時のサイズがコンパクトなので、家に置いても場所を取りません。

ステイシーST-Ⅱ
公式サイトはこちら

メーカー名 キャンパルジャパン株式会社
住所 〒136-0076
東京都江東区南砂2-36-10 光陽ビル5F
電話番号 03-6666-2935
価格 34,900円~54,780
お問合せ https://www.campal.co.jp/contact/
特徴 ソロキャンパーに人気のテントで、コンパクトでありながら広々とした前室空間が強み。
公式HP https://www.campal.co.jp/

ソロキャンプ用のテントの価格一覧・比較表 まとめ

ここまで紹介してきたソロキャンプ用テントの価格相場などを表にまとめました。

それぞれの商品の特長も紹介しますので、参考にしてくださいね。

商品名      価格 テント内の広さ 重量 タープ お得情報 特徴
タフワイドドームV/300 39,800円~68,790円  300×300×185  11kg    必要       セールあり     ・唯一5人からでも使える大型モデル
・一人でも設営可能なアシストクリップが付いている
ヘキサイーズ1 28,800円~32,472円 210×220×130 5.2kg なくてもよい 新規入会で500pt ・前室スペースが広い
・テント内部の天井も高く大柄な大人でも安心
ムーンライト
テント2
52,250円~59,990円 220×117×150 2.46kg 必要 アウトレットあり ・月明かりの下でも設営できるほど簡単
・人気のロングセラーモデル
トレッカー ソロテントUV 14,601円~33,880円 210×100×103 2.16kg 必要 ポイント制度 ・ポールがアルミで出来ているので軽い
・色分けされているので設営が楽
ツーリングドゥーブルDUO-BJ 21,980円~36,300円  220×140×125 4.9kg 別売りポールが
あれば必要ない
特になし ・バイクが置けるほど前室が広い
・バイクでキャンプ地へ行きたい方におすすめ
ステイシー
ST-Ⅱ
34,900円~54,780 220×230×120 3.9kg なくてもよい セゾンカード入会特典 ・前室空間が広い
・調理をしたり寛いだりするために使いやすい

ソロキャンプ用のテントの価格相場は14,601円~68,790円です。

タープは無くてもソロキャンプをすることは可能ですが、日よけや雨よけになることを考えると、あった方が楽しめるキャンプギアと言えます。

荷物を減らしたいのならば、タープが必要のないタイプのテントを買うと良いでしょう。

ソロキャンプ用テントの選び方

ソロキャンプ用テントの選び方

ソロキャンプの人気が高まっていることもあり、一人で使うテントもたくさんの種類があります。

どのような点を基準に選べばいいのでしょうか。いくつかポイントをお伝えします。

耐水圧が高いものを選ぶ

テントのスペックとして重要視されるのは耐水圧です。

山の天気は変わりやすいと言いますし、突然の雨に襲われることもあるでしょう。

フライ:ポリエステル210T(PU2,000mm)

フロア=ポリエステルOXF150D(PU3,000mm)

(CAPTAINSTAGの商品ページより引用)

耐水圧は雨や水にどれだけ耐えられるかを数値にしたもので、フライシート・フロアシート両方の数値をチェックしておきましょう。

1,500mmでいわゆる「強い雨」に耐えられますので、最低でも1,500mmの耐水圧を持つテントを選びましょう。

商品名 フライシート フロアシート
タフワイドドーム 2,000mm 2,000mm
ヘキサイーズ1 3,000mm 1,800mm
ムーンライト テント2 1,500mm 2,000mm
トレッカー ソロテントUV 2,000mm 3,000mm
ツーリングドゥーブル・DUO-BJ 2,000mm 3,000mm
ステイシーST-Ⅱ 1,800mm 1,800mm

初心者ならダブルウォールタイプがおすすめ

テントの壁が二重構造になっているタイプはダブルウォールと呼ばれます。

外気との間に空気の層を挟めるので、その分結露が起きにくいのです。

ダブルウォールタイプの特徴

ダブルウォールタイプの特徴(キャンプギアレンタルサイトhinataより引用)

テントの扱いに慣れない方は、まずはダブルウォールを購入するのがおすすめ。

シングルウォールでも、テント上部に換気口が付いているものもありますので、自分の好みにあったテントを選びましょう。

タフワイドドーム ダブルウォール
ヘキサイーズ1 シングルウォール
ムーンライト テント2 ダブルウォール
トレッカー ソロテントUV ダブルウォール
ツーリングドゥーブル・DUO-BJ ダブルウォール
ステイシーST-Ⅱ ダブルウォール

一年中使うのならスカート付きを選ぶ

あなたがキャンプをするのはどの季節でしょうか。

もし一年通してキャンプに出かけるのならば、スカートが付いてるものがおすすめです。

テントスカート必要性

テントスカート必要性(snowpeakの商品ページより引用)

