電動ゆりかごの価格相場と選び方、安く買う方法

赤ちゃんが産まれて四六時中泣いて悩んでいるママやパパも多いのではないでしょうか。

そんなときに便利なのが「電動ゆりかご」で、赤ちゃんを優しくゆすってくれるため、寝かしつけを手助けしてくれます。

今回は、電動ゆりかごの価格相場と選び方、安く買う方法について詳しく解説していきますのでぜひ参考にしてください。

電動ゆりかごとは
電動ゆりかごの必要性
- 赤ちゃんにとっての必要性
- ママにとっての必要性
電動ゆりかごのメリット・デメリット
- 電動ゆりかごのメリット
- 電動ゆりかごのデメリット
電動ゆりかごの価格相場：11,541円〜69,300円
電動ゆりかごの選び方
電動ゆりかごを安く買う方法
- クーポンを利用する
- メルカリなどの中古品
まとめ
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電動ゆりかごとは

電動ゆりかごとは、ボタンを押すだけで揺れるゆりかごのことです。

揺れの速度を調節できるだけではなく、メロディーが流れたりと、赤ちゃんをあやすための機能が携わっています。

電動ゆりかごを使うシーンとは？

(引用：アップリカ公式サイト)

赤ちゃんは、眠い時など様々な理由で泣いていることがあります。

心地よい音楽や抱っこされているときのような揺れを演出してくれる電動ゆりかごは、赤ちゃんの寝かしつけを手助けしてくれるものです。

そのため、以下のようなシーンで使うと便利ですね。

赤ちゃんがぐずったとき
家事などで手が離せないとき
ママやパパの休憩タイム
お風呂に入っている間

寝かしつけ以外にも、ゆっくり休憩したい際は電動ゆりかごに寝かせることでママもリラックスできます。

電動ゆりかごはいつからいつまで必要？

(引用：アップリカ公式サイト)

電動ゆりかごの年齢制限は各メーカーによって異なります。

椅子として利用できるタイプもあるため4歳ごろまで使用できるタイプも多いです。

新生児期には寝かしつけとして、離乳食が始まると食事用のチェアとして活躍するでしょう。

そのため、新生児期以外にも使用できるタイプを選ぶことで長い期間使用することができます。

電動ゆりかごの注意点

実際に電動ゆりかごを使用する前に、注意点を紹介していきます。

正しい使い方をしなければ、思わぬ事故に繋がるため注意が必要です。

月齢に合わせた使い方をする

電動ゆりかごは、リクライニング角度を調整できるものが大半です。

しかし、成長に合わせた角度が決められているため、気をつけなければなりません。

例えば「コンビハイ＆ロースウィングラック」では、以下のように決められています。

(引用：コンビハイ＆ロースウィングラック取扱説明書)

首が座っていない時期に角度を直角にしてしまうと、頭のバランスもうまく取れずに呼吸もうまくできないため注意が必要です。

嫌がる赤ちゃんもいる

電動ゆりかごは、寝かしつけやぐずったときに便利な商品ですが、全員の赤ちゃんを泣き止ませる魔法の道具ではありません。

中には、嫌がって泣いてしまう赤ちゃんもいます。

どうしても泣いてしまう際は、抱っこをして、機嫌の良いときに電動ゆりかごに寝かしてみましょう。

徐々に電動ゆりかごの心地よさに慣れていくこともあるため、焦って使用する必要はありません。

(参照：HugKum)

目の届く範囲で使用する

電動ゆりかごを使用する際は、ママやパパの目の届く範囲で使用すると安心です。

転落の危険性もあるため、長時間離れることは避けなければなりません。

電動ゆりかごの中には、キャスターがついているタイプもあるため、簡単に動くものもあります。

万が一のことを考え、目の届く位置で使うようにしましょう。

安全ベルトをしっかりとつける

電動ゆりかごには、転落防止のための安全ベルトが装着されています。

赤ちゃんが自分であまり動いていない時期であっても、万が一のことを考え必ずベルトをつけるようにしましょう。

「まだ寝返りをうっていないから」と思っていても、その日に寝返りをうつかもしれません。

各メーカーによってベルトの使用時期は異なるため、説明書をしっかりと読む必要があります。

電動ゆりかごの必要性

ここでは、電動ゆりかごの必要性について紹介していきます。

赤ちゃんとママ、互いにどのような魅力があるのか分けて紹介していきますので、ぜひ参考にしてください。

赤ちゃんにとっての必要性

電動ゆりかごは、赤ちゃんにとって快適な眠りになるよう設計されています。

(引用：コンビ公式サイト)