スカートとはフライシートの裾に付いているもので、下側からの冷気を遮断してくれます。

ですがスカートが無くてもダブルウォールタイプのテントならば、寒さは軽減されるので自分がよく行くキャンプ地の気温を基準にして考えてください。

タフワイドドーム スカートなし
ヘキサイーズ1 スカートなし
ムーンライト テント2 スカートなし
トレッカー ソロテントUV スカートなし
ツーリングドゥーブル・DUO-BJ スカートあり
ステイシーST-Ⅱ スカートなし

さらに詳しく知りたい方は、キャンプギアレンタル業者hinataのコラムをご覧ください。

ソロキャンプ用テントを安く手に入れる方法

ソロキャンプ用テントを安く手に入れる方法

ソロキャンプ用テントは約2~3万円ぐらいから手に入りますが、少しでも安く手に入れるにはどうしたらいいのでしょうか。

テントを安く手に入れるコツを紹介します。

オンラインストアのキャンペーンを利用する

各メーカーのオンラインストアでは、お得な情報が手に入ることも。

アウトレットや会員制度など、ポイントを貯めれば憧れのキャンプギアを割引価格で手に入れることができるかもしれません。

テント以外のキャンプギアを増やしていくつもりなら、会員になった方が断然お得です。

Coleman通販サイトのセール

Coleman通販サイトのセール

(Colemanのセールページより引用)

Colemanでは、メルマガ登録でお得な情報が手に入るだけでなく、ウィークリーセールを開催しているので要チェックです。

タフワイドドーム(Coleman) メルマガ登録でお得な情報を貰える、セールあり
ヘキサイーズ1(snowpeak) 新規入会で500ポイント付与
ムーンライト テント2(mont-bell) アウトレットページあり
トレッカー ソロテントUV(CAPTAIN STAG) 買い物でポイントが貯まる制度あり
ツーリングドゥーブル・DUO-BJ(LOGOS) 特になし
ステイシーST-Ⅱ(ogawa) HPからセゾンカードに入会すればお得な特典が受けられる

フリマやオークションで買う

中古が気にならないのならば、フリマやオークションで買うのもアリです。

売りに出している方のなかには、キレイな状態で出品した方も多くみられます。

資金面に不安がある時には有効な手段ですよ。

タフワイドドーム フリマで39,800円~が18,000円
ヘキサイーズ1 フリマで28,800円~が22,500円
ムーンライト テント2 フリマで52,250円~が38,888円
トレッカー ソロテントUV フリマで14,601円~が8,900円
ツーリングドゥーブル・DUO-BJ フリマで21,980円~が15,800円
ステイシーST-Ⅱ 現在はお得な出品なし(2025年4月現在)

テントをレンタルする

キャンプギアをレンタルしている業者もあります。

一年に何度もキャンプに行けない方や、部屋で保管するスペースを取られるのが困る方におすすめの手段です。

テントを買うより安い価格で、テントや寝袋などをセットでお得にレンタルできますよ。

hinataレンタルとは?

hinataレンタルの特徴(hinataレンタルの商品ページより引用)

hinataレンタルでは、ソロキャンプに必要最低限のものがセットになった商品が揃っています。

ソロキャンプ用のテントの価格相場と選び方、安く買う方法まとめ

ソロキャンプ用のテントの価格相場は14,601円~68,790円です。

テントを選ぶ時には、組み立てやすさも大事ですが、前室つきのテントを選ぶとタープを持っていく必要はありませんので、荷物が減らせます。

結露などが気になる場合は壁が二重構造になったダブルウォールタイプのテントがおすすめです。

安く買いたいのならば会員特典をフルに使い、さらに安く手に入れたい場合は中古を視野に入れてもいいでしょう。

保管スペースや、一年に何度もキャンプに行く日を確保できない方は、レンタルする方法もあることを思い出してくださいね。

ソロキャンプ用のテントの価格比較表

画像 タフワイドドーム V/300 ヘキサイーズ1 ムーンライトテント2 トレッカー ソロテントUV ツーリングドゥーブル DUO-BJ ステイシーST-Ⅱ
商品名 タフワイドドーム
V/300
ヘキサイーズ1 ムーンライト
テント2
トレッカー
ソロテントUV
ツーリングドゥーブル
DUO-BJ
ステイシー
ST-Ⅱ
価格 39,800円~68,790円 28,800円~32,472円 52,250円~59,990円 14,601円~33,880円 21,980円~36,300円 34,900円~54,780円
テント内の広さ 300×300×185 210×220×130 220×117×150 210×100×103 220×140×125 220×230×120
重量 11kg 5.2kg 2.46kg 2.16kg 4.9kg 3.9kg
タープ 必要 不要 必要 必要 別売りポールが
あれば必要ない
なくてもよい
お得情報 セールあり 新規入会で500pt アウトレットあり ポイント制度 特になし セゾンカード入会特典
特徴 アシストクリップで
一人でも設営できる
前室スペースが広く
大人でも快適
通気性の良さが魅力の
ロングセラーモデル
ポールが色分けされて
設営が簡単
テント前面にバイクを
駐車できる設計
前室空間が広く、
ソロキャンパーに人気