例えば、コンビが発売している電動ゆりかごでは赤ちゃんのすこやかな眠りを守ってくれます。

揺れや暗さなどによって、快適な眠りへと導いてくれるでしょう。

新生児期はとくに、大人よりも音などに敏感なため寝る環境が整っていないと寝てくれないこともあります。

体調が優れていない場合やお腹が空いていないなどといった理由を除いて、眠くて泣いている際は電動ゆりかごを使用することで、赤ちゃんの不快感を取り除いてくれますね。

ママにとっての必要性

1歳までの寝かしつけにかかる時間の平均について、コンビがアンケートをとったところ、20分以上かかる方が80％以上いました。

(引用：コンビ公式サイト)

また、日々のお世話で大変だったのは、半数近くの方が「寝かしつけ・泣き止ませ」と答えています。

赤ちゃんが中々寝てくれないと、家事も進まずに苦労する方も多いでしょう。

そこで、電動ゆりかごを使用することで赤ちゃんの泣き止ませや寝かしつけを助けてくれます。

睡眠不足や家事がスムーズにいかないと、ママにとってもストレスとなるものです。

日々の生活を快適にするためにも、電動ゆりかごの必要性は高いといえますね。

電動ゆりかごのメリット・デメリット

実際に電動ゆりかごを使用するうえでの、メリット・デメリットが気になるところです。

特徴を踏まえて、それぞれ紹介していきます。

電動ゆりかごのメリット

電動ゆりかごのメリットには以下のようなものがあります。

抱っこされるような振動によって赤ちゃんを落ち着かせてくれる
電動なので手を離すことができる
家事をしたいときなどの手助けになってくれる
抱っこに疲れたときに使用できる

赤ちゃんにとってもママにとってもメリットは大きいですね。

(参照：コンビ公式サイト)

電動ゆりかごのデメリット

電動ゆりかごを使用するうえでのデメリットをあげるとしたら、以下のようなものがあります。

・嫌がる赤ちゃんもいる

・値段が高い

電動ゆりかごの価格相場は以下で説明していきますが、数千円で購入できるものは少ないです。

また、中には嫌がる赤ちゃんもいることを前提に購入を考えたほうが良いでしょう。

全ての赤ちゃんが絶対に眠りにつくわけではないため、注意が必要です。

安く購入する方法についても後ほど紹介していきますので、ぜひ参考にしてください。

電動ゆりかごの価格相場：11,541円〜69,300円

電動ゆりかごの価格相場は、11,541円〜69,300円です。

電動ゆりかごにも様々な商品があるので、他との比較が難しいところです。

ここでは、それぞれの価格相場と特徴について紹介していきます。

コンビホワイトレーベルネムリラ AUTO SWING BEDi Long スリープシェル EG＋の価格相場：52,800円〜69,300円

コンビホワイトレーベルネムリラの価格相場は、52,800円〜69,300円です。

(引用：コンビ公式サイト)

コンビが発売しているネムリラは、1歳ごろまで自動で揺れるため、ゆとりが生まれるゆりかごです。

1歳ごろまでは簡易ベッドとして、4歳まではチェアとして使用することができます。

(引用：コンビ公式サイト)

ランチトレイ付きなため、離乳食期以降も使用することができます。

また、トレイは洗うことができるため、準備や片付けも簡単にすることができますね。

(引用：コンビ公式サイト)

チェアのように座る際は、赤ちゃんのずり落ちを防止するホールドテーブルなため安心です。

赤ちゃんの眠りを守るスリープシェルは、遮光性に優れ角度を自由に調節することができます。

(引用：コンビ公式サイト)

床に近い低い位置に調整することもできるため、オムツ替えも楽に行なうことができます。

そんな、コンビのネムリラの価格相場を各サイトで比較してみました。

サイト	価格
公式サイト	69,300円
楽天市場	69,300円
Amazon	52,800円

一番安く購入できるのは、Amazonであることがわかりました。

よりお得に購入したい方は、Amazonでの購入をおすすめします。

ユラリズムオートプレミアム ACの価格相場：52,318円〜59,950円

ユラリズムオートプレミアム ACの価格相場は、52,318円〜59,950円です。

(引用：アップリカ公式サイト)

アップリカが発売しているユラリズムオートプレミアムACは、赤ちゃんの状態に合わせてスウィングを選ぶことができます。

グズグズ泣いている際は、しっかりとしたスィングを早いからややゆっくりであやすことができるものです。

一方で、寝かしつけたいときは、ゆったりスィングでややゆっくりからゆっくりを選ぶことができます。

(引用：アップリカ公式サイト)

チェアにもなるため、新生児期から4歳まで使用することができます。

また、赤ちゃんが心地よく眠るための頭とクッションも魅力的です。

(引用：アップリカ公式サイト)

頭を守るパッドは、頭と首を安定させることで起動の圧迫を防ぎます。

スリープクッションでは、柔らかいクッションによって赤ちゃんが落ち着く姿勢にしてくれるものです。

そんなアップリカのユラリズムオートプレミアム ACの各サイトでの価格比較は以下の通りです。

サイト	価格
公式サイト	59,950円
楽天市場	59,950円
Amazon	52,318円

比較したところ、Amazonでの購入が一番おすすめです。

JTC　ハイローオートスイングラックの価格相場：33,999円〜35,900円

JTC　ハイローオートスイングラックの価格相場は、33,999円〜35,900円です。

(引用：楽天市場公式サイト)

JTCのハイローオートスイングラックは、電動で抱っこの揺れを3段階において再現しているものです。

4段階の高さ調整と、キャスター付きで手軽に移動できます。

付属のテーブルもあるため、チェアとして4歳まで使用できるタイプです。

(引用：楽天市場公式サイト)

リクライニングも3段階なため、用途に合わせて使用することができますね。

また、広々シートによって自然な姿勢を妨げることはありません。

(引用：楽天市場公式サイト)

そんな、ハイローオートスイングラックの価格の各サイト価格は以下の通りです。

サイト	価格
楽天市場	33,999円
Amazon	35,900円

比較してみると、楽天市場の購入が一番お得です。

アップリカ　ユラリズムオートの価格相場：52,800円

アップリカのユラリズムオートの価格相場は、52,800円です。

(引用：アップリカ公式サイト)

アップリカのユラリズムオートは、入眠やあやす際の98％のママが効果を感じた商品です。

赤ちゃんの状態に合わせて、3種類のスウィングから選ぶことができます。

本商品の特徴は、ママの安心感のある抱っこを再現している点です。

(引用：アップリカ公式サイト)

8種類のメロディ付きなため、より安心して眠ることができますね。

そんな、アップリカのユラリズムオートは他でも販売されているか調べてみました。

サイト	価格
公式サイト	52,800円
楽天市場	ー
Amazon	ー

楽天市場やAmazonでの取扱はないため、公式サイトなどで購入しなければなりません。

アップリカ　スマートスウィングプラスの価格相場：22,000円

アップリカのスマートスウィングプラスの価格相場は、22,000円です。

(引用：アップリカ公式サイト)

ネイビーに白の星柄がデザインされている、オシャレなタイプです。

コンパクトなため、お値段も比較的安価となっています。

抱っこされているような左右に揺れる優しいスウィングで、赤ちゃんを落ち着かせてくれます。

さらに、おひるねフードとぶらさがりのトイによって、ぐずったときに最適です。

(引用：アップリカ公式サイト)

トイは、掴むと「くしゃくしゃ」「きゅー」と音が鳴るため、ぐずったときも気を紛らわしてくれますね。

5種のネイチャーサウンドと10種のミュージック、バイブレーションが内蔵されています。

(引用：アップリカ公式サイト)

さらに、携帯音楽プレイヤーが接続できるため、赤ちゃんのお気に入りの音楽をかけることもできます。

コンパクトタイプならではの、持ち運びにも便利です。

(引用：アップリカ公式サイト)

コンパクトに畳めるだけではなく、キャリーハンドルも付属されているため、室内や車の移動に便利です。

そんなアップリカのスマートスウィングプラスは他でも販売されているか調べてみました。

サイト	価格
公式サイト	22,000円
楽天市場	ー
Amazon	ー

楽天市場やAmazonでは、新品で購入することはできないようです。

TinyLoveネイチャーズウェイバウンス＆スイング　バウンサーの価格相場：11,541円〜16,090円

タイニーラブの価格相場は、11,541円〜16,090円です。

(引用：日本育児公式サイト)

タイニーラブは、縦揺れと横揺れの2種類が搭載されています。

赤ちゃんが喜ぶおもちゃと、19種類のメロディーも楽しむことができるタイプです。

(引用：日本育児公式サイト)

バイブレーションも搭載されているため、より赤ちゃんを落ち着かせて安心できます。

ワイヤーや電力を使用していないため、自然な動きによって楽しめるものです。

そんな、タイニーラブの価格を各サイトで比較してみました。

サイト	価格
日本育児	21,384円→16,090円
楽天市場	11,541円
Amazon	ー

Amazonでは発売されていませんが、楽天市場では安価で購入することができます。

電動ゆりかごの価格相場まとめ

電動ゆりかごの価格相場を以下の表にまとめました。

電動ゆりかごの種類	料金	食事用トレイの有無	メロディー	年齢	特徴
コンビホワイトレーベルネムリラ	52,800円〜69,300円	有	有	新生児〜4歳頃(18kgまで)	・1歳ごろまで自動で揺れる・成長に合わせて足元の長さを調節・快適なスリープシェル・5段階の高さ調節が可能・5段階の連続リクライニング・エッグショックを内蔵している抱っこシート
ユラリズムオートプレミアム AC	52,318円〜59,950円	有	有	新生児〜4歳ごろまで	・赤ちゃんの状況に合わせた二つのモードのスウィング・ほどよい明るさを調節できる・キャスター付き・頭と首を安定させる「頭マモールパッド」・柔らかいクッションの「スリープクッション」
JTC　ハイローオートスイングラック	33,999円〜35,900円	有	無	新生児〜4歳頃(18kgまで)	・安全性の高い5点式ベルト・4段階の高さ調節・3段階の速度調節・ゆとりのある広いシート
アップリカ　ユラリズムオート	52,800円	有	有	新生児〜4歳頃(18kgまで)	・ママの抱っこのようなスウィング・ダブル台形シート・赤ちゃんの状況に応じて3種のスウィングから選べる
アップリカ　スマートスウィングプラス	22,000円	無	有	体重2.5kg(新生児)～体重11.4kg(1歳5カ月頃)まで	・畳める、運べる、コードレス・スウィング幅は5段階・おひるねフード・ぶらさがりトイ・やさしく包むクッションマット
TinyLoveネイチャーズウェイバウンス＆スイング	11,541円〜16,090円	無	有	新生児〜11.3kgまで	・横揺れと縦揺れ・取り外し可能なおもちゃ付き・バイブレーション付

今回紹介した6つの電動ゆりかごで一番安価なのが、「TinyLoveネイチャーズウェイバウンス＆スイング」の楽天市場価格で「11,541円」です。

一方で一番高いのは、「コンビホワイトレーベルネムリラ」の69,300円でした。

4歳頃までチェアとしても使用できるかによって料金に変動がでます。

新生児期の寝かしつけのために購入を考えている方は、最低限の機能のみで良いでしょう。

しかし、できるだけ長く使用したい方は何歳まで使用できるかの有無を確認しておくことで安心ですね。

多機能を求めている方は、大手ベビー用品を販売している「アップリカ」の商品がおすすめです。

また、販売サイトによって料金が変動することもあるため、楽天市場やAmazonでの購入を考えてみても良いでしょう。

電動ゆりかごの選び方

電動ゆりかごにも様々な商品があるため、何を基準にして選べば良いか難しいところです。

そこで、ここでは電動ゆりかごの選び方について紹介していきます。

お手入れのしやすさ

電動ゆりかごは、赤ちゃんが使用するものなため、吐き戻しや食べこぼしなどが付着することもあります。

そこで、シートを取り外して丸洗いすることはできるのか、使用できる洗剤などについて把握しておくと安心です。

洗えるかだけではなく、洗い方も含めて今回紹介した6つの電動ゆりかごをまとめました。

電動ゆりかごの種類	洗濯の有無	洗濯の仕方
コンビホワイトレーベルネムリラ	有	丸洗い可能(洗濯の方法は取扱説明書を参照) トレイは食洗機可能(※業務用を除く)
ユラリズムオートプレミアム AC	有	丸洗い可能 ※ 乾燥機は使用できない ※ 日陰干し推奨 ※ 洗濯ネット使用、ねじり又は絞り禁止
JTC　ハイローオートスイングラック	有	手洗い可能交換シートも販売
アップリカ　ユラリズムオート	有	・水溶性の汚れ 40℃前後の湯にタオルを浸し、軽く絞って汚れた所を充分に洗います。その後、乾いたタオルなどで充分に水分を取って日陰で乾燥・非水溶性の汚れ中性洗剤を40℃前後の湯に溶かし、タオルに浸し、汚れた所を充分に洗います。その後、冷水又は温水にタオルを浸し中性洗剤を洗い流し、乾いたタオルなどで充分に水分を取って、日陰で乾燥
アップリカ　スマートスウィングプラス	有	・水溶性の汚れ 40℃前後の湯にタオルを浸し、軽く絞って汚れた所を充分に洗います。その後、乾いたタオルなどで充分に水分を取って日陰で乾燥・非水溶性の汚れ中性洗剤を40℃前後の湯に溶かし、タオルに浸し、汚れた所を充分に洗います。その後、冷水又は温水にタオルを浸し中性洗剤を洗い流し、乾いたタオルなどで充分に水分を取って、日陰で乾燥
TinyLoveネイチャーズウェイバウンス＆スイング	無	低温のぬるま湯と中性洗剤で湿らせた布等で表面の汚れを取り除く

タイニーラブ以外の製品は水に漬けて洗うことができますが、それぞれ注意点があるので気をつけなければなりません。

簡単にお手入れしたい場合は、丸洗いが可能なタイプは「ユラリズムオートプレミアム AC」と「コンビホワイトレーベルネムリラ」を選ぶと良いでしょう。

付属の機能

メロディーなど付属機能が付いていると、赤ちゃんも心地よく眠ることができます。

振動や揺れるなど以外の機能もついていると、より赤ちゃんも楽しめるのではないでしょうか。

今回紹介した電動ゆりかごの付属している機能を以下にまとめましたので、ぜひ参考にしてください。

電動ゆりかごの種類	機能
コンビホワイトレーベルネムリラ	・遮光性に優れ角度を自由に調節できるスリープシェル・洗えるランチトレイ・赤ちゃんを眠りに誘う心地よい名曲がオルゴールのような音質で奏でられる
ユラリズムオートプレミアム AC	・取り外し可能のトレイ・赤ちゃんの睡眠環境を整えるおひるねフード・心地よい8種の子守唄をオルゴール音で搭載
JTC　ハイローオートスイングラック	・トレイ付き
アップリカ　ユラリズムオート	・まぶしさ対策、入眠しやすい明るさに調整できる幌付き・心地よい8種の子守唄をオルゴール音で搭載
アップリカ　スマートスウィングプラス	・おひるねフード付・音が鳴るぶらさがりトイ付・バイブレーション搭載・5種のネイチャーサウンド、10種のミュージックが内蔵・携帯音楽プレイヤーが接続可能
TinyLoveネイチャーズウェイバウンス＆スイング	・取り外し可能のおもちゃ付・全19種のメロディー付・バイブレーション搭載

「JTC　ハイローオートスイングラック」以外の商品については、メロディーが搭載されています。

心地よい音楽があることで、赤ちゃんの眠りを手助けしてくれるためおすすめです。

また、おもちゃが付いているタイプだと月齢を重ねた際に役立ちます。

シートの寝心地の良さと揺れ具合

赤ちゃんを寝かせるためのシートは、どのような寝心地なのかを比較することで選びやすくなります。

また、揺れ具合の特徴をそれぞれ把握することで、赤ちゃんにとっての快適さが分かるでしょう。

以下で、シートの特徴と揺れ具合の特徴についてまとめました。

電動ゆりかごの種類	シートの特徴	揺れの特徴
コンビホワイトレーベルネムリラ	・卵を落としても割れないほどの衝撃吸収素材「エッグショック」・赤ちゃんの快適な姿勢を保つために、頭・背中・お尻をサポートするインナークッション	・電動で15分間揺れで赤ちゃんの眠りをサポート・1歳ごろまで自動で揺れる・赤ちゃんの重さが変わってもセンサー＆プログラムで揺れを一定に保つ
ユラリズムオートプレミアム AC	・頭と首を安定させる頭マモールパッド・赤ちゃんが落ち着く姿勢のスリープクッション	・赤ちゃんの状態に合わせて選べるスウィング・スウィングのスピードは体重に左右されない
JTC　ハイローオートスイングラック	・ゆとりのあるサイズの広々シート	・オートスイング機能は15分間で自動停止・3段階の速度調節
アップリカ　ユラリズムオート	・やわらかい感触の新生児パッド・股関節脱臼の予防に配慮したシート構造	・抱っこの安心感をかしこい電動スウィングプログラムで実現
アップリカ　スマートスウィングプラス	・やさしく包むクッションマット	・左右に揺れる優しいスウィング・赤ちゃんの状態に合わせてスウィング幅は5段階
TinyLoveネイチャーズウェイバウンス＆スイング	・クッション性に優れた柔らかシート	・横揺れと縦揺れの2種類

揺れ具合や調節は、商品によって全く違うのが分かります。

また、シートに関しても赤ちゃんのことを考えられた設計だと安心ですね。

キャスター

キャスターがついているタイプは、様々な場所に移動することができます。

家事をする場所は1箇所ではないため、移動できるタイプだといつでも見守ることができますね。

今回紹介した電動ゆりかご6つにキャスターがついているかまとめてみました。

電動ゆりかごの種類	キャスターの有無
コンビホワイトレーベルネムリラ	キャスター付き
ユラリズムオートプレミアム AC	キャスター付き
JTC　ハイローオートスイングラック	キャスター付き
アップリカ　ユラリズムオート	キャスター付き
アップリカ　スマートスウィングプラス	キャスターなし
TinyLoveネイチャーズウェイバウンス＆スイング	キャスターなし

「アップリカ　スマートスウィングプラス」と「TinyLoveネイチャーズウェイバウンス＆スイング」以外の商品については、キャスターが付いています。

ストッパーもしっかりと付いているため、安心して使用することができます。

電動ゆりかごを安く買う方法

電動ゆりかごの相場は、「11,541円〜69,300円」でしたが、比較的ベビー用品の中でも高いものです。

そこで、少しでも費用を抑えたい方は以下の2つの方法で利用することができるため、ぜひ参考にしてください。

クーポンを利用する

今回紹介した商品は、クーポンや特典を得て購入することが可能です。

クーポンや特典を実施いているサイトは以下の二つがあります。

ebaby Select

今回紹介した「TinyLoveネイチャーズウェイバウンス＆スイング」は、日本育児の公式オンラインショップである「ebaby Select」で購入することができます。

現在は、21,384円→16,090円のセール価格となっていますが、さらにLINEの友達登録によって500円のクーポンをゲットすることができます。

(引用：ebaby Select公式サイト)

そのため、500円クーポンを利用することで15,590円で購入することが可能です。

赤ちゃん本舗

今回紹介した、ユラリズムとネムリラは、赤ちゃん本舗で購入することが可能です。

まとめ買いをすることで、10％offなどをやっていますが、ネムリラに関しても対象となっています。

(引用：赤ちゃん本舗公式サイト)

チャイルドシートなどと一緒に購入することで、お得に購入することができます。

さらに、赤ちゃん本舗ではアプリに登録することで、クーポンや特典を獲得することができます。

(引用：赤ちゃん本舗公式サイト)

妊娠中の方は、出産予定日を登録することで200ポイント獲得することができます。

プレミアムクーポンなども貰えるため、出産予定日が分かったら赤ちゃん本舗のアプリに登録することで、お得に電動ゆりかごを購入することができますね。

メルカリなどの中古品

電動ゆりかごを安く購入するには、メルカリなどの中古品を購入するなどもあります。

赤ちゃんがあまり使用していない方であると、比較的美品なものを購入することができるでしょう。

今回紹介した、「アップリカ　ユラリズムオート」も多数の出品があります。

(引用：メルカリ公式サイト)

52,800円が相場の商品ですが、メルカリだと21,980円で購入することが可能です。

他にも、今回紹介した商品がメルカリで出品されているか確認してみました。

電動ゆりかごの種類	メルカリ出品の有無	料金相場
コンビホワイトレーベルネムリラ	有	5,400円〜52,999円
ユラリズムオートプレミアム AC	有	12,300円〜48,900円
JTC　ハイローオートスイングラック	有	3,000円〜26,500円
アップリカ　ユラリズムオート	有	3,300円〜48,900円
アップリカ　スマートスウィングプラス	有	2,000円〜16,900円
TinyLoveネイチャーズウェイバウンス＆スイング	有	3,999円〜4,500円